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http://mainichi.jp/select/news/20130820k0000e040139000c.html [mainichi.jp]「公的な不妊治療支援の新制度を検討している厚生労働省の検討会(座長・吉村泰典慶応大教授)は19日、公費助成の対象を「42歳まで」とする年齢制限について、2016年度から適用することを了承した。また、39歳以下の人が助成を受けられる通算回数の上限を、現行の10回から6回に減らす回数制限については、14年度から実施する方針で合意した。」
バブル崩壊直後の第一次就職氷河期を経験した世代は、この面でも国から公然と差別を受けるわけだな。貧乏くじ世代とは良く言ったものだ。
不妊治療支援は平成16年度(2004年度)から始まった制度なんですが、ここ10年ほどに不妊治療を受けなかった人は差別されてるんでしょうかね?
それに、「現行の10回から6回に減らす」と単純に減らすような記載になっていますが、現行制度には「初年度3回目まで、2年目以降2回までという年間の回数制限」があるんですよ。これが撤廃されますから、少しでも若いときに多くの治療(助成)が受けられるような仕組みに変えるという意味なのです。
あなたがリンクを張った毎日新聞の記事にも、ちゃんと書いてありますよ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
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http://mainichi.jp/select/news/20130820k0000e040139000c.html [mainichi.jp]
「公的な不妊治療支援の新制度を検討している厚生労働省の検討会(座長・吉村泰典慶応大教授)は19日、
公費助成の対象を「42歳まで」とする年齢制限について、2016年度から適用することを了承した。
また、39歳以下の人が助成を受けられる通算回数の上限を、現行の10回から6回に減らす回数制限については、
14年度から実施する方針で合意した。」
バブル崩壊直後の第一次就職氷河期を経験した世代は、この面でも国から公然と差別を受けるわけだな。
貧乏くじ世代とは良く言ったものだ。
Re: (スコア:0, 参考になる)
不妊治療支援は平成16年度(2004年度)から始まった制度なんですが、
ここ10年ほどに不妊治療を受けなかった人は差別されてるんでしょうかね?
それに、「現行の10回から6回に減らす」と単純に減らすような記載になっていますが、
現行制度には「初年度3回目まで、2年目以降2回までという年間の回数制限」があるんですよ。
これが撤廃されますから、少しでも若いときに多くの治療(助成)が受けられるような仕組みに
変えるという意味なのです。
あなたがリンクを張った毎日新聞の記事にも、ちゃんと書いてありますよ。