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そもそも貯めとかなくてもいいんじゃないかと思ったりもするが実際のところこんなに大量の放出は前例がないだろうから影響があるかどかは誰にもわからないんじゃないだろうかとも思う。
# トリチウム水以外も間違って放出しちゃいましたとか起こらないことを祈るばかり・・・
記事が短すぎて不明瞭ですけど、少量・低濃度だから放出する、じゃなくて積極的に海中に拡散させるようにして放出するという考え方はあるそうです。現在流出してしまっているものはある程度の濃度のものが塊となって漂流し、環境へと悪影響を与える。それを人力で希釈を行おう、という話。ただ近海で行ってもあまり意味は無いので外洋で、ということになりますが理解は得られないでしょう。
福島第一原発事故に関する日本の情報は、国際的に信用されていませんしね。いくら論理的に説明したところで、理解してもらうのは無理。
>現在流出してしまっているものはある程度の濃度のものが塊となって漂流し、環境へと悪影響を与える。
それなんていう結合力?未知の力で塊になるのかよw(津波で流出した瓦礫は太平洋を漂っているようだが…)特に物性が水と同じトリチウム水は海にぶちまければ勝手に均一になる。希釈して排出すんのは単なる排出規制値があるため。
##水分子に色が付けられるとして、色つきの水をヨーロッパで海に流して、日本で汲み上げると、コップ一杯の中に確率的にどのぐらいの色つき水分子がふくまれる?ってのを思い出したよ。
煽りコメにマジレスするのもどうかと思うけど、例えば風洞実験で細く煙を流すと、何かにぶつかってひどい渦を巻かない限り、ほぼ同じ太さでずっと流れ続けてるでしょそんなイメージ、意外と流体は拡散せず、塊のまま流れに乗り続けるもちろん、ものすごく長い時を経れば、広く薄く拡散する
工場の煙突から出た煙も、すぐ拡散するわけじゃないもんな
いや、風洞は綺麗に整流されてるから。
え、ちゃんと私にも理解できることを言ってますけど?
素人考えだと、人為的に薄めたとして、結局どこかで濃縮されて出てきそうで、それが怖いですね。自然界のサイクルにもともとないものなので。薄まったままならば地球のスケール的には結構どーでもいい気もしますが。
自然界のサイクルにもともとないものなので。
何を言うておるのやら。 トリチウムは宇宙線の照射により大気圏で生成されて毎年2kgばかり世界中に降り注ぐ「自然のサイクル(笑」にあるものなんだけれど?
トリチウムの年間の自然生成量は 200g (7.2×10^16Bq) ほどのはずです。一桁間違ってませんか?
それは、環境中に存在する(天然由来の)トリチウムの平衡状態での総量ではないかと思います。恐らく Wikipedia の記事は Bq と原子数を混同しているのではないかと思います。
毎秒 9.6x1017個のトリチウムが生成されている、という表現であれば正しいと思います。https://www.google.co.jp/search?q=0.2%2F(1cm%5E2)*510000000km%5E2 [google.co.jp]
トリチウム(三重水素)については、酸素と結合したトリチウム水は一般のH2Oとほぼ同じ性質を示すことから、分離が難しい
トリチウム水は水とほぼ同じ振る舞いをすることから、生物内での濃縮はないとしている。
人為的に濃縮しようとしてもほとんどできないんだよ。ましてや自然界で勝手に濃縮される可能性なんてまったくありえない。
人為的に薄めたとして、結局どこかで濃縮されて出てくることはないし、薄まったままならば地球のスケール的には結構どーでもいいって専門家がちゃんと科学的な説明を含めて言ってるのに、それをなぜまったく科学的根拠も示さないで素人考えで否定しようとするのかな。専門家じゃないとわからない難しい概念なんてべつに出てきてないよ?
>専門家がちゃんと科学的な説明を含めて言ってるのに、専門家の言うことより反原発な人の方がその手の人に信頼されてますからねぇ。どうしてこうなった。
そういう考えが成り立つなら海水中の塩分、はたまた金、ウランなどの微量元素が濃縮されてどこかに大量に貯まっているということになるが......濃縮されるのはちゃんとした濃縮メカニズムがある場合の話であって、何でもかんでも濃縮されるわけではないだろう
塩分は海氷ができるときに濃縮されて沈み込み、海水の大循環に重要な影響を与えていますよ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B7 [wikipedia.org]
それって濃縮じゃなくって濃度の不平衡じゃないの?
「トリチウムは含むけどセシウムは含んでない汚染水」を貯めてるわけじゃないので、”トリチウム水”が有害だろうと無害だろうと有害な他の成分を抜くためにはまず貯めておかなきゃいけないのです。
「セシウム等の処理能力が足りない」という話と「セシウム等の処理が終わった水をどうするか」という議論を意図的に混ぜようとするのは、何故ですか?
いや、混ぜてるんじゃなく勘違いしてました。てっきり元コメの人が「処理後の水を溜めてる」じゃなく「処理前の水がトリチウムのみ含む」と思い込んでるのかと思い込んでしまって……。大変申し訳ありませんでした。
間違ったんじゃないけどタンクが一つ崩壊してしまいましたぁ。で、トリチウムどころじゃなくなると。
そもそも、危険厨の様に覆水をお盆に帰そうという議論は無駄を通り越して有害でしかない。事が起きちゃった以上、リスクを過剰評価も過小評価もせず、かつコストを意識して思いつくリスク全ての評価をして、どうするかを決めるのが世界の常識(これが真のリスク管理)。
まぁ、ドイツのように(日本同様)極端に走る国もありますけどね。その結果、違う無視できないリスクを呼び出しているわけで…。
諸外国にしてみりゃ「コストなんか知ったことか、自分で蒔いた種は責任持って自分で刈り取れ」だよ。そこをなんとかって頼むなら外交的なコストかけなきゃならん。
でもね、リスクをかぶる人と、利益を得る人が違うという問題点があるわけで。どんだけ小さなリスクだろうが、利益を得ないのであれば賛成する理由はこれっぽっちもないわけで。
そういうことをさんざん言ってた親原発サイドが結局なにをしたかというと原発の安全性を上げる努力やどころか福島の自治体首長の買収ばかりしてたわけよ。
期待されてるALPSだって有害物質すべてが除去できるわけではなく最初漏れた地下タンクは本来ALPS通過後の汚染水を貯めるためのものだった。当然出ることになる濃縮塩水をどこに貯めるのかは宙に浮きっぱなし。セシウムの話ばかりでストロンチウムの危険性の検討もしなかったから数値だけ見て「安全」と言われても結局根拠がない。とりあえず小出某の説を否定しうる研究すら出なかった。爆発最初のブルームで散ったはずのヨウ素
小出某って、妄想の中に生きて京大がもてあましている下っ端ですか。否定も何も、珍説を見るだけ時間の無駄ですよ。
つか、そもそもその小出とかいう人が何を主張しているのか、よく分からん。事故当時、原発の稼働率とかでYoutubeでアホな話「点検も無視して24時間フルパワーで他の発電所を動かせば原子力は要らない」見たいなこと言ってるのはみたけど。
廃棄物処理費用を計上しなくてもよかった時代なんて半世紀も前にチッソとともに終了してます。想定以上の費用がかかるのなら、発生するコストはまず第一に東電が負担すべきでしょう。
どういう環境で育てば自分の不始末を他人に押し付けて開き直るような人間のクズになってしまうのかきっと親もクズなんだろな
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
大丈夫なら (スコア:2)
そもそも貯めとかなくてもいいんじゃないかと思ったりもするが
実際のところこんなに大量の放出は前例がないだろうから影響があるかどかは誰にもわからないんじゃないだろうかとも思う。
# トリチウム水以外も間違って放出しちゃいましたとか起こらないことを祈るばかり・・・
Re:大丈夫なら (スコア:2)
記事が短すぎて不明瞭ですけど、少量・低濃度だから放出する、じゃなくて積極的に海中に拡散させるようにして放出するという考え方はあるそうです。現在流出してしまっているものはある程度の濃度のものが塊となって漂流し、環境へと悪影響を与える。それを人力で希釈を行おう、という話。ただ近海で行ってもあまり意味は無いので外洋で、ということになりますが理解は得られないでしょう。
Re: (スコア:0)
福島第一原発事故に関する日本の情報は、国際的に信用されていませんしね。
いくら論理的に説明したところで、理解してもらうのは無理。
Re:大丈夫なら (スコア:1)
当事国の規制機関が認可しさえすればいい。
Re: (スコア:0)
>現在流出してしまっているものはある程度の濃度のものが塊となって漂流し、環境へと悪影響を与える。
それなんていう結合力?未知の力で塊になるのかよw(津波で流出した瓦礫は太平洋を漂っているようだが…)
特に物性が水と同じトリチウム水は海にぶちまければ勝手に均一になる。
希釈して排出すんのは単なる排出規制値があるため。
##水分子に色が付けられるとして、色つきの水をヨーロッパで海に流して、日本で汲み上げると、コップ一杯の中に確率的にどのぐらいの色つき水分子がふくまれる?ってのを思い出したよ。
Re:大丈夫なら (スコア:1)
煽りコメにマジレスするのもどうかと思うけど、例えば風洞実験で細く煙を流すと、何かにぶつかってひどい渦を巻かない限り、ほぼ同じ太さでずっと流れ続けてるでしょ
そんなイメージ、意外と流体は拡散せず、塊のまま流れに乗り続ける
もちろん、ものすごく長い時を経れば、広く薄く拡散する
Re:大丈夫なら (スコア:1)
工場の煙突から出た煙も、すぐ拡散するわけじゃないもんな
Re: (スコア:0)
いや、風洞は綺麗に整流されてるから。
Re: (スコア:0)
混ざりにくいから海でも暖流とか寒流とかがあるし、そこから一部離れたとしても暖水塊とか冷水塊になり、周りと混ざるまで時間がかかる。
ただ海水に流しただけだと「トリチウム流」とか「トリチウム塊」のようになってしまう可能性は充分考えられる。
Re: (スコア:0)
え、ちゃんと私にも理解できることを言ってますけど?
Re: (スコア:0)
素人考えだと、人為的に薄めたとして、結局どこかで濃縮されて出てきそうで、それが怖いですね。自然界のサイクルにもともとないものなので。薄まったままならば地球のスケール的には結構どーでもいい気もしますが。
Re:大丈夫なら (スコア:1)
何を言うておるのやら。
トリチウムは宇宙線の照射により大気圏で生成されて毎年2kgばかり世界中に降り注ぐ「自然のサイクル(笑」にあるものなんだけれど?
Re:大丈夫なら (スコア:1)
トリチウムの年間の自然生成量は 200g (7.2×10^16Bq) ほどのはずです。
一桁間違ってませんか?
Re:大丈夫なら (スコア:1)
今Wikipedia見たら9.6×1017Bqって書いてあったし。
Re:大丈夫なら (スコア:1)
それは、環境中に存在する(天然由来の)トリチウムの平衡状態での総量ではないかと思います。
恐らく Wikipedia の記事は Bq と原子数を混同しているのではないかと思います。
毎秒 9.6x1017個のトリチウムが生成されている、という表現であれば正しいと思います。
https://www.google.co.jp/search?q=0.2%2F(1cm%5E2)*510000000km%5E2 [google.co.jp]
Re:大丈夫なら (スコア:1)
トリチウム(三重水素)については、酸素と結合したトリチウム水は一般のH2Oとほぼ同じ性質を示すことから、分離が難しい
トリチウム水は水とほぼ同じ振る舞いをすることから、生物内での濃縮はないとしている。
人為的に濃縮しようとしてもほとんどできないんだよ。ましてや自然界で勝手に濃縮される可能性なんてまったくありえない。
人為的に薄めたとして、結局どこかで濃縮されて出てくることはないし、薄まったままならば地球のスケール的には結構どーでもいいって専門家がちゃんと科学的な説明を含めて言ってるのに、
それをなぜまったく科学的根拠も示さないで素人考えで否定しようとするのかな。
専門家じゃないとわからない難しい概念なんてべつに出てきてないよ?
Re:大丈夫なら (スコア:2)
>専門家がちゃんと科学的な説明を含めて言ってるのに、
専門家の言うことより反原発な人の方がその手の人に信頼されてますからねぇ。
どうしてこうなった。
Re: (スコア:0)
そういう考えが成り立つなら海水中の塩分、はたまた金、ウランなどの微量元素が濃縮されてどこかに大量に貯まっているということになるが......
濃縮されるのはちゃんとした濃縮メカニズムがある場合の話であって、何でもかんでも濃縮されるわけではないだろう
Re: (スコア:0)
塩分は海氷ができるときに濃縮されて沈み込み、海水の大循環に重要な影響を与えていますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B7 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
それって濃縮じゃなくって濃度の不平衡じゃないの?
Re: (スコア:0)
「トリチウムは含むけどセシウムは含んでない汚染水」を貯めてるわけじゃないので、
”トリチウム水”が有害だろうと無害だろうと
有害な他の成分を抜くためにはまず貯めておかなきゃいけないのです。
議論混ぜ混ぜ (スコア:0)
「セシウム等の処理能力が足りない」という話と「セシウム等の処理が終わった水をどうするか」という議論を意図的に混ぜようとするのは、何故ですか?
Re: (スコア:0)
いや、混ぜてるんじゃなく勘違いしてました。
てっきり元コメの人が「処理後の水を溜めてる」じゃなく「処理前の水がトリチウムのみ含む」と思い込んでるのかと思い込んでしまって……。
大変申し訳ありませんでした。
Re: (スコア:0)
間違ったんじゃないけどタンクが一つ崩壊してしまいましたぁ。
で、トリチウムどころじゃなくなると。
Re: (スコア:0)
そもそも、危険厨の様に覆水をお盆に帰そうという議論は無駄を通り越して有害でしかない。
事が起きちゃった以上、リスクを過剰評価も過小評価もせず、かつコストを意識して思いつくリスク全ての評価をして、どうするかを決めるのが世界の常識(これが真のリスク管理)。
まぁ、ドイツのように(日本同様)極端に走る国もありますけどね。
その結果、違う無視できないリスクを呼び出しているわけで…。
Re:大丈夫なら (スコア:1)
諸外国にしてみりゃ「コストなんか知ったことか、自分で蒔いた種は責任持って自分で刈り取れ」だよ。
そこをなんとかって頼むなら外交的なコストかけなきゃならん。
Re:大丈夫なら (スコア:1)
でもね、リスクをかぶる人と、利益を得る人が違うという問題点があるわけで。
どんだけ小さなリスクだろうが、利益を得ないのであれば賛成する理由はこれっぽっちもないわけで。
Re: (スコア:0)
そういうことをさんざん言ってた親原発サイドが結局なにをしたかというと
原発の安全性を上げる努力やどころか
福島の自治体首長の買収ばかりしてたわけよ。
期待されてるALPSだって有害物質すべてが除去できるわけではなく
最初漏れた地下タンクは本来ALPS通過後の汚染水を貯めるためのものだった。
当然出ることになる濃縮塩水をどこに貯めるのかは宙に浮きっぱなし。
セシウムの話ばかりでストロンチウムの危険性の検討もしなかったから
数値だけ見て「安全」と言われても結局根拠がない。
とりあえず小出某の説を否定しうる研究すら出なかった。
爆発最初のブルームで散ったはずのヨウ素
Re: (スコア:0)
小出某って、妄想の中に生きて京大がもてあましている下っ端ですか。
否定も何も、珍説を見るだけ時間の無駄ですよ。
Re: (スコア:0)
つか、そもそもその小出とかいう人が何を主張しているのか、よく分からん。
事故当時、原発の稼働率とかでYoutubeでアホな話
「点検も無視して24時間フルパワーで他の発電所を動かせば原子力は要らない」
見たいなこと言ってるのはみたけど。
Re: (スコア:0)
廃棄物処理費用を計上しなくてもよかった時代なんて半世紀も前にチッソとともに終了してます。想定以上の費用がかかるのなら、発生するコストはまず第一に東電が負担すべきでしょう。
Re: (スコア:0)
そもそも、危険厨の様に覆水をお盆に帰そうという議論は無駄を通り越して有害でしかない。
事が起きちゃった以上、リスクを過剰評価も過小評価もせず、かつコストを意識して思いつくリスク全ての評価をして、どうするかを決めるのが世界の常識(これが真のリスク管理)。
どういう環境で育てば自分の不始末を他人に押し付けて開き直るような人間のクズになってしまうのか
きっと親もクズなんだろな