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「IPCCの予測は大げさである」という記事がカナダのFinancial Post紙に掲載されていて、過去にIPCCが出した予測よりも気温が低めに推移してきたことを指摘している。http://opinion.financialpost.com/2013/09/16/ipcc-models-getting-mushy/ [financialpost.com]
だよなー。5年,10年後くらいの予測を毎年発表して正答率をチェックできるようにしてほしい
沈みました。でも人は住んでいます。
ツバルの住民は半魚人なのか海底人なのか?
ほぼ100%漁民です
ここにきて、北半球は寒冷化するっていう論文が出るぐらい、温暖化研究の分野はまだ研究し尽くされていないと思うのに、IPCCの先走り具合はなんだかなぁと思う。危機感があるのは良いことだろうけど、政治が絡むとろくなことないよね。http://journals.ametsoc.org/doi/abs/10.1175/JCLI-D-12-00435.1 [ametsoc.org]
2000年頃まではよく一致していたのですが、ここ10年ほどは停滞気味ですね。これは「自然の変動の影響」という研究が最近報告されていました。 http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2013/20130718.html [u-tokyo.ac.jp]
簡単に言えば、ここしばらくは太平洋の海流の影響で海の深くに熱が移動したということです。リンク先でも述べられているように、「大気上端の放射エネルギー収支は、モデルと観測の推定値で大きな差がなく、2000年以降も地球が正味で暖められていることを示しています。したがって、地球全体のエネルギーのやり取りという意味では、気候モデルの計算は適切であると言えます」
果たして今世紀末に温暖化するのかがそもそも疑問。南極では氷床が成長していて、温暖化する兆候がない。人類活動と温暖化の関与の割合はいまだ不明だし、かつて平安海進や縄文海進のように化石燃料を燃やさずとも地球が温暖化した時代があった。
逆にヤンガードリアス期のような寒冷期なら約1000年間、氷河期に突入すれば約10万年は寒冷な時代が続くわけで。地球が温暖化すると決めつけるのはまだまだ早計だな。
南極の氷床は、氷が溶けて淡水化が進んだためという研究が報告されています。氷の体積自体はへっています。
人類の活動の結果排出されたCO2の量は測定可能であり、それによる温室効果も計算可能です。そして、実際の値と理論計算はよく一致しています。(上のリンクの「大気上端の放射エネルギー収支は、モデルと観測の推定値で大きな差がなく」のところ)
過去の温暖期は軌道要素の変化で説明できますが、現代の温暖化はそれでは説明できません。
ヤンガードリアス期のような寒冷化は「温暖化の結果」予測されています。「南極の氷が解けた→面積が広がった」と似ていますね。
次の氷期は少なくともあと数千年は先のことですので、当面は温暖化を心配すべきでしょう。
> 研究が報告されています。独自研究なの?
> 氷の体積自体はへっています。いいや増えてるよ
> 実際の値と理論計算はよく一致していますいや、2000年ごろから乖離してるし
最大4.8度上昇は文字どうり大げさではないかというか、本当の最悪のワーストケースの値だけを大々的に取り上げるのはどうかと思う平均気温が4.8度上がったら、日本の農業は壊滅というか、植え付ける作物の種類が完全に変わってしまうだろう
何度温度が上がれば、「海水がどれだけ膨張するか」ってことすら計算していないような気がする。IPCCはバカの集まり。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
IPCCの予測は大げさ (スコア:1)
「IPCCの予測は大げさである」という記事がカナダのFinancial Post紙に掲載されていて、過去にIPCCが出した予測よりも気温が低めに推移してきたことを指摘している。
http://opinion.financialpost.com/2013/09/16/ipcc-models-getting-mushy/ [financialpost.com]
Re: (スコア:0)
だよなー。5年,10年後くらいの予測を毎年発表して正答率をチェックできるようにしてほしい
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
沈みました。でも人は住んでいます。
Re: (スコア:0)
ツバルの住民は半魚人なのか海底人なのか?
Re: (スコア:0)
ほぼ100%漁民です
Re: (スコア:0)
ここにきて、北半球は寒冷化するっていう論文が出るぐらい、温暖化研究の分野はまだ研究し尽くされていないと思うのに、IPCCの先走り具合はなんだかなぁと思う。
危機感があるのは良いことだろうけど、政治が絡むとろくなことないよね。
http://journals.ametsoc.org/doi/abs/10.1175/JCLI-D-12-00435.1 [ametsoc.org]
Re: (スコア:0)
2000年頃まではよく一致していたのですが、ここ10年ほどは停滞気味ですね。
これは「自然の変動の影響」という研究が最近報告されていました。
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2013/20130718.html [u-tokyo.ac.jp]
簡単に言えば、ここしばらくは太平洋の海流の影響で海の深くに熱が移動したということです。
リンク先でも述べられているように、
「大気上端の放射エネルギー収支は、モデルと観測の推定値で大きな差がなく、
2000年以降も地球が正味で暖められていることを示しています。
したがって、地球全体のエネルギーのやり取りという意味では、気候モデルの計算は適切であると言えます」
Re: (スコア:0)
果たして今世紀末に温暖化するのかがそもそも疑問。南極では氷床が成長していて、温暖化する兆候がない。
人類活動と温暖化の関与の割合はいまだ不明だし、かつて平安海進や縄文海進のように化石燃料を燃やさずとも地球が温暖化した時代があった。
逆にヤンガードリアス期のような寒冷期なら約1000年間、氷河期に突入すれば約10万年は寒冷な時代が続くわけで。
地球が温暖化すると決めつけるのはまだまだ早計だな。
Re: (スコア:0)
南極の氷床は、氷が溶けて淡水化が進んだためという研究が報告されています。
氷の体積自体はへっています。
人類の活動の結果排出されたCO2の量は測定可能であり、それによる温室効果も計算可能です。
そして、実際の値と理論計算はよく一致しています。
(上のリンクの「大気上端の放射エネルギー収支は、モデルと観測の推定値で大きな差がなく」のところ)
過去の温暖期は軌道要素の変化で説明できますが、現代の温暖化はそれでは説明できません。
ヤンガードリアス期のような寒冷化は「温暖化の結果」予測されています。
「南極の氷が解けた→面積が広がった」と似ていますね。
次の氷期は少なくともあと数千年は先のことですので、当面は温暖化を心配すべきでしょう。
Re: (スコア:0)
> 研究が報告されています。
独自研究なの?
> 氷の体積自体はへっています。
いいや増えてるよ
> 実際の値と理論計算はよく一致しています
いや、2000年ごろから乖離してるし
最大4.8度上昇は大げさ (スコア:0)
最大4.8度上昇は文字どうり大げさではないか
というか、本当の最悪のワーストケースの値だけを大々的に取り上げるのはどうかと思う
平均気温が4.8度上がったら、日本の農業は壊滅というか、植え付ける作物の種類が完全に変わってしまうだろう
Re: (スコア:0)
何度温度が上がれば、「海水がどれだけ膨張するか」ってことすら計算していないような気がする。
IPCCはバカの集まり。