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学校教育に「読書の時間」を」記事へのコメント

  • by shadowfire (6584) on 2003年01月30日 10時34分 (#246815) ホームページ
    まとまった量の活字を読むのは、スポーツの場合のランニング・腕立て伏せのように、
    基礎体力作りとしてやっておく価値はあると思う。
    (体力というより"脳"力とでも言えば適切だろうか)

    ランニング・腕立て伏せそのものがいきなり競技で役に立つことはなくても
    それで培った力・持久力は役に立つ。
    私の周囲では、学校の成績が全般的に悪いやつは、たいていまとまった量の文章が
    読めず、「文章を読む上での持久力」のようなものがないことが多かったので。

    文章を読む上での持久力は、全学科を通して根本のところで役に立つだろうし、
    実生活でも意味があると思えるのだがどうだろう。
     
     
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    /* SHADOWFIRE */
    • by kiyotan (3912) on 2003年01月30日 14時35分 (#247087) 日記
      この文章を読む持久力っての
      僕のまわりにいる若者に限って言えば
      すごく低下してる気がします。

      文章が書けないって方の理由のひとつには
      自分が書いた文章でさえも読み直すってことが
      できないからってのがあるのかなぁと
      漠然と思ってます。
      --
      Kiyotan
      親コメント
    • 私に数学の楽しさを教えてくれた高校の数学教諭は
      「数学の基本は腕力(計算力)が必要です」といって
      よく基礎的な計算ドリルをやらされました。

      高校にもなって、と思いましたがこれが結構効くんですね。
      しかも公式の丸暗記じゃ解けないようにひねって作られた
      理解力を必要とされる計算ドリル

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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