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高齢になるにつれ、意に反して高リスクを選んでしまう矛盾行動」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年10月02日 19時07分 (#2470407)
    例えば5ドルの報酬又は当たれば20ドルが貰える宝くじのいずれかを選ぶといった決断を下す実験
    とか、
    例えば5ドルの損失を被る可能性のあるギャンブルと損失が0から8ドルのギャンブルのいずれかを選ぶ場合
    とか、

    なんだそりゃ。

    例えばじゃなくて、実際にどんな実験をしたのでしょうか。
    • こうかな?
      いくらか元手をもらって、わずかにボーナスがもらえるギャンブルか、5$の没収ありだが沢山ボーナスがもらえるギャンブルのどちらかを選ばせると、若者は少しづつ堅実に稼いだけど老人は勝ったり負けたりを繰り返してトータルではあまり儲からなかった。
      ってことかな??

      --
      しろうと考え
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      論文の要旨は これ [pnas.org]ですが、結論だけ書かれててご所望の情報は書いてない気がします。
      まあなんか「そういう選択を320個させる実験」らしいんですけどね。ほんとに例に挙がってるような設問の文なのか、そうだとしたら確率が与えられてないのにリスクの高低を評価しようがないんじゃないか、というところはよく判りません。
      確率が与えられてるんなら、「計算ができるかできないか」の話になるから違う気がするし。

      「高齢者は

      • by Anonymous Coward
        > 得をする場合はリスクを取らずに小額の得で満足し、損をする場合は損がゼロになることを期待して大きなリスクを負う。
        それなら当たり前だろ。定量化した以上の意味はない研究だね。
        老人は得をする試行を繰り返すための時間も損を取り返すための時間ももう残っていないのだから、ローリスクローリターンで速やかに利益を確定する必要があるってだけ。

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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