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とある自衛隊の電磁砲と防衛技術シンポジウム2013」記事へのコメント

  • 陸自なら戦車に、海自なら護衛艦に積みそうだが、レールガンは航空機に積めるほど小型化したり、バルカンのように連射したりできるのだろうか? 航空機のエンジンでも発電できるほど諸電力化できるのだろうか?

    • by Anonymous Coward

      PDFの方には、
      「電磁砲(将来基地防空兵器)に関する調査研究」
      とあります。
      航空機だけでなく、地対空兵器も空自の管轄なんですね。
      航空基地防衛用としての調達なんでしょうか。

      • by Anonymous Coward
        > 地対空兵器も空自の管轄
        旧日本軍舐めんな。ちゃんと陸自と空自と海自で別々に開発した別々の対空ミサイル装備してるよ。
        • by Anonymous Coward on 2013年10月09日 16時39分 (#2474385)

          地対空ミサイルが自衛隊に装備され始めた頃(丁度最後の有人戦闘機と謳われた、F-104(D)J 栄光の配備頃かな)、有人戦闘機任務の消滅を恐れた航空自衛隊と旧陸軍高射砲時代から当然装備すべき物と思っている陸上自衛隊の間で、地対空ミサイル配備の綱引きが行われた。
          結局、中長距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備され、中短距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備される事となり、今日に至っている。
          後には当然陸自海自空自、各々近接地対空ミサイルが装備される事になる。

          電源・レーダー他の各ユニットの体積及び質量に制限が有り、自国及び配備先の他用途の電波との干渉を配慮しなければならない地対空誘導弾と、体積には制限は有るも質量はほぼ無制限で、アンテナ・電源に相当自由度がある代わりに、自・身方艦隊との電波干渉だけを配慮しなければならず、被弾耐能力が望ましく高度の耐候性が要求される艦対空誘導弾は、当然簡単に流用できる物ではなく、多くは別系統の開発になる。
          射程・高度・命中性能・索敵照準誘導方法(複数無いと無力化されると大事)・コスト・展開性・標的対象により、今日に至るまで単独のミサイルで全ての用が足る事は無く、初期に米軍で開発された対空誘導弾を自衛隊で装備し始めてから、今日に至るまで更新・追加・退役を続けている。

          故に「ちゃんと陸自と空自と海自で別々に開発した別々の対空ミサイル装備してるよ。」の様に見えるのだ。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            結局、中長距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備され、中短距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備される事となり、今日に至っている。

            どっちがどっち?

            • by Anonymous Coward

              誤:結局、中長距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備され、中短距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備される事となり、今日に至っている。
              正:結局、中長距離地対空ミサイルは航空自衛隊に配備され、中短距離地対空ミサイルは陸上自衛隊に配備される事となり、今日に至っている。
              ご指摘有り難うございます。

          • by Anonymous Coward
            でもアメリカでさえサイドワインダーを転用してチャパラル作ったりスパローがシースパローにしたりしてコストダウン図ってるよね。陸自は中SAM・短SAMを独自開発、空自はAAMシリーズを独自開発、海自はアメリカから買うだけ、って全然連携してないのはちょっとお大尽すぎるんじゃないの。
            • by Anonymous Coward

              お布施みたいなものでしょう・・・

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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