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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
最も負荷のかかる部分 (スコア:2, 参考になる)
最も負荷のかかる部分だと言われていますね。
確か、高圧発生回路のパワーも、ここから取られていたと思うし。
# このへんは、「燃えやすい場所」ではあると思う…。
貧乏でパソコン用CRTが買えなかった頃、監視カメラモニタ用の
ディスプレイを改造してモニタを作り、つなげてたことがあります、
走査周波数変更はオーディオスコープで回路を追いながら
何とかやってのけたのですが、画面が歪まないようにのこぎり波を
調整するのが、思いのほか難しくて、結局、調整しきれませんでした…。
今だとマイコン搭載で、ボタン押せば調整できちゃうわけで、
時代は変わったなと思います。
それはですね (スコア:1)
> 最も負荷のかかる部分だと言われていますね。
電流が数アンペア、電圧が1kVくらいかかります。
水平偏向回路は偏向ヨークのインダクタンスと共振コンデンサの容量で
共振させて帰線を行っているのでそうなるのです。
表示を行う、走査期間は水平出力トランジスタとダンパーダイオードが
それぞれ半分ずつの期間ONして電流を流します。
だから、このトランジスタとダイオードは数アンペアの電流が流せて
1.5kVくらいの電圧の耐えられるものでないといけないのです。
> 貧乏でパソコン用CRTが買えなかった頃、監視カメラモニタ用の
> ディスプレイを改造してモニタを作り、つなげてたことがあります、
> 走査周波数変更はオーディオスコープで回路を追いながら
> 何とかやってのけたのですが、画面が歪まないようにのこぎり波を
> 調整するのが、思いのほか難しくて、結局、調整しきれませんでした…。
水平のリニアリティの調整はリニアリティコイルというのがついていれば
可変型の場合は、その中に入っているマグネットを回すと変化します。
水平サイズは、水平偏向回路の電源電圧を変えるか、またはワイズコイルの中の
フェライトを回して出し入れすることによって調整できます。
垂直偏向回路の場合は電圧制御できるので、たいてい基板に可変抵抗器が
付いているのでこれを回せば調整出来ます。
歪みの調整は、傾き(ローテーション)は偏向ヨークを物理的に回せば
いいです。
台形歪みは、縦方向は水平偏向回路の電源を垂直周期の、のこぎり波電圧で
変調して調整します。
ピンクッション歪みも同様にパラボラ波形に水平偏向回路の電源を変調します。
横方向の場合は難しくて、最近のものはコンバーゼンスコイルがついているかも
しれません。
コンバーゼンスコイルにのこぎり波やパラボラ波を加算しての電流を流せば
補正できます。
> 今だとマイコン搭載で、ボタン押せば調整できちゃうわけで、
> 時代は変わったなと思います
多分、コンバーゼンスコイルが付いているんだと思います。
あぁ、こんな技術持っていても今更使わないもんなぁ...
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]