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太陽に似た恒星の5分の1は地球型惑星を持つ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年11月06日 15時34分 (#2490678)

    地球が金星のような温室効果爆裂進行中にならなかった理由はわかってるのかな
    植物が進化する前って大気の温室効果ガス比率を下げる要素がわからない
    今酸素が占めてる割合って以前は二酸化炭素が占めてたはずだよね?
    雨に溶けて海へっていっても酸素も二酸化炭素も水溶の割合は変わらないよね
    大気圧が今程度であれば今程度の酸素の量の二酸化炭素があったんじゃないのかな?
    そんなに二酸化炭素があったら温室効果が爆裂しないのかな?

    • by manmos (29892) on 2013年11月06日 15時51分 (#2490689) 日記

      初期状態として、双方に液体の水があることを想定してみました。

      水蒸気は温暖化に寄与しますが、雲が多くなればアルベドが上がって逆に温暖化しなくなる。雲が出来ないとそのまま温暖化。

      正のフィードバックと、負のフィードバックの閾値が微妙なところあったりするとまったく違う姿になってもおかしくないかなと。

      あくまでも、私の妄想ですが。

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    • by Hamo73 (35938) on 2013年11月06日 18時30分 (#2490791)

      現在有力視されているスノーボールアース [wikipedia.org]説では、27億年前に活発な火山活動で大陸ができ、そこから海に供給された金属イオンにより炭酸塩鉱物として固定されたと考えられています。

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      • by Anonymous Coward

        その海が出来るまで温度が下がるのはなんでかっていうのが。
        地球も初期は高温高圧で超臨界状態っぽいんですが、水が存在できる370度以下まで下がったのはなんでかなと。

    • by the.ACount (31144) on 2013年11月07日 13時02分 (#2491256)

      単に太陽との距離さ。
      充分な雨が降って二酸化炭素が吸収された地球と雨が降らず二酸化炭素が大気中に留まって温室効果も高圧大気も続いてる金星の差。
      地球では海と溶岩の反応でプレートが出来て安定的なプレート循環が出来たが金星では間欠的に地熱が溜まって一挙に大規模な地殻更新が起こる。
      地球ではプレート循環が二酸化炭素に負のフィードバックを掛けて気温を一定に保ってる。

      --
      the.ACount
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      • by Anonymous Coward

        プレート循環は太陽との距離と相関あるの?
        自転してないこととなら相関ありそうだけど
        あと衛星として月の有無
        そういう条件がない場合地球も温室効果の爆発が起こってたんじゃね?
        一度でも水の加熱分解が起こる温度になったら水素は抜けていく一方になるしフィードバックする要素ないじゃん

    • by Anonymous Coward
      > 温室効果爆裂進行中にならなかった理由
      原発のおかげに決まってんだろ。これだから反原発厨は。
    • by Anonymous Coward

      > 今酸素が占めてる割合って以前は二酸化炭素が占めてたはずだよね?

      こちらをどうぞ [wikipedia.org]

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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