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太陽に似た恒星の5分の1は地球型惑星を持つ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年11月06日 22時53分 (#2490976)

    同じネタかなと思って調べてたら関係なかったなんですが、ケプラー繋がりということで。

    先日ケプラーのデータがまたアップデートされたようで、生命が存在する可能性のある惑星の研究を行っているプエルトリコ大学アレシボ校のPlanetary Habitability Laboratoryが、そのデータを分析した結果を公開していました。
    New Kepler Potential Planet Transit Signals [upr.edu]

    現在見つかっている系外惑星候補は16285件(はっきり確認が出来ていないものを含む件数)で、そのうち地球型惑星が1382件(8.5%)、そのうちハビタブルゾーン内に位置するものが117件(0.7%)のようです。
    ※ こっちに書かれてる地球型惑星が、今回の記事と同じ意味なのかは不明。たぶんどっちも大きさ基準だと思いますけど。

    今回の記事の研究はおそらく、こういうデータを元に地球サイズの惑星の見つかりにくさとか、トランジット法で発見できる惑星の制限とか、太陽に似た恒星に限った場合とか、いろいろと補正を加えて計算した結果なのでしょう。

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