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先進国相当の情報公開と報道責任、証明義務を法規制すべき。
マスメディアは既に一種の権力にもなっていますから。報道の自由という権利に対する義務や責任はもっと明確にした方が良いとは思われます。
ただアメリカのような国でも、映画「ニュースの天才」になったような記事捏造事件が起きていたりします。個人が記事を捏造すること自体を防ぐのは難しいと思います。
もし法的罰則が強化されれば、社内のチェック体制も強化されるでしょう。しかし色々と取り扱いが面倒になるものがあります。例えば、
神がかった人間の寝言のような出版物で、出版社や著者が罰せられるのか? 出鱈目な永久機関の発明を見破ることが出来ずに肯定的に報道したら? 大多数の人が嘘だと推測できるような犯罪者の無理無理な釈明を報道したら? 記事が書かれたことで計画が変更され、結果的に誤報となったようなスクープは? 取材源を明らかにすることのできない、微妙な告発記事は?
信頼性を確保するために多大な労力を要求すると、それに耐え切れず、十把一絡に(言葉狩り以上に)言論の自由が制限される恐れもあります、国家権力による罰則的な規制は不味いように思えます。
誤報については、訂正を義務づけるのがよいと思います。訂正は、訃報記事のように小さくわかりづらくならないように、適時開示情報閲覧サービス [tse.or.jp]のように、統一的にわかりやすくなっているといいですね。
欧米では、(CMや視聴効果にも使われる)適当な計算式があって誤報の場合は「同じ影響度での訂正発表」が義務付けられています。
ex)視聴率10%の番組で20分にわたる誤報を行った場合、視聴率10%で20分の放送で与えた視聴効果と同等の訂正放送が必要。深夜や早朝の視聴率1%の番組で訂正するならば、数時間もの繰り返し放送が必要となる計算。
それ以前に、番組で主張する意見や統計結果に関しても、どのような情報に基づき作成したか、事細かに一般公開され、第三者機関や有志の市民によって常時チェックされる仕組みが出来ています。そのため、製作側にも多数の専門家が深く携わり、活躍することとなります。
(恣意的なものを含めた)捏造・誤報道にペナルティがないのは日本だけだって、民放連のトップが自慢している位ですから。椿事件でさえ、個人の問題って矮小化ですんでしまったしな。。。
義務付けの対象となるのはどのウェブサイトですか?《規制を受ける側の立場で考えてみて下さい。あなた(だけ)が規制の対象だと言われたら、あなたを選んだ側の選択の妥当性、恣意性などについて、以下のような反論をするのではないでしょうか。》
・オフラインで“マスコミ”としてしられた新聞社やテレビ局のウェブサイトだけですか?・ウェブ上だけに存在するニュース配信サービスはどうですか?(米国 AOL がそうですね。AOL は専属の記者を持ち、彼らが書いたニュースをネット上だけ配信する、ネット上だけのニュースサイト、ネット上だけのマスコミです。)
スラッシュドットの形式ですね ⇒ 「読者の一人として特約寄稿家(コラムニスト)やフリーの記者のコメントという形で、ニュース記事本文を掲載した場合」
マスゴミが「コメンテーター()」や「司会者()」に代弁させるのと同じ手口ですね。
>マスゴミが「コメンテーター()」や「司会者()」に代弁させるのと同じ手口ですね。
欧米では、この詐欺手法もキッチリ封じられているからな。日本ほど専門家不在のメディアも珍しい、一体どうやって製作してんだよ・・・
>義務付けの対象となるのはどのウェブサイトですか?《規制を受ける側の立場で考えてみて下さい。あなた(だけ)が規制の対象だと言われたら、あなたを選んだ側の選択の妥当性、恣意性などについて、以下のような反論をするのではないでしょうか。》
あたまおかしいんじゃないの?法律を公平に適用した結果、「あなた」だけが対象だったとしても、きちんと遵守すべきでしょ。グダグダと無駄で内容のない文章を書きすぎw
漫画で対抗できるか。法的に22~24時に1時間くらいの「ラストニュース」枠でも作って欲しい。
映像捏造や誤認逮捕、スポンサー不祥事などの局が扱いたがらない内容を扱う。これを同局内でなく第三者が番組チェックも含めて実施。無い場合には独自でニュースを放送する。取材網はNHKのものを使えるとか、一部局はNHKを解体して民間にしてやらせるのでもいい。とか。まぁ方法として報道に対し報道で監視し、監視するポイントは必須項目を決めたり視聴者のリクエストに回答したり。
ついでにNHKは無闇にコンテンツ作って費用徴収するのを整理して、一部民間に移行させていって欲しい。国民負担で作って売って儲けるビジネスモデルで金取られるより、放送を絞って安く済ます。他社インフラの通信網放送で放送料が必要か、このいやしんぼめ、と思ってたらそういうモデルに思えてきた。NHKだとそういう利権は、一度経営陣と実働部隊を分けるなりしないと監視は癒着に繋がったり、費用請求が着そうで。
『ラストニュース』は、原作:猪瀬直樹という時点でアレ。
法律で箸の上げ下ろしまで何でもかんでも規制すればすべて解決すると思ってるアホはジンバブエにでも行けよ。
反証として挙がった例も、客観的な事実確認、公平性と妥当性の証明、第三者による確認と検証、出版・報道の自由、を保証する事と対立しないように見えますが。
規制というのは保護という側面もあり、マスメディアの自由と表裏一体です。
その情熱で、日本酒も保護してやれよw
>その情熱で、日本酒も保護してやれよw
ほんとコレに尽きますよね。
今回の嘘記事による風評被害を例に、どう補償されるのかケーススタディとして興味深く拝見しましょう。
結果、原状回復すら出来ないならば、もう法規制するしかないと私も判断(支持)します。
> ただアメリカのような国でも、映画「ニュースの天才」になったような記事捏造事件が起きていたりします。
一方、日本のテレビは「演出」で御咎めなしだった。
Wikipedia というメディアは、どう考えれば良いでしょお? 百科事典と謳ってはいる一方で、誰もが編集できると個々のページでは大々的に明示されてはいません。私たちのようにインターネットに明るい人はまだしも、高齢者のようにネットに明るくない人が、「ネット上の百科事典だ」ということで、内容を信じて不利益・大損・傷害を負うなどする可能性もあります。
ネット上にページを出している点では、Wikipedia も 新聞社もブログも同じです。オフラインで新聞を発行している法人・個人が同じ名前で、ウエブ上にホームページを出すと、そのページには、オフラインと同じような責任が、求められるのでしょうか。
ーまた。サーバー側のシステムとしてウィキシステムを使っていれば、その責任ほ免れ^られるのでしょうか?(((・・;)
まずは影響力の点からも既存のメディアにしっかりやってもらって、それがうまく機能してから考えるべきでは?いきなりあれもこれもと影響範囲を拡大すると何もなしえないもんスよ
疑問に思ったのは、実状がどうかとか、そういうことではなくて、考え方方としてどうあるべきかということです。大げさに言えば法哲学的にどう考えるべきかということです。使うウェブページの内容に求められる “責任” が、ウェブページを管理するシステムや、ページの所有者ななどに依存して、違っていても良いか?という点です。ページの主が新聞社なら内容の正確性が求められるけど、Wikipedia とか 個人のブログはその限りではない… など、して良いか。新聞社を特に選ぶとすれば、咨意的ではないか?など。不偏な見地での考え方です。
>考え方方としてどうあるべきかということです。
なら数と年齢で一律適用が理想だな。
言いたい事を言いたければ、外国メディアの日本語記事として発行するっていう抜け道化あるね。外国メディアが日本語を使っちゃいけないっていう法はないし。
>Wikipedia というメディアは、どう考えれば良いでしょお?
いや、Wikipediaも各国の法律に従っているけれど??
日本人らしい発想ではありますが、言語と国は一致しないということをお忘れのようですね。全ての言語版が、全ての国の法律に従っていると思っていますか?というのも、ウィキペディアは○○“語”版は存在しますが、○○“国”版 というのは存在しません。たとえば、英語版は英語を公用語にする全ての国の法律を満たしているとお考えですか?アメリカとイギリスとカナダとオーストラリアと…。スペイン語版も、スペイン、アメリカ、メキシコ、グアテマラ、エル・サルバドール、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、エクアドール、ペルー、チリ、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ、ドミニカ共和国、キューバ、赤道ギニアの全てを…?
>日本人らしい発想ではありますが、言語と国は一致しないということをお忘れのようですね。
その発想が日本人っぽいなぁ。ネットに国境がない・・・なんて言い訳は、徐々に通じなくなって来ていますよ。
【何をもってマスコミか】万人に公開されているウェブページはどれもマスコミュニケーションぢゃないですか?咨意性なくどう区別すべきでしょう?
【言語】それから言語についてはどうでしょう?ページの内容が日本語の場合だけ責任を問うのでしょうか?英語その他の言語で書かれたページは不問でしょう?その場合、外国メディアが(外国のサーバー上の)ページに日本語版を出しているものについてはどうすべきでしょうか?
【サーバーの場合】さらに、サーバーの物理的な場所ですが、サーバーが日本国外にあるページについても責任を問うのでしょうか?
>【何をもってマスコミか】万人に公開されているウェブページはどれもマスコミュニケーションぢゃないですか?咨意性なくどう区別すべきでしょう?
個人情報保護法のように、業態を問わず「絶対数」で指定するのも良いでしょう。この場合は「視聴読者数(いわゆるPV)」が相当するはずです。固有数か累積数かは検討しましょう。
もしくは消費者保護法のように、業態や伝播形態ごとに「情報のリコール基準と方法、保障内容」を定義するのも良いでしょう。これまでもISPや電気自動車など、新しい技術や市場が開拓されるたびに、(大抵は後手後手ですが)政府が規制に乗り出しています。情報の分野だけ、放置されるべきではないでしょう。
ということは、フォロワー数が産経新聞の発行部数を超える有吉のツイッターは完全にマスコミだね(わりと本気で)。
まさにそうですねっ!その考え方をリアル世界にフィードバックすれば、村上春樹みたいな読者の数が多い「本」も対象になりそうです。
>まさにそうですねっ!その考え方をリアル世界にフィードバックすれば、村上春樹みたいな読者の数が多い「本」も対象になりそうです。
フィードバックも何も、リアルでは「本」だって回収規定とか禁止事項とか、もう法律でも色々ありますやん。
実績のあるリアル世界から無秩序のネット世界への申し送りならフィードフォワード、その逆だからフィードバックですわ。
>ということは、フォロワー数が産経新聞の発行部数を超える有吉のツイッターは完全にマスコミだね(わりと本気で)。
まじめな話、彼が「事実でないことを、あたかも事実であるかのように錯誤させれば」現状でも法に抵触しますよ?その基準がメチャクチャ曖昧かつ恣意的に運用されているのが問題なだけで。
その基準を明確にして、現状は対象外(治外法権)となっているメディアにこそ強制しましょう・・・という話ですし。
友達に嘘を言いふらすのは犯罪だけど、テレビで放送したら個人の意見でゴニョゴニョと取り締まらない現状。
その場合、結果的に全てのウェブページにアクセスカウンターを設置する義務が出てきますね。ページごとにコンテンツが異なりますので、ページごとに義務の有無が異なることになりそうですね。(・∀・)
そういった議論がされていけば、無理のない、最適解が出てくるんじゃないでしょうか。今は放置され過ぎているように見えます。
>信頼性を確保するために多大な労力を要求すると、それに耐え切れず、>十把一絡に(言葉狩り以上に)言論の自由が制限される恐れもあります、>国家権力による罰則的な規制は不味いように思えます。
なぜアメリカやユーロは出来て、「日本だけ」出来ないの?
牛馬徒歩が前提の田舎にスポーツカーを持ち込むような話みたいな?
如何な高性能車であっても、舗装された道路等それを囲む環境があってこそで、そこに車だけ持ち込んでも、そこらじゅうにある穴ぼこに嵌るばかりで使い物にならないという。
#ここで「それを囲む環境」と例えているのは「国民の程度」##念の為: 技術的話ではなく、政治的話において。#これをなんとかするのは鶏と卵。
>#ここで「それを囲む環境」と例えているのは「国民の程度」
ここで「それを囲む環境」に相当するのは法律じゃない?
記事をランク分けするってことでしょうか? いいアイデアだと思う反面、これは免罪符を作ることに他ならないような。すべての記事に最低ランクの信頼性を表す表示をしてしまえば、何を書いても許されることになります。それから、また、逆に、個人の気ままなブログにも変な修正義務とか負わされるのも嫌ですよね。
出鱈目な永久機関とか言っても、微妙なラインのものもあると思うんだ。こないだの地球にヤジロベーみたいなのとか。
ま、全部合わせて、馬鹿は罪だという。# 原罪というヤツか?!
いや、これを第一種永久機関というのは、間違い。地球の自転エネルギーを別のエネルギーに変えるという話なので、その部分では物理法則を破っているわけではない。エネルギーを取り出しすぎると、自転が止まるだけ。
この機関で問題なのは、角運動量保存則という、別の保存則を無視しているところ。地球という系で見た場合、この機関によるエネルギー変換が外力になるわけではないので、角運動量は保存されなければならない。地球の自転の角運動が少しでも減れば、それを保証する別の角運動が生じていないといけない(たとえばやじろべいがそのぶん、すごいスピードで回るとか)。でもそのやじろべいの回転を電気エネルギーか何かに変えてやじろべいが止まると、角運動量が消滅したことになる。そこがまやかしポイント。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
日本もマスメディアに (スコア:4, 参考になる)
先進国相当の情報公開と報道責任、証明義務を法規制すべき。
Re:日本もマスメディアに (スコア:3, すばらしい洞察)
マスメディアは既に一種の権力にもなっていますから。報道の自由という
権利に対する義務や責任はもっと明確にした方が良いとは思われます。
ただアメリカのような国でも、映画「ニュースの天才」になったような記事捏造事件が
起きていたりします。個人が記事を捏造すること自体を防ぐのは難しいと思います。
もし法的罰則が強化されれば、社内のチェック体制も強化されるでしょう。
しかし色々と取り扱いが面倒になるものがあります。例えば、
神がかった人間の寝言のような出版物で、出版社や著者が罰せられるのか?
出鱈目な永久機関の発明を見破ることが出来ずに肯定的に報道したら?
大多数の人が嘘だと推測できるような犯罪者の無理無理な釈明を報道したら?
記事が書かれたことで計画が変更され、結果的に誤報となったようなスクープは?
取材源を明らかにすることのできない、微妙な告発記事は?
信頼性を確保するために多大な労力を要求すると、それに耐え切れず、
十把一絡に(言葉狩り以上に)言論の自由が制限される恐れもあります、
国家権力による罰則的な規制は不味いように思えます。
Re:日本もマスメディアに (スコア:3, すばらしい洞察)
誤報については、訂正を義務づけるのがよいと思います。
訂正は、訃報記事のように小さくわかりづらくならないように、
適時開示情報閲覧サービス [tse.or.jp]のように、統一的にわかりやすくなっているといいですね。
Re:日本もマスメディアに (スコア:2, 参考になる)
欧米では、(CMや視聴効果にも使われる)適当な計算式があって
誤報の場合は「同じ影響度での訂正発表」が義務付けられています。
ex)
視聴率10%の番組で20分にわたる誤報を行った場合、視聴率10%で20分の放送で与えた視聴効果と同等の訂正放送が必要。
深夜や早朝の視聴率1%の番組で訂正するならば、数時間もの繰り返し放送が必要となる計算。
それ以前に、番組で主張する意見や統計結果に関しても、どのような情報に基づき作成したか、
事細かに一般公開され、第三者機関や有志の市民によって常時チェックされる仕組みが出来ています。
そのため、製作側にも多数の専門家が深く携わり、活躍することとなります。
Re: (スコア:0)
(恣意的なものを含めた)捏造・誤報道にペナルティがないのは日本だけだって、民放連のトップが自慢している位ですから。
椿事件でさえ、個人の問題って矮小化ですんでしまったしな。。。
Re: (スコア:0)
義務付けの対象となるのはどのウェブサイトですか?《規制を受ける側の立場で考えてみて下さい。あなた(だけ)が規制の対象だと言われたら、あなたを選んだ側の選択の妥当性、恣意性などについて、以下のような反論をするのではないでしょうか。》
・オフラインで“マスコミ”としてしられた新聞社やテレビ局のウェブサイトだけですか?
・ウェブ上だけに存在するニュース配信サービスはどうですか?(米国 AOL がそうですね。AOL は専属の記者を持ち、彼らが書いたニュースをネット上だけ配信する、ネット上だけのニュースサイト、ネット上だけのマスコミです。)
Re: (スコア:0)
スラッシュドットの形式ですね ⇒ 「読者の一人として特約寄稿家(コラムニスト)やフリーの記者のコメントという形で、ニュース記事本文を掲載した場合」
Re: (スコア:0)
マスゴミが「コメンテーター()」や「司会者()」に代弁させるのと同じ手口ですね。
Re: (スコア:0)
>マスゴミが「コメンテーター()」や「司会者()」に代弁させるのと同じ手口ですね。
欧米では、この詐欺手法もキッチリ封じられているからな。
日本ほど専門家不在のメディアも珍しい、一体どうやって製作してんだよ・・・
Re: (スコア:0)
>義務付けの対象となるのはどのウェブサイトですか?《規制を受ける側の立場で考えてみて下さい。あなた(だけ)が規制の対象だと言われたら、あなたを選んだ側の選択の妥当性、恣意性などについて、以下のような反論をするのではないでしょうか。》
あたまおかしいんじゃないの?
法律を公平に適用した結果、「あなた」だけが対象だったとしても、きちんと遵守すべきでしょ。
グダグダと無駄で内容のない文章を書きすぎw
Re:日本もマスメディアに (スコア:1)
漫画で対抗できるか。法的に22~24時に1時間くらいの「ラストニュース」枠でも作って欲しい。
映像捏造や誤認逮捕、スポンサー不祥事などの局が扱いたがらない内容を扱う。
これを同局内でなく第三者が番組チェックも含めて実施。無い場合には独自でニュースを放送する。
取材網はNHKのものを使えるとか、一部局はNHKを解体して民間にしてやらせるのでもいい。とか。
まぁ方法として報道に対し報道で監視し、監視するポイントは必須項目を決めたり視聴者のリクエストに回答したり。
ついでにNHKは無闇にコンテンツ作って費用徴収するのを整理して、一部民間に移行させていって欲しい。
国民負担で作って売って儲けるビジネスモデルで金取られるより、放送を絞って安く済ます。
他社インフラの通信網放送で放送料が必要か、このいやしんぼめ、と思ってたらそういうモデルに思えてきた。
NHKだとそういう利権は、一度経営陣と実働部隊を分けるなりしないと監視は癒着に繋がったり、費用請求が着そうで。
Re: (スコア:0)
『ラストニュース』は、原作:猪瀬直樹という時点でアレ。
Re: (スコア:0)
法律で箸の上げ下ろしまで何でもかんでも規制すればすべて解決すると思ってるアホはジンバブエにでも行けよ。
Re: (スコア:0)
反証として挙がった例も、客観的な事実確認、公平性と妥当性の証明、
第三者による確認と検証、出版・報道の自由、を保証する事と対立しないように見えますが。
規制というのは保護という側面もあり、マスメディアの自由と表裏一体です。
Re: (スコア:0)
その情熱で、日本酒も保護してやれよw
Re: (スコア:0)
>その情熱で、日本酒も保護してやれよw
ほんとコレに尽きますよね。
今回の嘘記事による風評被害を例に、どう補償されるのか
ケーススタディとして興味深く拝見しましょう。
結果、原状回復すら出来ないならば、もう法規制するしかないと私も判断(支持)します。
Re: (スコア:0)
> ただアメリカのような国でも、映画「ニュースの天才」になったような記事捏造事件が起きていたりします。
一方、日本のテレビは「演出」で御咎めなしだった。
Re: (スコア:0)
Wikipedia というメディアは、どう考えれば良いでしょお? 百科事典と謳ってはいる一方で、誰もが編集できると個々のページでは大々的に明示されてはいません。私たちのようにインターネットに明るい人はまだしも、高齢者のようにネットに明るくない人が、「ネット上の百科事典だ」ということで、内容を信じて不利益・大損・傷害を負うなどする可能性もあります。
ネット上にページを出している点では、Wikipedia も 新聞社もブログも同じです。オフラインで新聞を発行している法人・個人が同じ名前で、ウエブ上にホームページを出すと、そのページには、オフラインと同じような責任が、求められるのでしょうか。
ーまた。サーバー側のシステムとしてウィキシステムを使っていれば、その責任ほ免れ^られるのでしょうか?(((・・;)
Re: (スコア:0)
まずは影響力の点からも既存のメディアにしっかりやってもらって、それがうまく機能してから考えるべきでは?
いきなりあれもこれもと影響範囲を拡大すると何もなしえないもんスよ
Re: (スコア:0)
疑問に思ったのは、実状がどうかとか、そういうことではなくて、考え方方としてどうあるべきかということです。大げさに言えば法哲学的にどう考えるべきかということです。
使うウェブページの内容に求められる “責任” が、ウェブページを管理するシステムや、ページの所有者ななどに依存して、違っていても良いか?という点です。ページの主が新聞社なら内容の正確性が求められるけど、Wikipedia とか 個人のブログはその限りではない… など、して良いか。新聞社を特に選ぶとすれば、咨意的ではないか?など。不偏な見地での考え方です。
Re: (スコア:0)
>考え方方としてどうあるべきかということです。
なら数と年齢で一律適用が理想だな。
Re: (スコア:0)
言いたい事を言いたければ、外国メディアの日本語記事として発行するっていう抜け道化あるね。外国メディアが日本語を使っちゃいけないっていう法はないし。
Re: (スコア:0)
>Wikipedia というメディアは、どう考えれば良いでしょお?
いや、Wikipediaも各国の法律に従っているけれど??
Re: (スコア:0)
日本人らしい発想ではありますが、言語と国は一致しないということをお忘れのようですね。全ての言語版が、全ての国の法律に従っていると思っていますか?というのも、ウィキペディアは○○“語”版は存在しますが、○○“国”版 というのは存在しません。たとえば、英語版は英語を公用語にする全ての国の法律を満たしているとお考えですか?アメリカとイギリスとカナダとオーストラリアと…。スペイン語版も、スペイン、アメリカ、メキシコ、グアテマラ、エル・サルバドール、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、エクアドール、ペルー、チリ、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ、ドミニカ共和国、キューバ、赤道ギニアの全てを…?
Re: (スコア:0)
>日本人らしい発想ではありますが、言語と国は一致しないということをお忘れのようですね。
その発想が日本人っぽいなぁ。
ネットに国境がない・・・なんて言い訳は、徐々に通じなくなって来ていますよ。
Re: (スコア:0)
【何をもってマスコミか】万人に公開されているウェブページはどれもマスコミュニケーションぢゃないですか?咨意性なくどう区別すべきでしょう?
【言語】それから言語についてはどうでしょう?ページの内容が日本語の場合だけ責任を問うのでしょうか?英語その他の言語で書かれたページは不問でしょう?その場合、外国メディアが(外国のサーバー上の)ページに日本語版を出しているものについてはどうすべきでしょうか?
【サーバーの場合】さらに、サーバーの物理的な場所ですが、サーバーが日本国外にあるページについても責任を問うのでしょうか?
Re: (スコア:0)
>【何をもってマスコミか】万人に公開されているウェブページはどれもマスコミュニケーションぢゃないですか?咨意性なくどう区別すべきでしょう?
個人情報保護法のように、業態を問わず「絶対数」で指定するのも良いでしょう。
この場合は「視聴読者数(いわゆるPV)」が相当するはずです。固有数か累積数かは検討しましょう。
もしくは消費者保護法のように、業態や伝播形態ごとに「情報のリコール基準と方法、保障内容」を定義するのも良いでしょう。
これまでもISPや電気自動車など、新しい技術や市場が開拓されるたびに、(大抵は後手後手ですが)政府が規制に乗り出しています。
情報の分野だけ、放置されるべきではないでしょう。
Re: (スコア:0)
ということは、フォロワー数が産経新聞の発行部数を超える有吉のツイッターは完全にマスコミだね(わりと本気で)。
Re: (スコア:0)
まさにそうですねっ!その考え方をリアル世界にフィードバックすれば、村上春樹みたいな読者の数が多い「本」も対象になりそうです。
Re: (スコア:0)
>まさにそうですねっ!その考え方をリアル世界にフィードバックすれば、村上春樹みたいな読者の数が多い「本」も対象になりそうです。
フィードバックも何も、リアルでは「本」だって回収規定とか禁止事項とか、もう法律でも色々ありますやん。
Re: (スコア:0)
実績のあるリアル世界から無秩序のネット世界への申し送りならフィードフォワード、その逆だからフィードバックですわ。
Re: (スコア:0)
>ということは、フォロワー数が産経新聞の発行部数を超える有吉のツイッターは完全にマスコミだね(わりと本気で)。
まじめな話、彼が「事実でないことを、あたかも事実であるかのように錯誤させれば」
現状でも法に抵触しますよ?その基準がメチャクチャ曖昧かつ恣意的に運用されているのが問題なだけで。
その基準を明確にして、現状は対象外(治外法権)となっているメディアにこそ強制しましょう・・・という話ですし。
Re: (スコア:0)
友達に嘘を言いふらすのは犯罪だけど、
テレビで放送したら個人の意見でゴニョゴニョと取り締まらない現状。
Re: (スコア:0)
その場合、結果的に全てのウェブページにアクセスカウンターを設置する義務が出てきますね。ページごとにコンテンツが異なりますので、ページごとに義務の有無が異なることになりそうですね。(・∀・)
Re: (スコア:0)
そういった議論がされていけば、無理のない、最適解が出てくるんじゃないでしょうか。
今は放置され過ぎているように見えます。
Re: (スコア:0)
>信頼性を確保するために多大な労力を要求すると、それに耐え切れず、
>十把一絡に(言葉狩り以上に)言論の自由が制限される恐れもあります、
>国家権力による罰則的な規制は不味いように思えます。
なぜアメリカやユーロは出来て、「日本だけ」出来ないの?
Re: (スコア:0)
牛馬徒歩が前提の田舎にスポーツカーを持ち込むような話みたいな?
如何な高性能車であっても、舗装された道路等それを囲む環境があってこそで、
そこに車だけ持ち込んでも、そこらじゅうにある穴ぼこに嵌るばかりで使い物にならないという。
#ここで「それを囲む環境」と例えているのは「国民の程度」
##念の為: 技術的話ではなく、政治的話において。
#これをなんとかするのは鶏と卵。
Re: (スコア:0)
>#ここで「それを囲む環境」と例えているのは「国民の程度」
ここで「それを囲む環境」に相当するのは法律じゃない?
Re: (スコア:0)
裏をとった確実な部分(絶対といえるほど確実)、
現在検証中で発行までに間に合わなかった部分(速報が目的の為間違いもある 但し後日期間を定めて検証を絶対に行う義務を課す)、
取材源秘匿の為検証不能の部分(玉石混交)、など。
Re: (スコア:0)
記事をランク分けするってことでしょうか? いいアイデアだと思う反面、これは免罪符を作ることに他ならないような。すべての記事に最低ランクの信頼性を表す表示をしてしまえば、何を書いても許されることになります。それから、また、逆に、個人の気ままなブログにも変な修正義務とか負わされるのも嫌ですよね。
Re: (スコア:0)
出鱈目な永久機関とか言っても、微妙なラインのものもあると思うんだ。こないだの地球にヤジロベーみたいなのとか。
ま、全部合わせて、馬鹿は罪だという。
# 原罪というヤツか?!
Re:日本もマスメディアに (スコア:2)
古典的な永久機関投資詐欺ですわ、あんなもの。
Re:日本もマスメディアに (スコア:2)
いや、これを第一種永久機関というのは、間違い。地球の自転エネルギーを別のエネルギーに変えるという話なので、その部分では物理法則を破っているわけではない。エネルギーを取り出しすぎると、自転が止まるだけ。
この機関で問題なのは、角運動量保存則という、別の保存則を無視しているところ。地球という系で見た場合、この機関によるエネルギー変換が外力になるわけではないので、角運動量は保存されなければならない。地球の自転の角運動が少しでも減れば、それを保証する別の角運動が生じていないといけない(たとえばやじろべいがそのぶん、すごいスピードで回るとか)。でもそのやじろべいの回転を電気エネルギーか何かに変えてやじろべいが止まると、角運動量が消滅したことになる。そこがまやかしポイント。