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教習所の車からは外してほしい機能です。まあ助手席側にブレーキつけたりするんで普通の車そのままではないんでしょうが。
おっさんなのでどうも信用出来ない機能です。標準ではなくオプション扱いにしてほしいな。
ABSは受け入れられるけど、自動ブレーキは抵抗有り。警告音くらいで良くない?
そういえば、ABS登場の頃も、ABSが信用ならんと、ABS切って運転してる人が居ました。
AT車は信用できないとで、MTを選択する人が昔いました。
ATって、基本的に「普通の道路で楽をする」ものだと思う。普通の運転技術を持っているドライバーが、まあ難なく運転できる道路なら自動変速して、楽に走れる。けど、ちょっと荒れた積雪路だったり凍結路だったりすると(イレギュラーな環境の場合)、運転が難しくなる。
たとえば、雪が積もっていて、ちょっと車が埋まり気味だったりする。MTなら、必要なトルクをだせるところまでエンジンの回転を上げつつ、ゆっくりクラッチをつないで、発進させることができる。これは、MTを普通に運転できれば、普通の操作でOK。一方、ATの場合、ギアを固定していても、アクセルを踏むとギア比が高くなるし、キックダウンすると回転が上がりすぎてタイヤが空転して穴を掘ってしまうし、で結構難しいことが多い。ちなみに雪道でタイヤがスリップすると、車が意図しない動きをするので大変危険。
雪国では、MTのほうがいいよ。それも、最低地上高の高い車。
>一方、ATの場合、ギアを固定していても、アクセルを踏むとギア比が高くなるし、キックダウンすると回転が上がりすぎてタイヤが空転して穴を掘ってしまうし、で結構難しいことが多い。
スノーモード付きATを知らんのか。もう20年近く前からあるのに。
スノーモードって、二速発進させるものでしょ。それが有効なのは平坦路で滑りやすい場合ですな。私が言ってるのは、車のタイヤが雪に埋まりかかっているような状態で、発進させるには雪を乗り越えるための力がある程度必要な場合。積雪路の場合、滑るだけでなくて轍ができたり、コブができたり、タイヤが雪にとられる(埋まりかかる)ことがあるので、二速発進でなくて、ローで発進させる必要が結構ある。
今までは、市街地ならある程度きれいに除雪されていたけど、これからは除雪は期待できない気がする。
昔ながらのスノーモードの話は知らんけど、ESCの着いている車だったら、車が勝手に制御してくれるよ。雑にアクセルを踏んでも適切にコントロールしてくれる。
ただ2速発進するだけのスノーモードなんてそれこそ20年以上前のAT単独(しかも非電子制御)の「マニュアルモード」ですが。
最近のは1速発進+スロットル開度制御(通常よりアクセルに対する開度を抑えて微妙な開度制御を行う)なんて当たり前にやります。現在のATって単純なオートマチックトランスミッションじゃないんですよ。シフトチェンジにあわせてスロットルを軽く戻したり、上記のような制御をしたり、駆動系の統合制御システムと言ってもいいものが載ってます。
横滑り防止というかそれに付随したトルクコントロールで雪道発進のサポートとかやってくれますよね。こいつが付いていたらマニュアルミッションでもアクセル制御してくれるので雪道発進がすごく楽です。近所が凍結したとき、どの程度効果があるのか試しに行って、想像以上の効果にびっくりしました。技術の進歩はすごいですね。(ちゃんと車が通らない場所で確かめましたよ。)
最近のATならスノーモードになんて切り替えなくても十分対応できる気がします。というか、今のATにスノーモードってあるんでしょうか?
#MTでも、雪道は2速発進しろとか教わりましたよねぇ。
MT車で凍結路上でパニックブレーキをかけた場合、大抵クラッチペダルの踏み込みまで気が回らないので、簡単にタイヤがロックしてエンスト、ブレーキゆるめても駆動輪ロックしたままでスピン、っていうのが運痴の私のデフォです。
でも未だにMTです。最初の車より、ギアが前進4速→5速(サブミッションが付いた、えっへん)、パワステ(なんと電動)が付いた、間欠ワイパーが付いた(単一固定周期)、リアワイパーが付いた、パートタイム4駆化した、だけどフェンダーミラーからサイドミラーにはなりはしたが調整は手動のまま、鍵は機械式連動無しのまま、シールドビームヘッドライトを電球交換式に換装したのまで同じまま、挙げ句に排気量半分(代わりにターボチャージャーとアフタークーラーが付いた)、ドア5→3枚と劣化。AT・MT云々より前に、絶望的に世間様より遅れています。
雪道で、パニックブレーキどころか普通に減速したつもりなのにロックしてしまい、ブレーキ離してもエンストしてるのでくるーっと半回転してしまったことがあります。そこでクラッチ踏めば…なんて余裕は全くなかったですね。
そこでABSは信用できないとくるんです!
まぁそれは置いといて・・・ミッションなど含めた車の構造に精通というか慣れていないとATだろうがMTだろうがスピンするんじゃないですかね。雪道を慣れない四駆で走るより慣れたFRのほうが早かったって話もありますし。
別にそこまで身構えることも無いと思いますが。
40過ぎて免許取ったうちの母親は4WDとはいえ、ATのダイハツ・ムーブで普通に雪道も走ってます。同じ時期にロードスターや86みたいなスポーツカーも普通に走ってます。
要は、急のつく操作をしないで、早め早めの運転をする、という安全運転の基礎がそのまま雪道運転のコツなんだと思います。
>安全運転の基礎がそのまま雪道運転のコツなんだと思います。
それはその通りです。私はアベニール(5MTのFF)に長く乗ってましたが、冬場、山奥に行っても埋まったり、滑って危険な目にあったりということはありません。職場の人によると、慎重な運転と言われる方なので。
が、十年ほど前、職場のミニカの四駆(AT)で、確か一月頃、山間に出かけた際、集落の小道にある緩い坂道で、ちょっとしたコブを乗り越えられなくて往生したことがあります。そのときの状況が、積雪路にタイヤがちょっと沈みかけた状態から、コブを乗り越えるというもので、二速発進させると出力が足りず、一速にすると空転して穴を掘りかけるというものでした。コブを見つけたので安全確認ため止まったのが悪かったみたいで、少し後退して勢いをつけたら乗り越えられました。除雪が行き届いた道路であればATでも十分だと思います。ただ、雪道みたいに、ちょっと荒れた状況になってプログラムが想定していない状況になると、MTと比較すれば、ATは運転が難しくなると思いますね。まあ、二月か三月頃、ちょっと寒さが緩んで、道路が凍結路の上にシャーベットが厚く堆積しているような状況になると、動けなくなる車が結構います。そういう車は、大抵ATで、タイヤで穴掘ってます。で、ここ数年、豪雪傾向が続いているのと、自治体の予算が逼迫して除雪予算が少なくなりつつあること、建設業者の廃業が進んで上手に除雪できる業者が減りつつあること、住民も高齢化が進んで雪寄せができなくなりつつあることから、冬道の道路状況は悪化していくだろうし、埋まる車は増えるだろうなぁと思っています。
だから10年以上前の軽自動車のATなんて最低クラスの制御しかしないATを基準に言われても。エンジンだって出力ないし。世の中は進んでるのよ。
10年前のMTから最近のMTに乗り換えましたが、MTはほんとにただの趣味ですね。ATでもMTでもトラクションコントロールがあれば、1輪毎に勝手に調整してくれます。昔の車なら慎重になる状況でも、適当にクラッチつないで発進できる。コーナーでの横滑り防止の機能もたいてい同時についてくるので、雪国ならもう必須でしょう。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
簡単に外せるのかな? (スコア:1)
教習所の車からは外してほしい機能です。
まあ助手席側にブレーキつけたりするんで
普通の車そのままではないんでしょうが。
Re: (スコア:2)
おっさんなのでどうも信用出来ない機能です。
標準ではなくオプション扱いにしてほしいな。
ABSは受け入れられるけど、自動ブレーキは抵抗有り。
警告音くらいで良くない?
Re: (スコア:0)
そういえば、ABS登場の頃も、ABSが信用ならんと、
ABS切って運転してる人が居ました。
Re: (スコア:1)
AT車は信用できないとで、MTを選択する人が昔いました。
ATは【信頼できない】 (スコア:1)
ATって、基本的に「普通の道路で楽をする」ものだと思う。普通の運転技術を持っているドライバーが、まあ難なく運転できる道路なら自動変速して、楽に走れる。
けど、ちょっと荒れた積雪路だったり凍結路だったりすると(イレギュラーな環境の場合)、運転が難しくなる。
たとえば、雪が積もっていて、ちょっと車が埋まり気味だったりする。MTなら、必要なトルクをだせるところまでエンジンの回転を上げつつ、ゆっくりクラッチをつないで、発進させることができる。これは、MTを普通に運転できれば、普通の操作でOK。
一方、ATの場合、ギアを固定していても、アクセルを踏むとギア比が高くなるし、キックダウンすると回転が上がりすぎてタイヤが空転して穴を掘ってしまうし、で結構難しいことが多い。ちなみに雪道でタイヤがスリップすると、車が意図しない動きをするので大変危険。
雪国では、MTのほうがいいよ。それも、最低地上高の高い車。
Re: (スコア:0)
>一方、ATの場合、ギアを固定していても、アクセルを踏むとギア比が高くなるし、キックダウンすると回転が上がりすぎてタイヤが空転して穴を掘ってしまうし、で結構難しいことが多い。
スノーモード付きATを知らんのか。もう20年近く前からあるのに。
Re:ATは【信頼できない】 (スコア:1)
スノーモードって、二速発進させるものでしょ。
それが有効なのは平坦路で滑りやすい場合ですな。
私が言ってるのは、車のタイヤが雪に埋まりかかっているような状態で、発進させるには雪を乗り越えるための力がある程度必要な場合。
積雪路の場合、滑るだけでなくて轍ができたり、コブができたり、タイヤが雪にとられる(埋まりかかる)ことがあるので、二速発進でなくて、ローで発進させる必要が結構ある。
今までは、市街地ならある程度きれいに除雪されていたけど、これからは除雪は期待できない気がする。
Re: (スコア:0)
昔ながらのスノーモードの話は知らんけど、ESCの着いている車だったら、車が勝手に制御してくれるよ。雑にアクセルを踏んでも適切にコントロールしてくれる。
Re: (スコア:0)
ただ2速発進するだけのスノーモードなんてそれこそ20年以上前のAT単独(しかも非電子制御)の「マニュアルモード」ですが。
最近のは1速発進+スロットル開度制御(通常よりアクセルに対する開度を抑えて微妙な開度制御を行う)なんて当たり前にやります。
現在のATって単純なオートマチックトランスミッションじゃないんですよ。シフトチェンジにあわせてスロットルを軽く戻したり、上記のような制御をしたり、
駆動系の統合制御システムと言ってもいいものが載ってます。
Re: (スコア:0)
横滑り防止というかそれに付随したトルクコントロールで雪道発進のサポートとかやってくれますよね。
こいつが付いていたらマニュアルミッションでもアクセル制御してくれるので雪道発進がすごく楽です。
近所が凍結したとき、どの程度効果があるのか試しに行って、想像以上の効果にびっくりしました。
技術の進歩はすごいですね。(ちゃんと車が通らない場所で確かめましたよ。)
最近のATならスノーモードになんて切り替えなくても十分対応できる気がします。
というか、今のATにスノーモードってあるんでしょうか?
#MTでも、雪道は2速発進しろとか教わりましたよねぇ。
Re: (スコア:0)
MT車で凍結路上でパニックブレーキをかけた場合、大抵クラッチペダルの踏み込みまで気が回らないので、簡単にタイヤがロックしてエンスト、ブレーキゆるめても駆動輪ロックしたままでスピン、っていうのが運痴の私のデフォです。
でも未だにMTです。
最初の車より、ギアが前進4速→5速(サブミッションが付いた、えっへん)、パワステ(なんと電動)が付いた、間欠ワイパーが付いた(単一固定周期)、リアワイパーが付いた、パートタイム4駆化した、だけどフェンダーミラーからサイドミラーにはなりはしたが調整は手動のまま、鍵は機械式連動無しのまま、シールドビームヘッドライトを電球交換式に換装したのまで同じまま、挙げ句に排気量半分(代わりにターボチャージャーとアフタークーラーが付いた)、ドア5→3枚と劣化。
AT・MT云々より前に、絶望的に世間様より遅れています。
Re:ATは【信頼できない】 (スコア:2)
雪道で、パニックブレーキどころか普通に減速したつもりなのにロックしてしまい、ブレーキ離してもエンストしてるのでくるーっと半回転してしまったことがあります。
そこでクラッチ踏めば…なんて余裕は全くなかったですね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そこでABSは信用できないとくるんです!
まぁそれは置いといて・・・
ミッションなど含めた車の構造に精通というか慣れていないとATだろうがMTだろうがスピンするんじゃないですかね。
雪道を慣れない四駆で走るより慣れたFRのほうが早かったって話もありますし。
Re: (スコア:0)
別にそこまで身構えることも無いと思いますが。
40過ぎて免許取ったうちの母親は4WDとはいえ、ATのダイハツ・ムーブで普通に雪道も走ってます。
同じ時期にロードスターや86みたいなスポーツカーも普通に走ってます。
要は、急のつく操作をしないで、早め早めの運転をする、という安全運転の基礎がそのまま雪道運転のコツなんだと思います。
Re:ATは【信頼できない】 (スコア:1)
>安全運転の基礎がそのまま雪道運転のコツなんだと思います。
それはその通りです。
私はアベニール(5MTのFF)に長く乗ってましたが、冬場、山奥に行っても埋まったり、滑って危険な目にあったりということはありません。
職場の人によると、慎重な運転と言われる方なので。
が、十年ほど前、職場のミニカの四駆(AT)で、確か一月頃、山間に出かけた際、集落の小道にある緩い坂道で、ちょっとしたコブを乗り越えられなくて往生したことがあります。そのときの状況が、積雪路にタイヤがちょっと沈みかけた状態から、コブを乗り越えるというもので、二速発進させると出力が足りず、一速にすると空転して穴を掘りかけるというものでした。コブを見つけたので安全確認ため止まったのが悪かったみたいで、少し後退して勢いをつけたら乗り越えられました。
除雪が行き届いた道路であればATでも十分だと思います。ただ、雪道みたいに、ちょっと荒れた状況になってプログラムが想定していない状況になると、MTと比較すれば、ATは運転が難しくなると思いますね。
まあ、二月か三月頃、ちょっと寒さが緩んで、道路が凍結路の上にシャーベットが厚く堆積しているような状況になると、動けなくなる車が結構います。そういう車は、大抵ATで、タイヤで穴掘ってます。
で、ここ数年、豪雪傾向が続いているのと、自治体の予算が逼迫して除雪予算が少なくなりつつあること、建設業者の廃業が進んで上手に除雪できる業者が減りつつあること、住民も高齢化が進んで雪寄せができなくなりつつあることから、冬道の道路状況は悪化していくだろうし、埋まる車は増えるだろうなぁと思っています。
Re: (スコア:0)
だから10年以上前の軽自動車のATなんて最低クラスの制御しかしないATを基準に言われても。エンジンだって出力ないし。
世の中は進んでるのよ。
Re: (スコア:0)
10年前のMTから最近のMTに乗り換えましたが、MTはほんとにただの趣味ですね。
ATでもMTでもトラクションコントロールがあれば、1輪毎に勝手に調整してくれます。
昔の車なら慎重になる状況でも、適当にクラッチつないで発進できる。
コーナーでの横滑り防止の機能もたいてい同時についてくるので、雪国ならもう必須でしょう。