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崩壊というのは大げさだが、他にも終身会員問題などがあって組織としてもう先が見えないという感じだね今さら会員になるメリットが見えないし、単純に少子高齢化もあってJARL会員数低下に歯止めがかからない明日の日本の縮図と言うのはやっぱり大げさか#今回のトラブルはJARLの問題じゃなくてTSSの問題だと思ってる人がいるかもしれないが、TSSとの不透明な関係を考えればこれは明らかにJARLの問題
なんか、全部30年前から言われている問題で、ちょっと笑ってしまいました。それにも関わらず30年生き続けているJARLってすごいのかも。
役所と消防・警察・学校などに置くのは、専用の帯域が確保され、行政で担任者をおく防災行政無線でしょ。アマチュア無線じゃない。東日本大震災の時、東北では数が足らなかったところがあったようだが、震災後一気に予算が付いて普及が始まり、今はデジタル防災無線の整備が進んでいる。金がなくて従来機すら揃えられねえのにデジタル移行なんかできるかと言う声があったが、震災を機に優先度が上がり、被災地や先進地では消防団の1班に2つレベルまでは交信が可能な受信機が渡ってるはず。
一般向けは災害対応基地局の整備で着々とロバスト性を上げていく携帯電話が良
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110316ddlk14040277000c.html [mainichi.jp]2011年03月31日(木曜日)東日本大震災:相模原市派遣隊、無線で後方支援 連絡困難な岩手・大船渡市 神奈川
◇物資や医師を要請
津波で携帯電話の中継塔が破壊された被災地で、アマチュア無線が通信手段として活躍している。岩手県大船渡市では相模原市の第1次派遣隊に参加した職員7人のうち2人が資格を持っており、無線で午前9時〜午後5時の間、相模原市に定時交信。被災住民の救助活動を後方支援している。
緊急支援物資を搬送する第1次派遣隊は13日夕に相模原市を出発し、14日昼に現地入り。市職員のアマチュア無線クラブ(代表・飯田生馬中央区長)から男性職員2人が加わった。市職員会館で待機する職員に現地の状況や、乾電池や紙おむつ、粉ミルクなど不足している物資を報告し、支援を要請している。
相模原市は15日、この要請に応えて子供用下着やおむつなどの支援物資を緊急搬送した。現地からは救助された住民の受け入れ病院の照会が多く、市職員会館で待機する職員が岩手医科大病院に医師派遣の要請を現地の移動局を通じ無線で連絡している。飯田代表は「現地との連絡が困難の中で自分たちの無線交信が役立っている。後方から被災住民を支援したい」と話した。【高橋和夫】
毎日新聞 2011年3月16日 地方版
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JARL崩壊の予兆!? (スコア:1)
崩壊というのは大げさだが、他にも終身会員問題などがあって組織としてもう先が見えないという感じだね
今さら会員になるメリットが見えないし、単純に少子高齢化もあってJARL会員数低下に歯止めがかからない
明日の日本の縮図と言うのはやっぱり大げさか
#今回のトラブルはJARLの問題じゃなくてTSSの問題だと思ってる人がいるかもしれないが、TSSとの不透明な関係を考えればこれは明らかにJARLの問題
Re: (スコア:1)
なんか、全部30年前から言われている問題で、ちょっと笑ってしまいました。
それにも関わらず30年生き続けているJARLってすごいのかも。
入会するならJARLじゃなくてARRL (スコア:3)
アマチュア無線も、インターネットに接続が許されなかった事、携帯電話の普及で息も絶え絶えですけれど、D-STAR [wikipedia.org]はどうなったんだと思ったら、
Re: (スコア:0)
役所と消防・警察・学校などに置くのは、専用の帯域が確保され、行政で担任者をおく防災行政無線でしょ。アマチュア無線じゃない。
東日本大震災の時、東北では数が足らなかったところがあったようだが、震災後一気に予算が付いて普及が始まり、今はデジタル防災無線の整備が進んでいる。金がなくて従来機すら揃えられねえのにデジタル移行なんかできるかと言う声があったが、震災を機に優先度が上がり、被災地や先進地では消防団の1班に2つレベルまでは交信が可能な受信機が渡ってるはず。
一般向けは災害対応基地局の整備で着々とロバスト性を上げていく携帯電話が良
東日本大震災の時、アマチュア無線がなんかの役に立ったと言う報道ありましたっけ。 (スコア:0)
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110316ddlk14040277000c.html [mainichi.jp]
2011年03月31日(木曜日)
東日本大震災:相模原市派遣隊、無線で後方支援 連絡困難な岩手・大船渡市 神奈川
◇物資や医師を要請
津波で携帯電話の中継塔が破壊された被災地で、アマチュア無線が通信手段として活躍している。岩手県大船渡市では相模原市の第1次派遣隊に参加した職員7人のうち2人が資格を持っており、無線で午前9時〜午後5時の間、相模原市に定時交信。被災住民の救助活動を後方支援している。
緊急支援物資を搬送する第1次派遣隊は13日夕に相模原市を出発し、14日昼に現地入り。市職員のアマチュア無線クラブ(代表・飯田生馬中央区長)から男性職員2人が加わった。市職員会館で待機する職員に現地の状況や、乾電池や紙おむつ、粉ミルクなど不足している物資を報告し、支援を要請している。
相模原市は15日、この要請に応えて子供用下着やおむつなどの支援物資を緊急搬送した。現地からは救助された住民の受け入れ病院の照会が多く、市職員会館で待機する職員が岩手医科大病院に医師派遣の要請を現地の移動局を通じ無線で連絡している。飯田代表は「現地との連絡が困難の中で自分たちの無線交信が役立っている。後方から被災住民を支援したい」と話した。【高橋和夫】
毎日新聞 2011年3月16日 地方版