アカウント名:
パスワード:
勝手に「長時間残業してるんだから上司も評価してくれているだろう」と思い込むのもどうかと思うが長時間残業せざるを得ない理由をきちんと調査して改善することで残業代等のコストを軽減しようと思わない上司もどうかと思う
そして残業手当なんかないからコストがかからない、という企業なら評価云々以前にその会社が糞なので一般論にすべきでない
残業手当なんて工員とか事務員とか知的でない労働者の話でしょ。ホワイトカラーは全部込の年収。それを、糞って...
君は一体どこの国の人間だ?
ホワイトカラーエグゼンプションのことを言っているのだろうけど、第1次安倍内閣の頃から制度化をチラつかせてるが、まだ認められていないよ。それに厚労省が妥協しているのは年収が高い人で職種も絞ってるんだけど、残業代もらえてない労働者の多くはその規定にすら達していないね。
マジレスすると、日本だとホワイトカラーエグゼンプション=労働裁量制なんじゃないかな。細かい所では違いがあるとは思うけど、労働時間と給与が一致しないのは一緒。そんでもって、特定業種・業界(研究職とかソフトウェア業界とか)は結構採用している所あるよ。
知っている例だと、3年目の人で月200時間残業して給与はベースのみ。ベースに多少残業代が予め含まれている。土日休出当たり前で、大概3人に1人は壊れる。壊れた奴は子会社に出向。また業績が上がらないチームも子会社へ出向w某大手一部上場企業ですよ。
マジレスすると、裁量労働制でも残業代は支払わないといけないんだよ。知らない人が多いせいで、裁量労働制=残業代が無いという誤解が広まってる。細かいどころか、全然違う。自分で働く時間を調整できそうな感じなのが似ているだけ。
裁量労働は、たとえば1日10時間働いて、次の日に6時間しか働いてないなら、1日平均は8時間なので残業代は発生しない。(正確に言えば一か月とかの平均なのだろうけど)
平均で8時間以上になるなら裁量労働制でも会社は残業代を支払わないといけないんだ。
間違っています。裁量労働制では残業代は払われないです。そもそも、残業代が支払われるには、会社が正確に勤務時間をコントロールできる、という前提が必要ですが、裁量労働制では労働者が自分の裁量で勤務時間を決められるので、前提がなりたちません。ただし、深夜勤務、休日勤務は労働者が自身の裁量で勝手にやってはいけないので、割増分の賃金は支払われます。
大間違いなコメントだな。
労基法様式第13号(専門業務型裁量労働制に関する協定届)で所轄労働基準監督署長に届け出た「1日ごとの労働時間のみなし」時間を超過すれば、支払われます [biz-journal.jp]。
残業代を一銭も支払わないようにするには、会社とその社員の間で「月間○時間の時間外手当(年間○時間の時間外手当)は年俸額に含まれる」という明確な合意を取り交わして文書にしておき、なおかつ実際の時間外労働がその○時間以内に収まった場合に限られる。それを超えたら、超えた分の残業代は払わなければならない。
また、プロジェクトチームを組んでチーフの管理下で業務を遂行する場合には、そもそも裁量労働制が適用されません。 [e-093.net]
問 数人でプロジェクトチームを組んで開発業務を行っている場合、実際上、そのチーフの管理下の下に業務遂行、時間配分を行うケースが多いと思われるが、専門業務型裁量労働制に該当し得るか。また、プロジェクト内に業務に付随する雑用、清掃等のみを行う労働者がいる場合、取扱いはどうか。答 いずれも専門業務型裁量労働制に該当しない。(昭六三・三・一四 基発一五〇号、平一二・一・一 基発一号)
その上の引用、裁量労働じゃなくて年棒制についてのことなんだが…
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
どっちもどっち (スコア:1)
勝手に「長時間残業してるんだから上司も評価してくれているだろう」と思い込むのもどうかと思うが
長時間残業せざるを得ない理由をきちんと調査して改善することで残業代等のコストを軽減しようと思わない上司もどうかと思う
そして残業手当なんかないからコストがかからない、という企業なら評価云々以前にその会社が糞なので一般論にすべきでない
Re: (スコア:-1)
残業手当なんて工員とか事務員とか知的でない労働者の話でしょ。
ホワイトカラーは全部込の年収。それを、糞って...
Re: (スコア:0)
君は一体どこの国の人間だ?
ホワイトカラーエグゼンプションのことを言っているのだろうけど、第1次安倍内閣の頃から制度化をチラつかせてるが、まだ認められていないよ。
それに厚労省が妥協しているのは年収が高い人で職種も絞ってるんだけど、残業代もらえてない労働者の多くはその規定にすら達していないね。
Re: (スコア:2, 興味深い)
マジレスすると、日本だとホワイトカラーエグゼンプション=労働裁量制なんじゃないかな。
細かい所では違いがあるとは思うけど、労働時間と給与が一致しないのは一緒。
そんでもって、特定業種・業界(研究職とかソフトウェア業界とか)は結構採用している所あるよ。
知っている例だと、3年目の人で月200時間残業して給与はベースのみ。
ベースに多少残業代が予め含まれている。土日休出当たり前で、
大概3人に1人は壊れる。壊れた奴は子会社に出向。
また業績が上がらないチームも子会社へ出向w
某大手一部上場企業ですよ。
Re: (スコア:4, 参考になる)
マジレスすると、裁量労働制でも残業代は支払わないといけないんだよ。
知らない人が多いせいで、裁量労働制=残業代が無いという誤解が広まってる。
細かいどころか、全然違う。
自分で働く時間を調整できそうな感じなのが似ているだけ。
裁量労働は、たとえば1日10時間働いて、次の日に6時間しか働いてないなら、1日平均は8時間なので残業代は発生しない。(正確に言えば一か月とかの平均なのだろうけど)
平均で8時間以上になるなら裁量労働制でも会社は残業代を支払わないといけないんだ。
Re: (スコア:-1, オフトピック)
間違っています。
裁量労働制では残業代は払われないです。そもそも、残業代が支払われるには、会社が正確に勤務時間をコントロールできる、という前提が必要ですが、裁量労働制では労働者が自分の裁量で勤務時間を決められるので、前提がなりたちません。
ただし、深夜勤務、休日勤務は労働者が自身の裁量で勝手にやってはいけないので、割増分の賃金は支払われます。
Re:どっちもどっち (スコア:5, 参考になる)
大間違いなコメントだな。
労基法様式第13号(専門業務型裁量労働制に関する協定届)で所轄労働基準監督署長に届け出た「1日ごとの労働時間のみなし」時間を超過すれば、支払われます [biz-journal.jp]。
また、プロジェクトチームを組んでチーフの管理下で業務を遂行する場合には、そもそも裁量労働制が適用されません。 [e-093.net]
Re: (スコア:0)
その上の引用、裁量労働じゃなくて年棒制についてのことなんだが…