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黒人は人ではないので保護の必要はないってことですね。南北戦争以前の南部では大まじめにそう考えられてたんでしょ。「人はみな平等」と言っている宗教で異教徒を弾圧するには異教徒は人ではないということにしなければならないし。
まあだからこそ、それら黒人は自力で人権を認めさせたんだね。
自力で?
黒人の国会議員が多数をとったんですか?
どうして捏造までして、差別に反対する運動を認めたくないんだろう。
これは何を指しているんだ?
>それら黒人は自力で人権を認めさせた
です。
下で言っているように、「自力」の定義をこれに合うように調整すれば、絶対に捏造とは言い切れませんが。
普通に読めば捏造。黒人の権利が認められるべきだったのは、支援者がいなかったから、ではないんですから。
「普通」ってのは苦しいですね。黒人の人権を認めさせたのは黒人の力か?という問いに、一般的に不支持が集まりますかね。
そもそも、チンパンジーの「人権」に対してどう考えているのかも気になります。彼らに権利が認められるべきでないのは何故でしょうかね。それとも認められるべきだと思っている?
最初に黒人に人権を教えたのは、白人でしょうね。
この場合、もともと猿の話から始まっているわけですから。チンパンジーも教えたらやるかもしれない。やらないかもしれませんが。
現状の活動を見て、自力でやっていないという非難には当たりません。
あとまあ、知的障碍者の権利のことを考えても、自力かどうかが重要というのは恣意的な理由だと言えるでしょう。
>彼らに権利が認められるべきでないのは何故でしょうかね。それとも認められるべきだと思っている?
私がどう考えているかはこの際あまり関係ないのですが。とりあえず、現在人間に認められている、ほとんどの権利は認められないと思いますが。
一部くらいは認められてもいいかもしれませんね。生きる権利だけくらいは。
少なくとも、自分たちに人権があると思い居ついたのは自力じゃないですよ。
現在の猿の状況の話から始まっているのだから、その文脈を無視して論じても意味はないですし。
横からだけど。
ちょっと誤解があるようなんだけど、「白人が有色人種の上にいた」という歴史は、実はそんなに長くないですよ。「シバの女王」のように、アフリカの黒人の王国が強大な勢力を有していた時代がありました。中近東のイスラム勢もそうですし、「シルクロード」のように昔もかなり国際交流・異人種間の交流は盛んだったんです。
で、当然、「黒人=人間」という認識はむしろ古くからありました。むしろ「金髪碧眼=辺境の蛮族」という見方や、ギリシャ神話のアンドロメダのように「黒人の姫=美人」という価値観さえありました。奴隷は「白人が黒人を」という図式ではなく、一般的に部族抗争や戦争の捕虜として、人種とは関係なく存在しました。(有色人種の国における白人の奴隷、というのも当然存在しました)ヨーロッパ人が黒人の奴隷を得たのも、黒人同士の抗争で生まれた奴隷を輸入していた結果です。
黒人の人権を認めないというのはキリスト教の比較的新しい考え方です。ここで「人権」というのは「キリスト教的に」という意味があります。黒人にしてみれば、そんな価値観は知ったこっちゃないので、しばしば反乱を繰り返していました。そういった反乱を武力で抑えて、キリスト教で洗脳して、黒人の奴隷化を正当化していたわけです。
というわけで、黒人が自分の人権に気が付いたのは「白人に教えられて」というわけではないです。
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つまり (スコア:0)
黒人は人ではないので保護の必要はないってことですね。南北戦争以前の南部では大まじめにそう考えられてたんでしょ。
「人はみな平等」と言っている宗教で異教徒を弾圧するには異教徒は人ではないということにしなければならないし。
Re: (スコア:0)
まあだからこそ、それら黒人は自力で人権を認めさせたんだね。
Re: (スコア:-1)
自力で?
黒人の国会議員が多数をとったんですか?
どうして捏造までして、差別に反対する運動を認めたくないんだろう。
Re: (スコア:0)
これは何を指しているんだ?
Re: (スコア:0)
>それら黒人は自力で人権を認めさせた
です。
下で言っているように、
「自力」の定義をこれに合うように調整すれば、
絶対に捏造とは言い切れませんが。
普通に読めば捏造。
黒人の権利が認められるべきだったのは、支援者がいなかったから、ではないんですから。
Re: (スコア:0)
「普通」ってのは苦しいですね。
黒人の人権を認めさせたのは黒人の力か?という問いに、一般的に不支持が集まりますかね。
そもそも、チンパンジーの「人権」に対してどう考えているのかも気になります。
彼らに権利が認められるべきでないのは何故でしょうかね。それとも認められるべきだと思っている?
Re: (スコア:0)
最初に黒人に人権を教えたのは、白人でしょうね。
この場合、もともと猿の話から始まっているわけですから。
チンパンジーも教えたらやるかもしれない。
やらないかもしれませんが。
現状の活動を見て、自力でやっていないという非難には当たりません。
あとまあ、知的障碍者の権利のことを考えても、
自力かどうかが重要というのは恣意的な理由だと言えるでしょう。
>彼らに権利が認められるべきでないのは何故でしょうかね。それとも認められるべきだと思っている?
私がどう考えているかはこの際あまり関係ないのですが。
とりあえず、現在人間に認められている、ほとんどの権利は認められないと思いますが。
一部くらいは認められてもいいかもしれませんね。
生きる権利だけくらいは。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
少なくとも、自分たちに人権があると思い居ついたのは自力じゃないですよ。
現在の猿の状況の話から始まっているのだから、
その文脈を無視して論じても意味はないですし。
Re:つまり (スコア:0)
横からだけど。
ちょっと誤解があるようなんだけど、「白人が有色人種の上にいた」という歴史は、実はそんなに長くないですよ。
「シバの女王」のように、アフリカの黒人の王国が強大な勢力を有していた時代がありました。
中近東のイスラム勢もそうですし、「シルクロード」のように昔もかなり国際交流・異人種間の交流は盛んだったんです。
で、当然、「黒人=人間」という認識はむしろ古くからありました。
むしろ「金髪碧眼=辺境の蛮族」という見方や、ギリシャ神話のアンドロメダのように「黒人の姫=美人」という価値観さえありました。
奴隷は「白人が黒人を」という図式ではなく、一般的に部族抗争や戦争の捕虜として、人種とは関係なく存在しました。
(有色人種の国における白人の奴隷、というのも当然存在しました)
ヨーロッパ人が黒人の奴隷を得たのも、黒人同士の抗争で生まれた奴隷を輸入していた結果です。
黒人の人権を認めないというのはキリスト教の比較的新しい考え方です。
ここで「人権」というのは「キリスト教的に」という意味があります。
黒人にしてみれば、そんな価値観は知ったこっちゃないので、しばしば反乱を繰り返していました。
そういった反乱を武力で抑えて、キリスト教で洗脳して、黒人の奴隷化を正当化していたわけです。
というわけで、黒人が自分の人権に気が付いたのは「白人に教えられて」というわけではないです。