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今後はAppleのように、スマートフォンとタブレットの企業としてMicrosoftも生きていくのだろうか？
AppleはiPhone/iPadがヒットしたけどクラウドサービスでは敗北者。単なる家電屋の域を出ていない。「Appleのように」なんてありえん。これはちょっとボンクラが過ぎる。
MSが見てる主戦場は一貫してエンタープライズ向けのクラウドサービスだろうに。競合するのはAppleじゃなくてGoogle。スマホやタブレットも自社サービスの垂直統合に向けた一つのピースに過ぎないでしょ。
クラウドの基盤となるデータセンターのコンピューターも各社が(基本的にはIA としても)専用のコンピュータを開発しています。データセンターをたくさん作り始めた時にMS 自身が 「MS はハードウェアメーカーだ」と言っていたのをどっかで読んだことがあります。
Apple だってそっち用途の機械あるし、Oracle はクラウドをやるためにハードウェアメーカーの SUN を買ったしね。
Appleの「そっち用途の機械」って今は亡きXserve [srad.jp]のことでしょうか？
#その後の自社データセンタ [srad.jp]には他社製っぽい機械が入っていたなあ
＞AppleはiPhone/iPadがヒットしたけどクラウドサービスでは敗北者。単なる家電屋の域を出ていない。
その見方は一方的ですね。itunes storeの成功では家電屋域を完全に超えてますよね。むしろ（楽曲）データを売ってるわけで、ハードの利益だけで食ってるわけじゃないです。
MSの市場とは方向性が違いますが、サービスの提供で勝負してるのは変わらないかと…
モノを知らないイメージで語るガジェットオタの中ではiTunes Storeは成功している事になってるみたいだが、Appleは直接公表してないものの、最大のシェアの北米でもシェア3割程度、最盛期ですらシェア6割越え程度だった。日本ではレコチョク、mora(SONY系)についで第三位なんだが。この両社には一度も勝ったことがない。
さらにiTunesが流行したのは、AppleがiPodを売るために、コンテンツを徹底的に薄利で販売したからというのは有名な話。ハードウエアを売るためにコンテンツを安く売ると言う戦略だった。その後、iPhoneでも当初その戦略をとったが、今ではそれが徒となっている。
iTunes Storeの売上がAppleの利益になっているわけではないことは同意見ですが（決算書見れば明らか）、NPD [npd.com]によるとiTunes Storeは2012Q4で北米シェア63%、アナリストの推測 [macdailynews.com]で世界シェア75%というので、シェア３割程度っていうのはどのデータでしょう？たった１年でそれほどシェアを落としたんでしょうか。日本に関してはガラケーの着うたが市場を占有していた時代から比べたらかなり拡大しましたね。また、App Storeの売上もこれに加算されるので、クラウドで敗者というのはちょっと腑に落ちません。
GoogleにはGoogleAppsをはじめとした各種のサービスがあり、MisrosoftはOffice365やOutlook.com、SkyDrive、Azureを展開してますが、AppleのiCloudは「そんなのあったっけ？」ってレベルですよね？企業ユーザーはiPadを導入してもサービスはGoogle(Apps)を使うのが主流です。
iTunes Storeの売上がAppleの利益になっているわけではないことは同意見ですが（決算書見れば明らか）、
Appleは家電屋で、iTunesは自社製家電を売る為の撒き餌に過ぎません。そしてiCloudはお話にならず、クラウドで利益を上げられない以上クラウド市場では敗者以外の何物でもありません。
そんなのあったっけレベルでみんな使ってるんだからすごいことじゃないか。
iCloudのどの機能のことを指してるのかわからないが、少なくとも・AppStore - 一度買ったらあっち側で管理してくれていつでもダウンロードできる・Music/Music - 一度買ったらあっち側で管理してくれるしストリーミングもできる・iBooks - 一度買ったら・・・・読んだページ、ノートも管理。同期してくれる・Safari - パスワード・ブックマーク同期・バックアップ - バックアップをクラウドにおいてリストア可能・Email・カレンダー・Reminder・GameCenter・メモ・iWork・iLife・各種アプリの
機能列挙されても困るがで、AppleはGoogleやMSにクラウド市場で勝ってるのかい？
>GoogleDriveもDropboxに負けてるし、PaaSなんかもAmazonに負けてる。「GoogleAppEngineはそんなのあったっけ？」レベルですよね。
Appleはその市場じゃ存在すらしませんね。
そのご自慢のiCloudは、お寒いMSのAzure（とAWS）で実現されているのでした。
iTunesなんて成功してねえよプゲラッチョと言ったくせに反論されるとiTunes Storeで一定の成功を収めていてもクラウドの勝者か敗者かには関係なくないか？と言って逃げて行くのはこれいかに。
信者は信じたい事だけを信じて他人の意見に耳を貸さないものなのです
>クラウドで敗者
なんかみなさん、好き勝手に自分の好きな領域に話を持って行って、敗者だの勝者だのいってますけど、そりゃもののみかたですよ。
エンタープライズのサービスの一環としてのクラウドでは Apple 社はあきらかにそっち方向に舵を切ってないので、失敗も成功も関係なくてもそもそも土俵が違います。
Apple でクラウドというのならば家電メーカーの提供する一体型サービスの意味でのクラウドを上げるべきでしょう。そしてそれは一定の成功を収めている。iTunes にしても iCloud にしても Apple の展開するハードウエア＋ＯＳのサービスとしては十分成功していると思
クラウドでのMSの競合がGoogleってのはそのとおりだね。そしてクラウドではGoogleも単なる敗北者。弱小同士が2番手の地位を争っているだけだ。永遠に1番手に追いつけない。
アンチMSによる曲解でしょう。
Windows販売ではPCメーカーやショップブランドの自作PC向けのOEM販売と、パッケージ販売があったけれど、これからはOEM販売ばっかりになるというアピールでしょう。WindowsのOSだけの販売ってのは、今後はアップグレードに絞っていき、素の状態のPCに新規インストールする物は無くなっていくと。もしかしたら中国や途上国で多い海賊版対策なのかもしれない。
Appleとの違いはハードもソフト販売も、ぜんぶAppleが独占する方向で進んでいくのに対し、MSはAppleを参考にしつつ、自社以外のメーカーも活用しながらWindowsのパッケージ販売を辞めていくということではないかと。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
Appleのように？ないわー (スコア:-1)
今後はAppleのように、スマートフォンとタブレットの企業としてMicrosoftも生きていくのだろうか？
AppleはiPhone/iPadがヒットしたけどクラウドサービスでは敗北者。単なる家電屋の域を出ていない。
「Appleのように」なんてありえん。これはちょっとボンクラが過ぎる。
MSが見てる主戦場は一貫してエンタープライズ向けのクラウドサービスだろうに。
競合するのはAppleじゃなくてGoogle。
スマホやタブレットも自社サービスの垂直統合に向けた一つのピースに過ぎないでしょ。
クラウドもハードウェアメーカーのもの (スコア:1)
クラウドの基盤となるデータセンターのコンピューターも各社が(基本的にはIA としても)専用のコンピュータを開発しています。
データセンターをたくさん作り始めた時にMS 自身が 「MS はハードウェアメーカーだ」と言っていたのをどっかで読んだことがあります。
Apple だってそっち用途の機械あるし、
Oracle はクラウドをやるためにハードウェアメーカーの SUN を買ったしね。
マクロの基本は検索置換(by y.mikome)
Re:クラウドもハードウェアメーカーのもの (スコア:2)
Appleの「そっち用途の機械」って今は亡きXserve [srad.jp]のことでしょうか？
#その後の自社データセンタ [srad.jp]には他社製っぽい機械が入っていたなあ
Re: (スコア:0)
＞AppleはiPhone/iPadがヒットしたけどクラウドサービスでは敗北者。単なる家電屋の域を出ていない。
その見方は一方的ですね。
itunes storeの成功では家電屋域を完全に超えてますよね。
むしろ（楽曲）データを売ってるわけで、ハードの利益だけで食ってるわけじゃないです。
MSの市場とは方向性が違いますが、サービスの提供で勝負してるのは変わらないかと…
Re: (スコア:0, 参考になる)
モノを知らないイメージで語るガジェットオタの中ではiTunes Storeは成功している事になってるみたいだが、Appleは直接公表してないものの、最大のシェアの北米でもシェア3割程度、最盛期ですらシェア6割越え程度だった。
日本ではレコチョク、mora(SONY系)についで第三位なんだが。この両社には一度も勝ったことがない。
さらにiTunesが流行したのは、AppleがiPodを売るために、コンテンツを徹底的に薄利で販売したからというのは有名な話。
ハードウエアを売るためにコンテンツを安く売ると言う戦略だった。その後、iPhoneでも当初その戦略をとったが、今ではそれが徒となっている。
Re:Appleのように？ないわー (スコア:1)
iTunes Storeの売上がAppleの利益になっているわけではないことは同意見ですが（決算書見れば明らか）、NPD [npd.com]によるとiTunes Storeは2012Q4で北米シェア63%、アナリストの推測 [macdailynews.com]で世界シェア75%というので、シェア３割程度っていうのはどのデータでしょう？
たった１年でそれほどシェアを落としたんでしょうか。
日本に関してはガラケーの着うたが市場を占有していた時代から比べたらかなり拡大しましたね。
また、App Storeの売上もこれに加算されるので、クラウドで敗者というのはちょっと腑に落ちません。
Re: (スコア:0)
GoogleにはGoogleAppsをはじめとした各種のサービスがあり、MisrosoftはOffice365やOutlook.com、SkyDrive、Azureを展開してますが、AppleのiCloudは「そんなのあったっけ？」ってレベルですよね？
企業ユーザーはiPadを導入してもサービスはGoogle(Apps)を使うのが主流です。
iTunes Storeの売上がAppleの利益になっているわけではないことは同意見ですが（決算書見れば明らか）、
Appleは家電屋で、iTunesは自社製家電を売る為の撒き餌に過ぎません。
そしてiCloudはお話にならず、クラウドで利益を上げられない以上クラウド市場では敗者以外の何物でもありません。
Re: (スコア:0)
アプリのデータ退避とかわりと使われているような気はする。
持ち上げるつもりもないんだけど、意識せずに使えてる感じというか。いい意味で「そんなのあったっけ？」というか。
Chromeのブックマーク同期とかWin8のOutlook.comアカウントでの設定同期とか、そんなのと同じ印象。
Re: (スコア:0)
そんなのあったっけレベルでみんな使ってるんだからすごいことじゃないか。
iCloudのどの機能のことを指してるのかわからないが、少なくとも
・AppStore - 一度買ったらあっち側で管理してくれていつでもダウンロードできる
・Music/Music - 一度買ったらあっち側で管理してくれるしストリーミングもできる
・iBooks - 一度買ったら・・・・読んだページ、ノートも管理。同期してくれる
・Safari - パスワード・ブックマーク同期
・バックアップ - バックアップをクラウドにおいてリストア可能
・Email
・カレンダー
・Reminder
・GameCenter
・メモ
・iWork
・iLife
・各種アプリの
Re: (スコア:0)
機能列挙されても困るが
で、AppleはGoogleやMSにクラウド市場で勝ってるのかい？
>GoogleDriveもDropboxに負けてるし、PaaSなんかもAmazonに負けてる。「GoogleAppEngineはそんなのあったっけ？」レベルですよね。
Appleはその市場じゃ存在すらしませんね。
Re: (スコア:0)
そのご自慢のiCloudは、お寒いMSのAzure（とAWS）で実現されているのでした。
Re:Appleのように？ないわー (スコア:1)
iTunesなんて成功してねえよプゲラッチョと言ったくせに反論されると
iTunes Storeで一定の成功を収めていてもクラウドの勝者か敗者かには関係なくないか？と言って逃げて行くのはこれいかに。
Re: (スコア:0)
信者は信じたい事だけを信じて他人の意見に耳を貸さないものなのです
Re: (スコア:0)
>クラウドで敗者
なんかみなさん、好き勝手に自分の好きな領域に話を持って行って、敗者だの勝者だのいってますけど、そりゃもののみかたですよ。
エンタープライズのサービスの一環としてのクラウドでは Apple 社はあきらかにそっち方向に舵を切ってないので、失敗も成功も関係なくてもそもそも土俵が違います。
Apple でクラウドというのならば家電メーカーの提供する一体型サービスの意味でのクラウドを上げるべきでしょう。そしてそれは一定の成功を収めている。iTunes にしても iCloud にしても Apple の展開するハードウエア＋ＯＳのサービスとしては十分成功していると思
Re: (スコア:0)
クラウドでのMSの競合がGoogleってのはそのとおりだね。
そしてクラウドではGoogleも単なる敗北者。
弱小同士が2番手の地位を争っているだけだ。永遠に1番手に追いつけない。
Re: (スコア:0)
アンチMSによる曲解でしょう。
Windows販売ではPCメーカーやショップブランドの自作PC向けのOEM販売と、パッケージ販売があったけれど、これからはOEM販売ばっかりになるというアピールでしょう。
WindowsのOSだけの販売ってのは、今後はアップグレードに絞っていき、素の状態のPCに新規インストールする物は無くなっていくと。
もしかしたら中国や途上国で多い海賊版対策なのかもしれない。
Appleとの違いはハードもソフト販売も、ぜんぶAppleが独占する方向で進んでいくのに対し、MSはAppleを参考にしつつ、自社以外のメーカーも活用しながらWindowsのパッケージ販売を辞めていくということではないかと。