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この会社は、もともとどうやって企業として利益を出す計画で設立されたんでしょうね?
当面、DRCの補助金と、優勝時の賞金(優勝できなければ当然ゼロ)しか、収入はなし。でも、ロボット作るのにはお金は掛かる。当面は補助金や持ち出しで凌いで、DRCで優勝して、米軍関係の予算から研究費貰うつもりだったんでしょうか?
グーグルに買収されて、今では資金面の心配は無くなっていそうな気はしますが、最初から、買収されるのが目標で、自分から「買収してよ」とセールスに回っていたんでしょうかね?
このあたり [wired.jp]を読んでみたら?
それ読んでも、大会に出て最終的に会社を高く売る事をを目的として無計画で会社を作り資金繰りに困ったが、米軍主催の大会に出ることが目的であったため国内大手からは総スカンを食らい仕方が無く技術の切り売りをし、大会で勝てる見込みが出たところで計画通り、米軍紐付きでも躊躇なく買ってくれる企業に高く買ってもらった
それだけじゃん。そもそも社名からしてそんなノリ。
研究者がどうやって技術をマネタイズするかと言うのは大事な事だし、やるのは自由だけど、東京大学の予算をつかい、大学の名前で企業などからも協力を得て作ったものを、米軍主催
ホンダをはじめとして、ロボットで最先端の技術を持っているところが、原発事故処理に協力してるだろ。産総研はもちろん、ホンダのロボット開発が原発災害に対応するロボットを開発する様子はドキュメンタリーにもなった。千葉大学などの先端技術をもった大学も協力している。それらは何故出場しなかったのかというと、そんな競技に出てる暇があったらすぐにでも実用ロボットを作らねばならなかったこととももちろんあるが
米軍「東日本大震災を教訓に、平和目的のロボット競技をする事になりました」
なんてあからさまな日本一本釣り狙い、ばかでかい釣り針に喜んで食いつくマヌケばかりではなかったということ。中国が参加しているのも情報収集目的だろう。情報は情報でしか買えないが、持っている情報に格差がある場合は、よりよい情報を持っている方はほとんど提供する意味が無い。(本当は胴元が一番得るものが大きいので、これを日本が仕掛けられなかった点については今後の反省材料)
そもそも、福島第一原発の事故で必要とされているのは車を運転し不整地を歩き障害物を持ってどけてドアを開けはしごを上り工具で壁を破り消火栓のホースをつないでバルブを開けられるロボット(※ただし決められたコースに限る)これを一台でこなせる装置ではなくて
自働運転、遠隔運転ができる車や重機砂漠を歩いたりする必要は無いが、中がどうなっているか分からない場所でも確実に動く装置といった一つ一つを確実にこなせる特化型ロボット。それもすぐに必要。
万能ロボットは日本でも将来的には需要がある。需要があるからこそ競争は激化、機密保持に気を遣ってる状況だが、実用化の段階ではない。
あなたはDARPA Grand Challenge [wikipedia.org]が2004年から行われてること(そして2007年のUrban Challengeではロボットカーの完成度が上がって完走チームが増え、ぶっちゃけネタ切れになったこと)を知っていますか?
別に日本狙い撃ちされてないと思うけどな。 来なけりゃ来ないで、彼らは普通にコンテストを続けると思うけど。
あ、Grand Challengeも日本の自動車メーカーへの釣
内容が全然違うじゃん。昔から名前は使われていましたみたいな事言われてもねえ。イタリアの潰れそうな工場からブランド名だけ頂いてきて、古くから親しまれたヨーロッパブランドを仕立て上げる詐欺まがいの商社じゃないんだから
日本はエロ業界が万能ロボット開発してくれるよきっと。もしかするとスコープドッグのように個人が大きく推進させるかもしれない。
電動仕掛けのダッチワイフ(笑)。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
この会社の収益計画 (スコア:0)
この会社は、もともとどうやって企業として利益を出す計画で設立されたんでしょうね?
当面、DRCの補助金と、優勝時の賞金(優勝できなければ当然ゼロ)しか、収入はなし。
でも、ロボット作るのにはお金は掛かる。
当面は補助金や持ち出しで凌いで、DRCで優勝して、米軍関係の予算から研究費貰うつもりだったんでしょうか?
グーグルに買収されて、今では資金面の心配は無くなっていそうな気はしますが、
最初から、買収されるのが目標で、自分から「買収してよ」とセールスに回っていたんでしょうかね?
Re: (スコア:1)
このあたり [wired.jp]を読んでみたら?
Re: (スコア:0)
それ読んでも、大会に出て最終的に会社を高く売る事をを目的として無計画で会社を作り
資金繰りに困ったが、米軍主催の大会に出ることが目的であったため国内大手からは総スカンを食らい
仕方が無く技術の切り売りをし、大会で勝てる見込みが出たところで計画通り、米軍紐付きでも躊躇なく買ってくれる企業に高く買ってもらった
それだけじゃん。そもそも社名からしてそんなノリ。
研究者がどうやって技術をマネタイズするかと言うのは大事な事だし、やるのは自由だけど、東京大学の予算をつかい、大学の名前で企業などからも協力を得て作ったものを、米軍主催
Re: (スコア:1)
DARPA Robotics Challengeで勝てるロボット、つまり車を運転し不整地を歩き障害物を持ってどけてドアを開けはしごを上り工具で壁を破り消火栓のホースをつないでバルブを開けられるロボットって
日本に需要無いの?
これに勝っても米軍しか買ってくれないの?
福島第一で作業するロボットとかってもう間に合ってるの?ぜんぜんそんな風に見えないけど。
見る目のある企業は軍需を見ているから災害対応とかどうでもいいってこと?
# 予選落ちしてるけど中国人民解放軍国防科学技術大学も参加してんだよね
# 米軍に技術貢ぐ大会だったらわざわざ来ないと思うけど
Re:この会社の収益計画 (スコア:0)
ホンダをはじめとして、ロボットで最先端の技術を持っているところが、原発事故処理に協力してるだろ。
産総研はもちろん、ホンダのロボット開発が原発災害に対応するロボットを開発する様子はドキュメンタリーにもなった。千葉大学などの先端技術をもった大学も協力している。
それらは何故出場しなかったのかというと、そんな競技に出てる暇があったらすぐにでも実用ロボットを作らねばならなかったこととももちろんあるが
米軍「東日本大震災を教訓に、平和目的のロボット競技をする事になりました」
なんてあからさまな日本一本釣り狙い、ばかでかい釣り針に喜んで食いつくマヌケばかりではなかったということ。
中国が参加しているのも情報収集目的だろう。情報は情報でしか買えないが、持っている情報に格差がある場合は、よりよい情報を持っている方はほとんど提供する意味が無い。(本当は胴元が一番得るものが大きいので、これを日本が仕掛けられなかった点については今後の反省材料)
そもそも、福島第一原発の事故で必要とされているのは
車を運転し不整地を歩き障害物を持ってどけてドアを開けはしごを上り工具で壁を破り消火栓のホースをつないでバルブを開けられるロボット
(※ただし決められたコースに限る)
これを一台でこなせる装置ではなくて
自働運転、遠隔運転ができる車や重機
砂漠を歩いたりする必要は無いが、中がどうなっているか分からない場所でも確実に動く装置
といった一つ一つを確実にこなせる特化型ロボット。それもすぐに必要。
万能ロボットは日本でも将来的には需要がある。
需要があるからこそ競争は激化、機密保持に気を遣ってる状況だが、実用化の段階ではない。
Re: (スコア:0)
あなたはDARPA Grand Challenge [wikipedia.org]が2004年から行われてること(そして2007年のUrban Challengeではロボットカーの完成度が上がって完走チームが増え、ぶっちゃけネタ切れになったこと)を知っていますか?
別に日本狙い撃ちされてないと思うけどな。
来なけりゃ来ないで、彼らは普通にコンテストを続けると思うけど。
あ、Grand Challengeも日本の自動車メーカーへの釣
Re: (スコア:0)
内容が全然違うじゃん。
昔から名前は使われていましたみたいな事言われてもねえ。
イタリアの潰れそうな工場からブランド名だけ頂いてきて、古くから親しまれたヨーロッパブランドを仕立て上げる詐欺まがいの商社じゃないんだから
Re: (スコア:0)
日本はエロ業界が万能ロボット開発してくれるよきっと。
もしかするとスコープドッグのように個人が大きく推進させるかもしれない。
Re: (スコア:0)
電動仕掛けのダッチワイフ(笑)。