アカウント名:
パスワード:
Postfixにしてもらえると嬉しいな。ライセンスはGPLではないのでベースシステムに入れられると思うのですが。
portsで入れるとベースシステム(/usr以下)に入れるオプションがあるんですけどね. これにシステム構築時のmakeオプションとしてMK_SENDMAIL=noを組み合わせれば, sendmail抜きのシステムになる(はず).
確かにPostfixを標準MTAにしてもらえるのは嬉しいけど, Postfixだとルックアップテーブルの選択やSPFチェックの有無など, サイトによって必要なオプションの選択が異なってくるので, ちょっと難しいのかも. かと言ってMTAを何も入れないのもMTAの存在が前提のツールが多すぎて無理だし, 落とし所としてPostfix等でサイトごとに置き換えることを前提としてsendmailを入れてあるとか.
9系までしか使ってませんが、/etc/src.confにWITHOUT_SENDMAIL=YESでSendmailなしの環境を構築出来ます。WITHOUT_BIND=YESも同様。詳しくはsrc.conf(5)。# そして速攻でportsからPostfixとBINDを突っ込みます。
> WITHOUT_BIND=YESも同様。詳しくはsrc.conf(5)。> # そして速攻でportsからPostfixとBINDを突っ込みます。
BINDをわざわざ外してから結局portsとして突っ込むの? なんで?
あらかじめ、可能な影響範囲をBINDに依存しない構成にした上で可搬性の高いBINDをport package形式で導入ということですかねえ。3.x/4.x の頃にはdjbdnsを入れてこれに委ねるくらいの代替選択肢くらいしかなかったけど今や選択肢はもっと多いですし。
1. より新しいバージョンを使用するため。2. セキュリティホール発覚時に素早く対応するため。
多くの場合、単独で動作確認が取れるportsの方が、全体として副作用がない事を確認しなければならないベースシステムよりも、アップデートされるのが早い。当然、先走るリスクとの天秤。
3. 他のユーザランドよりもコンパイル時の最適化を強化するため。
システム一体でリリースされるFreeBSDは、全体としての整合性の高さが売りの一つですが、同時に主要なパーツは簡単に交換出来る様になってるのです。
殆どの人はdigやhostだけしか使わないんだから、WITHOUT_BINDじゃなくて
WITHOUT_BIND_DNSSEC=yesWITHOUT_BIND_ETC=yesWITHOUT_BIND_LIBS_LWRES=yesWITHOUT_BIND_MTREE=yesWITHOUT_BIND_NAMED=yes
で良いっしょ。toolだけならセキュリティそんなに気にしなくて良い。
たしかになあ.最初に必ずやる作業の一つが postfix のインストールだったりするからなあ…
# SASL をデフォルトでどうするか,というのは悩みどころかもしれんけれども.
自分はsendmailで十分です。ていうかいきなりpostfixが標準ですとか言われたら管理できなくなる。
むしろ、MTA不要。必要な奴だけ、sendmailでもpostfixでも、qmailでもcourierでもjamesでも好きなモノを入れればいい。
local MDA は、まあ、デフォルトインストールでも良いかもしれない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
そろそろ標準MTAを (スコア:3)
Postfixにしてもらえると嬉しいな。
ライセンスはGPLではないのでベースシステムに入れられると思うのですが。
Re:そろそろ標準MTAを (スコア:3, 参考になる)
portsで入れるとベースシステム(/usr以下)に入れるオプションがあるんですけどね. これにシステム構築時のmakeオプションとしてMK_SENDMAIL=noを組み合わせれば, sendmail抜きのシステムになる(はず).
確かにPostfixを標準MTAにしてもらえるのは嬉しいけど, Postfixだとルックアップテーブルの選択やSPFチェックの有無など, サイトによって必要なオプションの選択が異なってくるので, ちょっと難しいのかも. かと言ってMTAを何も入れないのもMTAの存在が前提のツールが多すぎて無理だし, 落とし所としてPostfix等でサイトごとに置き換えることを前提としてsendmailを入れてあるとか.
Re: (スコア:0)
9系までしか使ってませんが、
/etc/src.confにWITHOUT_SENDMAIL=YESでSendmailなしの環境を構築出来ます。
WITHOUT_BIND=YESも同様。詳しくはsrc.conf(5)。
# そして速攻でportsからPostfixとBINDを突っ込みます。
Re: (スコア:0)
> WITHOUT_BIND=YESも同様。詳しくはsrc.conf(5)。
> # そして速攻でportsからPostfixとBINDを突っ込みます。
BINDをわざわざ外してから結局portsとして突っ込むの? なんで?
Re:そろそろ標準MTAを (スコア:1)
あらかじめ、可能な影響範囲をBINDに依存しない構成にした上で可搬性の高いBINDをport package形式で導入ということですかねえ。
3.x/4.x の頃にはdjbdnsを入れてこれに委ねるくらいの代替選択肢くらいしかなかったけど今や選択肢はもっと多いですし。
Re: (スコア:0)
1. より新しいバージョンを使用するため。
2. セキュリティホール発覚時に素早く対応するため。
多くの場合、単独で動作確認が取れるportsの方が、全体として副作用がない事を確認しなければならないベースシステムよりも、アップデートされるのが早い。当然、先走るリスクとの天秤。
3. 他のユーザランドよりもコンパイル時の最適化を強化するため。
システム一体でリリースされるFreeBSDは、全体としての整合性の高さが売りの一つですが、
同時に主要なパーツは簡単に交換出来る様になってるのです。
Re: (スコア:0)
殆どの人はdigやhostだけしか使わないんだから、
WITHOUT_BINDじゃなくて
WITHOUT_BIND_DNSSEC=yes
WITHOUT_BIND_ETC=yes
WITHOUT_BIND_LIBS_LWRES=yes
WITHOUT_BIND_MTREE=yes
WITHOUT_BIND_NAMED=yes
で良いっしょ。
toolだけならセキュリティそんなに気にしなくて良い。
Re: (スコア:0)
たしかになあ.最初に必ずやる作業の一つが postfix のインストールだったりするからなあ…
# SASL をデフォルトでどうするか,というのは悩みどころかもしれんけれども.
Re: (スコア:0)
自分はsendmailで十分です。
ていうかいきなりpostfixが標準ですとか言われたら管理できなくなる。
Re: (スコア:0)
むしろ、MTA不要。
必要な奴だけ、sendmailでもpostfixでも、qmailでもcourierでもjamesでも好きなモノを入れればいい。
local MDA は、まあ、デフォルトインストールでも良いかもしれない。