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未分化がん細胞は容易に正常/良性細胞に変換できることが発見される」記事へのコメント

  • がん細胞には自壊機能が不完全か全く備わってないため無秩序に増殖すると聞いたんだが、もし一定段階で操作を加えて正常化できるなら、急速増殖させたあとで正常化から器官の構成に持っていって再生医療に利用できるんだろうか?

    まあ、大量生産に道が出来て低コストの再生医療が可能になったら、そこから一歩進めて増設器官とかが流行ったりするんだろうか。
    そーなったら…あかん、変な方向に想像が…

    --
    # 爆言のち漏電中… :D
    • 単純に遺伝子のオン・オフのスイッチが壊れた程度でしたら可能かもしれません.
      しかし癌化してしまうと染色体自体が組換えを起こしたりして色々な領域が
      失われたり,増えたり,あるいは変異したりと後戻りができないような状態に
      なってしまうので,そういった細胞は正常化させるよりも取り除いたほうが
      はるかに経済的かと思います.

      今回の論文では実験用の培養細胞にウイルスでマイクロRNAを導入しています.
      同様の方法では特定の遺伝子や複数のマイクロRNAを導入して,同じような結果が
      いくつも得られています.
      この論文の新しい部分は,「マイクロRNAで」かつ「1種類」で悪性腫瘍をなくす
      ことができたという点です.

      掲載誌が内容についてはピアレビューされないScientific Reports誌ということも
      あるので,これで画期的な発見があったという気持ちにはなれませんが,この
      論文では詳しく調べられていないmir-520dの作用機序には何か新しいがん化の
      メカニズムが関わっているかもしれません.

      --
      kaho
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2014年01月27日 20時11分 (#2534445)

        > 掲載誌が内容についてはピアレビューされない

        そんなことはないですよ・・・。
        内容はピアレビューされてます [natureasia.com]。

        査読者の最低人数が1人とか(格調高い雑誌なら3人は付く)、
        「技術的妥当性がある」と判断されればインパクトや目新しさは問わないとか、
        そういう意味でレベルが高い雑誌ではありませんが、査読が無いわけでは決して無いです。

        親コメント

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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