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「研磨して仕上げた」←これがなければ画期的だろうけど...
魔鏡の原理は、表のツルツルの部分を磨く過程で、「薄いところがより薄くなる」現象を利用したものです。つまり、裏側にゴテゴテしたものがついている部分は厚いのでたわみが少なく、薄い部分は(相対的に)よくたわむので、圧力一定で擦る時に擦られる面積に差がでて、薄い部分が微妙にへこむわけです。この肉眼で観察できない凹みが反射光の強弱となって反映されるので、あたかも裏側の模様が透けて見えるかのようになりますが、実際に青銅が光を通しているわけではありません。
したがって、裏の装飾をつけた「後」に磨かない限り、裏にどんな模様があっても反射光には影響がありません。
日経の記事によれば、厚いところが凹面、薄いところが凸面。
どっちが正しい?
薄いところが凸がただしい。研磨時にへこむから圧がなくなると出る。
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人生unstable -- あるハッカー
3Dプリンタを使って複製後、研磨して仕上げた (スコア:0)
「研磨して仕上げた」←これがなければ画期的だろうけど...
Re: (スコア:0)
魔鏡の原理は、表のツルツルの部分を磨く過程で、「薄いところがより薄くなる」現象を利用したものです。つまり、裏側にゴテゴテしたものがついている部分は厚いのでたわみが少なく、薄い部分は(相対的に)よくたわむので、圧力一定で擦る時に擦られる面積に差がでて、薄い部分が微妙にへこむわけです。この肉眼で観察できない凹みが反射光の強弱となって反映されるので、あたかも裏側の模様が透けて見えるかのようになりますが、実際に青銅が光を通しているわけではありません。
したがって、裏の装飾をつけた「後」に磨かない限り、裏にどんな模様があっても反射光には影響がありません。
Re: (スコア:0)
日経の記事によれば、厚いところが凹面、薄いところが凸面。
どっちが正しい?
Re:3Dプリンタを使って複製後、研磨して仕上げた (スコア:2, 興味深い)
薄いところが凸がただしい。
研磨時にへこむから圧がなくなると出る。