アカウント名:
パスワード:
> 1.出荷される全てのCDにおいて埋め込むデータ(ID)を異なるものとする > 2.その埋め込みデータ(ID)に応じて、使用者を登録する
物理メディアと放送用音源はID無しとする代わりに問答無用で複製禁止として,その代わり,個人的な複製をしたい人はネット配信版を購入しなければならない,というのはどうだろう。IDなし版が不正に流通してしまった場合には犯人を特定することはできませんが,それは「著作権法違反幇助罪」のようなも
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
電子透かしはCDのコピー抑止になりえない (スコア:3, すばらしい洞察)
もし、電子透かしでコピーを抑止するのであれば1つの方法として
1.出荷される全てのCDにおいて埋め込むデータ(ID)を異なるものとする
2.その埋め込みデータ(ID)に応じて、使用者を登録する
この2ステップが必要です
まず、現実的には1.の段階においてプレス製造が難しい(電子透かしは音楽全体に埋め込むからIDが違えば全体的にビットパターンが異なる)
1.をクリアしても、IDと購入者が結び付く情報が無ければ、カジュアルコピーやネットでの違法流通に歯
Re:電子透かしはCDのコピー抑止になりえない (スコア:0)
物理メディアと放送用音源はID無しとする代わりに問答無用で複製禁止として,その代わり,個人的な複製をしたい人はネット配信版を購入しなければならない,というのはどうだろう。IDなし版が不正に流通してしまった場合には犯人を特定することはできませんが,それは「著作権法違反幇助罪」のようなも
幇助を問うは難しいでしょう (スコア:1)
要は、適法に流通に乗せられた品物の、流通にたずさわっている人と、
違法に流通に載せられた品物の、流通にたずさわっている人とで、
やってる事には大きな違いは無いわけですから、
最初に流通に載せられたのが、違法か適法かを知らずに、流通している人を罪に問うのは難しいのだと思います。
違法だと承知で、流通している事が証明できれば、「幇助」とも言えるのでしょうけど、
そのためには、IDのチェックが流通時点でいちいちされてる事を前提にしなくてはならないので…。
もっとも、ファイル交換ソフトなどで配信してたら、IDがあろうが無かろうが、もともと著作権に引っかかると思いますが(笑)。
自分の兄弟とかの特定個人にだけにファイル交換ソフトを使って、配信するのならともかく、
普通は不特定多数でしょうからね。
Re:幇助を問うは難しいでしょう (スコア:0)
サイト管理者に監督責任みたいなものを義務付けるのはどうかとも考えたのですが,製造物責任法があるなら配布物責任法があってもいいかとも思ったり,ただ,それはそれで方々から不満が噴出しそうな気もするし,運用に無理があるかもですねぇ。提案しておきながら,自分自身は賛成かと問われると,どちらとも即答できないのでアレですが...