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基本的なノウハウ取得のため、似た業種の会社でアルバイトを始めてみる。半年ほど修行して自信が出来たので起業しようとするケース。
自己資金が300万円ほどあり、あと300万円ほど借りたい。金融機関に行くと「勤続年数が足りない」でアウト。どの銀行も保証機関の審査があって無理。親がサラリーマンでなければ保証人にもなれない。
たまたま持ち家が担保なしの綺麗な土地。「300万円では金額が小さすぎて不動産担保融資は無理」
某公庫に行ってみる。話はくわしく聞いてくれるけど、やはり安定収入がないからアウト。安定してはいてもアルバイトだと前年度の納税額が少なすぎてダメ。
商工会議所に行ってみる。いろんな起業サポートがある。経営相談やセミナーなど盛りだくさん。しかしいざ融資となると金利は格安だが信用保証協会の高額な保証代が必要。
結局誰も金を貸してはくれない。起業するならサラリーマンしながら勤務時間中に融資先を求めて回り、無経験で起業するしか道はない。
事業の将来性? そんなものは誰ひとり洟もひっかけれくれませんから。
他にもリスクや資金調達の難しさを理由に挙げられてる方が居ますが、起業が盛んとされる米国を見れば、その辺の問題は個人投資家が埋めてるのが分かります。海外ソースのニュースサイトを見てると、エンジェル投資やYコンビネータ、キックスターターなどの投資ネタが良く出てきますが、日本にはそれに相当するものが無いに等しい。起業を促進するより、まずは土壌たる投資を促進すべきなんじゃないですかね。
#ここで政府に促進せよとかい言い出してはいけない。
一部業界に限られるかもしれませんが、頼母子講で資金調達という話はたまに聞きますまあ違法な個人間金融なわけですが
ホリエモンは捕まる以前に「金も借りれないようなやつが起業してもうまくいかない」と言っていたのを思い出した。確かに逆に自分が金を貸す側だったら、成功しそうにない人に金を貸すなんて考えられないもんね。
まずは大きな信用か将来性を得るところから始めないといけないんだろう。相当なバイタリティがないとやっぱり大変なんだろうね。
たぶん、300万も自己資金有るにも関わらず、あと300万も資金が無いと起業できない、または生き残れないっていう時点て起業でやっていけないと思う、300万銀行から融資してもらえないと思う。俺なら、200万で会社を利益出るまで回す、生き残り、残りの100万円でSilicon Valleyの投資家に会いまくってギリギリまで粘り300万出はなく600万くらいまで投資金額をあつめるね。
300万を上手に使いベンチャーを起こせないような能力無いやつは銀行から金借りても借金が残るだけ。
英語もできないで、ベンチャーやるのか?英語ができればいろいろな面で速いし強いだろ。
馬鹿としか思えん。
>しかしいざ融資となると金利は格安だが信用保証協会の高額な保証代が必要。信用保証協会付きで3,000千円を5年間の証書貸付、元金均等払いで借りるとします。創業関連保証の保証料率は0.4%。信用保証料の計算は3,000千円×0.4%×5年間×0.55=33,000円です。(さらに詳しくは各地の保証協会のサイトで調べられます)
33,000円が高額かどうかは意見の分かれるところかもしれませんが、東京都制度融資ならさらに保証料補給もあるようです。同様の保証料補給は多くの自治体がやってます。補給分を控除した後の保証料を、分割払いにすることもできます。
ちなみに、創業関連保証は自己資金と同額程度までの借入れなら比較的簡単に通ります。100%保証なので、金融機関にとっても、小額ですが固い案件です。金融機関によっては積極的に対応してくれます。なんというか、イメージだけで語ってないでしょうか。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
金貸してくれないもん (スコア:5, 参考になる)
基本的なノウハウ取得のため、似た業種の会社でアルバイトを始めてみる。
半年ほど修行して自信が出来たので起業しようとするケース。
自己資金が300万円ほどあり、あと300万円ほど借りたい。
金融機関に行くと「勤続年数が足りない」でアウト。
どの銀行も保証機関の審査があって無理。
親がサラリーマンでなければ保証人にもなれない。
たまたま持ち家が担保なしの綺麗な土地。
「300万円では金額が小さすぎて不動産担保融資は無理」
某公庫に行ってみる。
話はくわしく聞いてくれるけど、やはり安定収入がないからアウト。
安定してはいてもアルバイトだと前年度の納税額が少なすぎてダメ。
商工会議所に行ってみる。いろんな起業サポートがある。
経営相談やセミナーなど盛りだくさん。
しかしいざ融資となると金利は格安だが信用保証協会の高額な保証代が必要。
結局誰も金を貸してはくれない。
起業するならサラリーマンしながら勤務時間中に融資先を求めて回り、
無経験で起業するしか道はない。
事業の将来性? そんなものは誰ひとり洟もひっかけれくれませんから。
〜◍
銀行や政府に頼らずとも (スコア:3)
他にもリスクや資金調達の難しさを理由に挙げられてる方が居ますが、起業が盛んとされる米国を見れば、その辺の問題は個人投資家が埋めてるのが分かります。
海外ソースのニュースサイトを見てると、エンジェル投資やYコンビネータ、キックスターターなどの投資ネタが良く出てきますが、日本にはそれに相当するものが無いに等しい。
起業を促進するより、まずは土壌たる投資を促進すべきなんじゃないですかね。
#ここで政府に促進せよとかい言い出してはいけない。
Re: (スコア:0)
一部業界に限られるかもしれませんが、頼母子講で資金調達という話はたまに聞きます
まあ違法な個人間金融なわけですが
Re:金貸してくれないもん (スコア:1)
ホリエモンは捕まる以前に「金も借りれないようなやつが起業してもうまくいかない」と言っていたのを思い出した。
確かに逆に自分が金を貸す側だったら、成功しそうにない人に金を貸すなんて考えられないもんね。
まずは大きな信用か将来性を得るところから始めないといけないんだろう。
相当なバイタリティがないとやっぱり大変なんだろうね。
Re: (スコア:0)
たぶん、300万も自己資金有るにも関わらず、
あと300万も資金が無いと起業できない、または生き残れないって
いう時点て起業でやっていけないと思う、300万銀行から融資してもらえないと思う。
俺なら、200万で会社を利益出るまで回す、生き残り、残りの100万円でSilicon Valleyの投資家に会いまくって
ギリギリまで粘り300万出はなく600万くらいまで投資金額をあつめるね。
300万を上手に使いベンチャーを起こせないような能力無いやつは銀行から金借りても借金が残るだけ。
英語もできないで、ベンチャーやるのか?
英語ができればいろいろな面で速いし強いだろ。
馬鹿としか思えん。
Re: (スコア:0)
>しかしいざ融資となると金利は格安だが信用保証協会の高額な保証代が必要。
信用保証協会付きで3,000千円を5年間の証書貸付、元金均等払いで借りるとします。
創業関連保証の保証料率は0.4%。
信用保証料の計算は3,000千円×0.4%×5年間×0.55=33,000円です。(さらに詳しくは各地の保証協会のサイトで調べられます)
33,000円が高額かどうかは意見の分かれるところかもしれませんが、東京都制度融資ならさらに保証料補給もあるようです。
同様の保証料補給は多くの自治体がやってます。補給分を控除した後の保証料を、分割払いにすることもできます。
ちなみに、創業関連保証は自己資金と同額程度までの借入れなら比較的簡単に通ります。
100%保証なので、金融機関にとっても、小額ですが固い案件です。金融機関によっては積極的に対応してくれます。
なんというか、イメージだけで語ってないでしょうか。