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関係者のなかでは誠実な対応なのかもしれないが、なんのための共著者だって話。個人的に論文の体裁にどれほど問題があってもSTAP自体は実現可能であってほしいけどね。
ハーバードの教授はまだ強気ですが、認めたらもう終わりなの分かってるから強気の態度なのかなと心配。もし捏造と確定したならば、関係者全員職を辞すべきだと思う。#素朴な疑問として、過去にも深刻な捏造問題をやらかしたあの教授はどうしてハーバードの教授職を維持できているのでしょうか?#集金力があるとか学内政治的な問題?
関係者のなかでは誠実な対応なのかもしれないが、なんのための共著者だって話。
気持ちは分かるが、別コメント [srad.jp]にある通り、もらったSTAP細胞から成体に成長したよという部分担当である以上、クオリティチェックの責を負わせるのは酷なのでは。
つまり、二次下請けなので全体のクオリティまでは知らない、元請SI'erに言ってね、ということか。
NASAのヒ素で生きる細菌 [wikipedia.org]ですら、撤回されてませんからね。
ヒ素細菌発見者のフェリッサ・ウルフ=サイモン氏って、小保方氏と似てるんですよね。この人もヒ素がリンの代用になるはずという自分のひらめきに強い自信があって、執念でGFAJ-1を見つけたまでは良かったけど、信念による思い込みによって実験から科学的ではない結論を導いてしまった。
まあ、彼女は捏造はしていないようなので、小保方氏はサイモン氏とヘンドリック・シェーンの間みたいな印象。
>ハーバードの教授はまだ強気ですが、認めたらもう終わりなの分かってるから強気の態度なのかなと心配。
ハーバードの教授の場合は、逃げ道が確保できたら「科学者の責務」とか言い出すに決まっている。西洋人の見通し感覚は、「認めたら終わり」とか「自分が強気」とか近視眼かつ自分本位な感覚じゃないんだよな。だから手ごわい。
>西洋人の見通し感覚は、「認めたら終わり」とか「自分が強気」とか近視眼かつ自分本位な感覚じゃないんだよな。>だから手ごわい。できれば、ここ詳しくお願いします。ちょっと感覚として理解しにくかったもので。
「自分が認めたら、この研究終わってしまう」とか「自分が認めたら、自分の研究人生が終わってしまう」っていうセリフ自体は、認める認めないの騒動の原点、今回の場合はSTAP細胞の存在が騒ぎになってそのあとうまく立ち回れるか否かを気にし始めた時や人に当てはまるセリフ。あやしい実験結果や妄想ちゃんを鼻から(意識的に無意識に問わず)利用しようと考えてる人は「予想以上に大騒ぎになってしまったな」と考えるから、「今どうすべきだろう」とは考えない。逃げ道できたら大義名分振り回して「自分は正論でしょ」と言い出す。
西洋文化圏の特に研究関係のような知識人だとこのあたりの感覚は十分備わっているし、バカンティマウスを見れば、この手のパフォーマンス好きなのはわかると思うが。
>西洋文化圏の特に研究関係のような知識人だとこのあたりの感覚は十分備わっているし、つまり、大義名分を武器に大所高所から語ることに慣れているから、少々の落ち度を指摘されても揺るがないってことかな?
局地戦でどれほど無様な敗戦を重ねたところで、(ひとつ勝てば全てひっくり返るんだから、兵士を何人死なせたところで別に誰も悪くないよね、と)戦略的意義さえ一本筋が通っていれば、平然とそこに立っていられる感じで。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
論文のクオリティチェックの義務を果たしていない (スコア:1)
関係者のなかでは誠実な対応なのかもしれないが、なんのための共著者だって話。
個人的に論文の体裁にどれほど問題があってもSTAP自体は実現可能であってほしいけどね。
ハーバードの教授はまだ強気ですが、認めたらもう終わりなの分かってるから強気の態度なのかなと心配。
もし捏造と確定したならば、関係者全員職を辞すべきだと思う。
#素朴な疑問として、過去にも深刻な捏造問題をやらかしたあの教授はどうしてハーバードの教授職を維持できているのでしょうか?
#集金力があるとか学内政治的な問題?
Re:論文のクオリティチェックの義務を果たしていない (スコア:1)
関係者のなかでは誠実な対応なのかもしれないが、なんのための共著者だって話。
気持ちは分かるが、別コメント [srad.jp]にある通り、
もらったSTAP細胞から成体に成長したよという部分担当である以上、クオリティチェックの責を負わせるのは酷なのでは。
Re:論文のクオリティチェックの義務を果たしていない (スコア:1)
つまり、二次下請けなので全体のクオリティまでは知らない、元請SI'erに言ってね、ということか。
Re:論文のクオリティチェックの義務を果たしていない (スコア:1)
NASAのヒ素で生きる細菌 [wikipedia.org]ですら、撤回されてませんからね。
ヒ素細菌発見者のフェリッサ・ウルフ=サイモン氏って、小保方氏と似てるんですよね。
この人もヒ素がリンの代用になるはずという自分のひらめきに強い自信があって、執念でGFAJ-1を見つけたまでは良かったけど、信念による思い込みによって実験から科学的ではない結論を導いてしまった。
まあ、彼女は捏造はしていないようなので、小保方氏はサイモン氏とヘンドリック・シェーンの間みたいな印象。
Re: (スコア:0)
>ハーバードの教授はまだ強気ですが、認めたらもう終わりなの分かってるから強気の態度なのかなと心配。
ハーバードの教授の場合は、逃げ道が確保できたら「科学者の責務」とか言い出すに決まっている。
西洋人の見通し感覚は、「認めたら終わり」とか「自分が強気」とか近視眼かつ自分本位な感覚じゃないんだよな。
だから手ごわい。
Re: (スコア:0)
>西洋人の見通し感覚は、「認めたら終わり」とか「自分が強気」とか近視眼かつ自分本位な感覚じゃないんだよな。
>だから手ごわい。
できれば、ここ詳しくお願いします。
ちょっと感覚として理解しにくかったもので。
Re: (スコア:0)
「自分が認めたら、この研究終わってしまう」とか「自分が認めたら、自分の研究人生が終わってしまう」
っていうセリフ自体は、認める認めないの騒動の原点、今回の場合はSTAP細胞の存在が騒ぎになって
そのあとうまく立ち回れるか否かを気にし始めた時や人に当てはまるセリフ。
あやしい実験結果や妄想ちゃんを鼻から(意識的に無意識に問わず)利用しようと考えてる人は
「予想以上に大騒ぎになってしまったな」と考えるから、「今どうすべきだろう」とは考えない。
逃げ道できたら大義名分振り回して「自分は正論でしょ」と言い出す。
西洋文化圏の特に研究関係のような知識人だとこのあたりの感覚は十分備わっているし、
バカンティマウスを見れば、この手のパフォーマンス好きなのはわかると思うが。
Re: (スコア:0)
>西洋文化圏の特に研究関係のような知識人だとこのあたりの感覚は十分備わっているし、
つまり、大義名分を武器に大所高所から語ることに慣れているから、
少々の落ち度を指摘されても揺るがないってことかな?
局地戦でどれほど無様な敗戦を重ねたところで、
(ひとつ勝てば全てひっくり返るんだから、兵士を何人死なせたところで別に誰も悪くないよね、と)
戦略的意義さえ一本筋が通っていれば、平然とそこに立っていられる感じで。