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別の分野ですけどああいった女性の科学者の方は普通にいらっしゃいますよ。その方も実験室が地味なのが耐えられないとかで壁をピンクにしてました。
その割に業績もかなり立派だったのが印象的でした。
割烹着も演出とか?中日メディカルサイトの記事 [chunichi.co.jp]参照。
下村博文文部科学相「多くの国民から非常に好意的な見方と、(STAP細胞を)200回以上作製したことが本当かという疑問の声が上がっていると思う」と分析し、「私も率直なところ両方の感情を持った」と話した。
>割烹着とかムーミンとか、よく知る研究者像とはテイストが違うなとは思ったのですが。
コンピュータサイエンスだと、服装とか研究室のインテリアとかが個性的な人はよく見かけますね。(隣接分野なのに)数学だとそうでもない気がします。
それ以外はよく知りません。生命科学系ってどんな感じなんでしょうか?
考古学系は捏造すると後日検証が不可能になるので重罪。基礎実験の捏造なら科学者の信用を失うだけで済む。
悪質さと言うのは、真実の検証可能性があるかどうかで決まる。検証不可能な状況にしてしまう考古学の捏造は非難可能性が大きい。東大森口氏の捏造は、臨床実験の捏造で、人的な損害が出る恐れがあったので非難が大きかった。
マウス実験の捏造なら、大した影響はないと思う。
今回は割と早くにばれたからいいけど、捏造があると認められると博士課程の学生が発展的研究をやろうとして、全く成功せず、研究生活を棒に振ってしまうことになる
社会に対する影響は小さくとも巻き添えをくらって人生にが台無しになる人がでんだから論文捏造に対して学会、研究機関は厳しくしないといけない
何も出なかったとき、何も出ないことを発表することで研究成果と出来ないものなんでしょうかね?科学の進歩とともに、今後は新しい画期的な発見が段々難しくなってくるはずです。検証に対する評価をもっと増やしていけばよいのですが、評価方法を変えていくことも必要ですね。
普通の論文なら再現できないという報告が数多く出る事に意味があるが、学位を認められる論文とまではいかないので、博士候補の学生を一人失うことになる。
検証や追試、再試が認められないのは残念だというのは実際あるのですが、それはそれとして。
例え革新的であろうと何だろうと海の物とも山の物ともつかないレベルのテーマに人生を賭けるのは博士課程のテーマとするのはちょっと止めた方が良いのでは・・・。ついででやるならともかく。常温核融合で博士論文書こう!みたいな話ですからね。
捏造に大した影響が無いことは無いが、まずは捏造か錯誤なのか、STAP細胞が実在するのかどうかを検証するのが先錯誤だったとしても、これだけ大人数・多くの機関にまたがった研究に根本的な誤りが発生したのは科学に対する信頼性を揺るがす捏造だったとしたら、個人の責任なのかグループ全体の責任なのかが問題になる個人の捏造なら理研の管理体制の問題にもなるし、グループ全体が共謀した捏造ならもうどうなることやら
自分で指を切り落とすような運命には、あってほしくないですねえ。さすがに。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
末路は「神の手」か (スコア:2)
正常な神経では世間と付き合えないので、回路を断つしかないのかな。
割烹着とかムーミンとか、よく知る研究者像とはテイストが違うなとは思ったのですが。
Re:末路は「神の手」か (スコア:2)
別の分野ですけどああいった女性の科学者の方は普通にいらっしゃいますよ。
その方も実験室が地味なのが耐えられないとかで壁をピンクにしてました。
その割に業績もかなり立派だったのが印象的でした。
Re: (スコア:0)
割烹着も演出とか?
中日メディカルサイトの記事 [chunichi.co.jp]参照。
Re:末路は「神の手」か (スコア:2)
会見に備え、理研広報チームと笹井氏、小保方氏が1カ月前からピンクや黄色の実験室を準備し、かっぽう着のアイデアも思いついた [chunichi.co.jp]
真偽のほどは分かりませんが。
Re: (スコア:0)
下村博文文部科学相
「多くの国民から非常に好意的な見方と、(STAP細胞を)200回以上作製したことが本当かという疑問の声が上がっていると思う」と分析し、「私も率直なところ両方の感情を持った」と話した。
Re:末路は「神の手」か (スコア:1)
>割烹着とかムーミンとか、よく知る研究者像とはテイストが違うなとは思ったのですが。
コンピュータサイエンスだと、服装とか研究室のインテリアとかが個性的な人はよく見かけますね。
(隣接分野なのに)数学だとそうでもない気がします。
それ以外はよく知りません。生命科学系ってどんな感じなんでしょうか?
Re:末路は「神の手」か (スコア:1)
考古学系は捏造すると後日検証が不可能になるので重罪。
基礎実験の捏造なら科学者の信用を失うだけで済む。
悪質さと言うのは、真実の検証可能性があるかどうかで決まる。検証不可能な状況にしてしまう考古学の捏造は非難可能性が大きい。
東大森口氏の捏造は、臨床実験の捏造で、人的な損害が出る恐れがあったので非難が大きかった。
マウス実験の捏造なら、大した影響はないと思う。
Re:末路は「神の手」か (スコア:3, すばらしい洞察)
今回は割と早くにばれたからいいけど、捏造があると認められると博士課程の学生が発展的研究をやろうとして、全く成功せず、研究生活を棒に振ってしまうことになる
社会に対する影響は小さくとも巻き添えをくらって人生にが台無しになる人がでんだから論文捏造に対して学会、研究機関は厳しくしないといけない
Re: (スコア:0)
何も出なかったとき、何も出ないことを発表することで研究成果と出来ないものなんでしょうかね?
科学の進歩とともに、今後は新しい画期的な発見が段々難しくなってくるはずです。
検証に対する評価をもっと増やしていけばよいのですが、評価方法を変えていくことも必要ですね。
Re: (スコア:0)
普通の論文なら再現できないという報告が数多く出る事に意味があるが、
学位を認められる論文とまではいかないので、博士候補の学生を一人失うことになる。
Re: (スコア:0)
検証や追試、再試が認められないのは残念だというのは実際あるのですが、
それはそれとして。
例え革新的であろうと何だろうと海の物とも山の物ともつかないレベルのテーマに人生を賭けるのは
博士課程のテーマとするのはちょっと止めた方が良いのでは・・・。
ついででやるならともかく。
常温核融合で博士論文書こう!みたいな話ですからね。
Re: (スコア:0)
捏造に大した影響が無いことは無いが、まずは捏造か錯誤なのか、STAP細胞が実在するのかどうかを検証するのが先
錯誤だったとしても、これだけ大人数・多くの機関にまたがった研究に根本的な誤りが発生したのは科学に対する信頼性を揺るがす
捏造だったとしたら、個人の責任なのかグループ全体の責任なのかが問題になる
個人の捏造なら理研の管理体制の問題にもなるし、グループ全体が共謀した捏造ならもうどうなることやら
Re: (スコア:0)
自分で指を切り落とすような運命には、
あってほしくないですねえ。
さすがに。