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10年ぐらいたってやっと薬と縁が切れました。
何が欝で何が欝でないかの定義はまだ今一つらしい。血液検査で判断できるというニュースがあったけど、あれはどうなったやら。ただし、鬱病自体がまやかしというわけではなく、社会生活上、専門家の具体的な治療が必要な状態という事は現実にはあります。経験的には10mも歩けなくなったりとか、本も読めない、TVも観れない(すぐに頭が疲れるので)という状態になりました。#でも、一時的に悪化したのは精神科で抗鬱剤処方されたのがキッカケなんじゃないかと思わんでもないけど。でも治るのも薬のおかげなんだけどね#長期的に言えば素人ががんばるよりは多分よかったと思う。最近の薬はまだましなのかな?
症状がひどい時にはどうしようもないんだけど、比較的軽度の場合は、心とか気分とかと切り離して手足を動かして作業をする事で少しは楽になった(というか社会生活上の行動ができた)ような気がします。#脳の器質的な問題だと考えているので、あまり、心とか気分とかという言葉は使いたくないのですが
真面目に宗教を信仰すると、生活に幾つかの習慣が組み込まれるわけで、習慣で動く時間が比較的多いと予防みたいな事になるのかなあと思わないでも無いです。
脳皮質云々とはまったく関係ないな。
医者も鬱病の診断は難しいそうです。患者が鬱病だと主張したり、鬱の症状を申告すれば鬱病と診断するしかないとか。
身近にいる、鬱病と自称しているの人の様子を見ると、最初は昔からある落ち込んで何もやる気が起きないという症状だったのですが、鬱病の本を買い込んできて読み進めるうちに、いろんな鬱病の症状が出てきました。医者は「複合型の可能性もあるから」ということで、鬱病を否定することはできないらしい。
もしかしたら、鬱病の人が鬱病の勉強をすることで、さらに精神的に酷い状態になった可能性もあるかもしれません。
そして最近、新型鬱病とかいう、仕事に関しては鬱病が発症するが、遊びになると元気いっぱいになるという症状の人が増えてるという話題を聞くと、やっぱりその新型鬱病の症状を発してましたが。
鬱病と詐病の診断は難しい。長く続けると周りも詐病なのはわかってきますけど、新型鬱病が登場してからはそれも難しくなってきました。
賢い医者の場合は、詐病だなと見破ったら、弱い薬にして次第に治療から遠ざけていくようですが、いい加減な医者だとズブズブに薬を処方して悪化させる者もいるみたいです。
見破り用の、鬱病にはあり得ない症状が書かれたパンフレットを用意しておいて渡し、その嘘の症状が現われたら詐病だと診断するとか、何か方法は取らないんでしょうかね。
習慣で動いてばかりだとボケるしなー
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
鬱病経験者の実感として (スコア:3, 参考になる)
10年ぐらいたってやっと薬と縁が切れました。
何が欝で何が欝でないかの定義はまだ今一つらしい。
血液検査で判断できるというニュースがあったけど、あれはどうなったやら。
ただし、鬱病自体がまやかしというわけではなく、社会生活上、専門家の具体的な治療が必要な状態という事は現実にはあります。
経験的には10mも歩けなくなったりとか、本も読めない、TVも観れない(すぐに頭が疲れるので)という状態になりました。
#でも、一時的に悪化したのは精神科で抗鬱剤処方されたのがキッカケなんじゃないかと思わんでもないけど。でも治るのも薬のおかげなんだけどね
#長期的に言えば素人ががんばるよりは多分よかったと思う。最近の薬はまだましなのかな?
症状がひどい時にはどうしようもないんだけど、比較的軽度の場合は、心とか気分とかと切り離して手足を動かして作業をする事で少しは楽になった(というか社会生活上の行動ができた)ような気がします。
#脳の器質的な問題だと考えているので、あまり、心とか気分とかという言葉は使いたくないのですが
真面目に宗教を信仰すると、生活に幾つかの習慣が組み込まれるわけで、習慣で動く時間が比較的多いと予防みたいな事になるのかなあと思わないでも無いです。
脳皮質云々とはまったく関係ないな。
Re:鬱病経験者の実感として (スコア:1)
医者も鬱病の診断は難しいそうです。
患者が鬱病だと主張したり、鬱の症状を申告すれば鬱病と診断するしかないとか。
身近にいる、鬱病と自称しているの人の様子を見ると、最初は昔からある落ち込んで何もやる気が起きないという症状だったのですが、鬱病の本を買い込んできて読み進めるうちに、いろんな鬱病の症状が出てきました。
医者は「複合型の可能性もあるから」ということで、鬱病を否定することはできないらしい。
もしかしたら、鬱病の人が鬱病の勉強をすることで、さらに精神的に酷い状態になった可能性もあるかもしれません。
そして最近、新型鬱病とかいう、仕事に関しては鬱病が発症するが、遊びになると元気いっぱいになるという症状の人が増えてるという話題を聞くと、やっぱりその新型鬱病の症状を発してましたが。
鬱病と詐病の診断は難しい。
長く続けると周りも詐病なのはわかってきますけど、新型鬱病が登場してからはそれも難しくなってきました。
賢い医者の場合は、詐病だなと見破ったら、弱い薬にして次第に治療から遠ざけていくようですが、いい加減な医者だとズブズブに薬を処方して悪化させる者もいるみたいです。
見破り用の、鬱病にはあり得ない症状が書かれたパンフレットを用意しておいて渡し、その嘘の症状が現われたら詐病だと診断するとか、何か方法は取らないんでしょうかね。
Re:鬱病経験者の実感として (スコア:1)
習慣で動いてばかりだとボケるしなー
the.ACount