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遠隔操作事件、「被告のプログラミング能力」が1つの争点に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年03月28日 14時34分 (#2570803)

    現実には、被告のPCのTrueCryptパーテーションに、iesys.exeを開発していた痕跡が見つかったわけで、
    これは「あなたの部屋の押入れから厳重に隠された、被害者の血痕つきの包丁がでてきた」って状況だよね。

    弁護側は「これは真犯人のわなだ」と主張しようとしているわけだ。
    推理小説なら名探偵がトリックを暴いてくれるだろうけど、現実には、こんな悲しい主張をするしかないんだね。

    • by Anonymous Coward on 2014年03月28日 15時26分 (#2570838)

      被告人を弁護しているって言うか、こんなあやふやな状況証拠だけで、犯人にされては困ると思っているだけじゃないですかね。
      ミス(誤認逮捕)を謝罪させられちゃった警察・検察の側が意地になる気持ちも分かりますけど、推定無罪の法則は守って欲しい、と。

      今回の案件は、「気付かれないうちに、別人の部屋の包丁で犯行を犯し、血痕つきの包丁を戻しておく」という行為だったわけで、その包丁を根拠にされてしまっては、前の4人の誤認逮捕者たちとの違いがわからなくなるわけです。だからこそ、前の4人は被害者で、被告人は加害者なのだという区別をする、明確な証拠が必要になる、という感じでしょうか。
      隠しパーティションに痕跡を残すのだって、被告人が当該PCにログインしたまま席を離れたら、とか、それこそ(iesys.exeではないかもしれない)トロイの木馬をつかまされていた可能性だって否定できないのではないでしょうか。隠しパーティーションとは言っても、マウントされていれば普通のファイル領域と変わらないわけですから。
      要は、被告人がその隠しパーティーションにそのファイルを置いた/消した、という確実な証拠が欲しいわけですよ。

      ぶっちゃけ、次に遠隔操作トロイを作ろうと思う人がいたとしたら、今回の警察のやり方を見て、警察・検察が誰を疑い、どのような証拠でその人を追求するのかを研究しているでしょう。
      だからこそ。警察や検察にはそれを打ち破って欲しい。
      今の被告人は、第5の誤認逮捕者ではないかもしれない。本当に犯人なのかもしれない。
      でも、それとは関係なく。
      いつか起こるであろう次の事件の時には、誤認逮捕・冤罪の被害者を出して欲しくない(自分は被害者になりたくない)、そう思っているのだと思いますよ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        推定無罪の希望は同意するけど、あやふやな状況証拠ではなくて、かなり濃厚な状況証拠だよね。
        ただ、かなり黒に近い濃厚な状況証拠でも、「疑わしきは被告の利益に」とするのが刑事裁判の鉄則だと思うから、そう主張するのなら理解はできる。

        でも盲目的に擁護している人の多くは、冤罪であるという前提でしか考えていない。

        そうではなくて、状況証拠的に彼が犯人である可能性は高いが、決定的な証拠ではないから有罪にしたり起訴しちゃいかんだろというのが正し擁護のしかた。
        そして、弁護側にとっても裁判に勝つ道でもある。

        疑わしきは…のところは、社会的にも本来はそうある

        • by Anonymous Coward
          それはお前があふぉやから確かに見えるだけで、問題があるってことはエフセキュアとかが指摘してんやんw 検察がウイルス作成罪で起訴しなかったのはなぜか考えてみろよw
          • by Anonymous Coward

            F-Secureの人はあやふやっていってないな。
            試してみたけど、他にいる真犯人が痕跡を偽装するのは極めて困難だよって結論。

            おまえアホだろ。ちゃんと理解もせずに知ったかぶり。

      • by Anonymous Coward

        「あやふやな」と思ってるのは擁護してる人だけでしょう。

        >>要は、被告人がその隠しパーティーションにそのファイルを置いた/消した、という確実な証拠が欲しいわけですよ。

        相変わらずこういう論調の人がおられるようですが、「証拠」は必ずしも「その人以外になし得ない」という必要はないのです。
        Aという証拠をなしうる人の集合とBという証拠をなしうる人の集合と…Xという証拠をなしうる人の集合の積集合が一人になればそれでいいんです。
        もちろん、「その人以外になし得ない」証拠があればてっとり早いですが。

    • by Anonymous Coward

      あと、wikipediaによれば

      >男性XのPCには遠隔操作に使用した掲示板に接続した形跡がある
      >アメリカのDropboxサーバー[3]の中にトロイを仕込んだプログラムが残されており、その中に男性Xの関係先で作成された事を示す情報が含まれていた
      >アメリカのサーバーに残っていたトロイプログラムの中に、男性Xが勤務していた会社のPCから発信された痕跡が見つかった

      らしいので、「防犯カメラを調べたところ、犯行現場の周辺をうろつく被告の姿が何度か見つかった」という状況でもあるな。

      • by Anonymous Coward

        つい昨日も証拠が捏造された疑いが指摘され死刑囚が釈放されたというのになぜこの人たちはそこまで発表を信用できるのか、盲信する性質の人は昔と今では違うとか思っちゃうんだろうけど。

        • by Anonymous Coward

          一つが偽であったから、他全てが偽とかいうほうがよっぽど暴論じゃねぇの?
          そして、君は被告側の言うことを妄信してるんでしょ?

          • by Anonymous Coward

            いえ、今回の場合、検察は既に4つ連続して偽を出してきている訳です。
            5つめだけ偽ではないとするなら、それには相当の証拠が要求されると考えるのは
            別に盲信だとは思いません。

            • by Anonymous Coward

              前例主義ですか?
              それは盲信そのものでしょう

            • by Anonymous Coward

              え?検察が4つも偽なんか出したっけ?

               #しかも検察がそれ以外仕事してないかのようだw

    • by Anonymous Coward
      全然違う。
      被告のPCの非TrueCryptパーテーションから、TrueCryptパーテーションでiesys.exeを開発していた痕跡が見つかった
      ってだけ
      「あなたの部屋のゴミ箱から、被害者の血痕つきの包丁が販売されたとの同じ店のレシートがでてきた」くらいの話でしかない
    • by Anonymous Coward

      これは「あなたの部屋の押入れから厳重に隠された、被害者の血痕つきの包丁がでてきた」って状況だよね。

      たとえ話は、議論にならないから止めた方が良いですよ。
      絶対に、そのたとえ話の妥当性についての議論になってしまいます。

      TrueCryptのパーティションだってマウント済みであれば、ただのフォルダですからね。
      TrueCryptの暗号化を破ってファイルを保存したとかいう話ではありません。

    • by Anonymous Coward
      血の付いた包丁を人の家にバレないようにこっそり仕込むのは難しそうだし、
      素人考えで「これなら出来そう」と立案、実行しても、警察の科学捜査を完全に出し抜けるかどうかまでは確信が持てない。

      一方で、人の家のPCを遠隔操作しているときに、TrueCryptボリュームにこっそり罠を仕込むのは簡単そう。
      遠隔操作中なら被害者のパスワードのいくらかも引っこ抜けるだろうから、そのパスワードでTrueCryptボリューム自体からねつ造すれば良い。
      その他、考えるべき事はあれこれあるけど、どのみち、遠隔操作犯罪を実行する犯人が考慮に入れるだろう事柄の範囲は超えない。

      元々の脅迫えん罪事件の方が、技術をちょっと囓った人間なら穴を指摘できそうな曖昧な証拠で有罪扱いにされたことで、
      警察や裁判所が想定する前提と、世の技術には大きなギャップがある事が示されたわけなので。
      そのギャップが正しく埋められることを何より切望しているだけ。
      • by Anonymous Coward

        >>素人考えで「これなら出来そう」と立案、実行しても、警察の科学捜査を完全に出し抜けるかどうかまでは確信が持てない。

        >>一方で、人の家のPCを遠隔操作しているときに、TrueCryptボリュームにこっそり罠を仕込むのは簡単そう。

        まあ、なんて都合のいいこと。

    • by Anonymous Coward

      犯人が他人の家に血のついた包丁を投げ入れると言う方法で犯行を重ねてなけりゃそれだけで逮捕してもかまわんけどね
      まんまとその策略に乗って冤罪事件の間接的加害者をやった奴らがまた似たような冤罪を作ろうとしているように見えりゃ、批判も出るさ。

      • by Anonymous Coward

        その程度の理由で批判してるんですか?

    • by Anonymous Coward

      >>現実には、被告のPCのTrueCryptパーテーションに、iesys.exeを開発していた痕跡が見つかったわけで、

      証拠証言を捏造している検察が言ってもなw

    • by Anonymous Coward

      検察の主張を信じるなら、それに近い状態ではあるんですけどね。

      「犯行現場の味噌樽の中から、厳重に隠された血痕付きのシャツが出てきた」という状況、つまり警察と検察のでっちあげの可能性も捨てきれませんよ。

      # ある殺人事件では、「お前の家の鴨居から証拠品が見つかったぞ」というのが、でっちあげだったと疑われてます。その場所は、前に何度も調査したはずだろう、という

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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