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象と鯨(海豚は論外)のどちらが希少なのだろうか。
「絶滅危惧種とか嘘八百じゃねーか」って日本から訴えるのってダメなの?
基本的に鯨保護・イルカ保護は(大好きなxxが可哀想云々という)宗教です
* 知能が高いから食べちゃいけない -> ナンデ?
* 牛・豚だって知能はある * 知能の高さと食べちゃいけない・殺しちゃいけないの関係不明(気持ちの問題?)
* 絶滅危惧云々 -> まさに嘘 * なんですが,細かい話になるまえには食い付きがいい絶滅云々の話をして, 具体的な話になると,前記知能だの可哀想だの 話がすり替えられるので,まともに議論できない
結局 IWC 脱退して,捕鯨関係国で資源の有効活用・絶滅危惧対策をきちんとする別の団体・条約を作るしかないと思う(どっかの捕鯨国は既に IWC での議論は諦めて脱退していたはず)
他の方のコメントも含めて大いに納得しました。適当に理由付けて宗教を押し付けたい系の話なんですね。野蛮だなあ。
(どっかの捕鯨国は既に IWC での議論は諦めて脱退していたはず)
アイスランド [wikipedia.org]ですな。
>* 知能が高いから食べちゃいけない> -> ナンデ?>> * 牛・豚だって知能はある白人と話してると、ここの認識がぜんぜん違う「牛や豚に知能なんて無い」と確信していると言うか、当然と認識していて、私が似たようなことを言うと大笑いされた知能はグラデーションではなく、「アリ」「無し」的に意識してるんじゃないかなぁなおレッドネックじゃなく教授ですよ、コレで。
その教授こそ、知能が無いのでは……
食べちゃってもいいんじゃないですかね,その「教授」を
× 知能が高いから食べちゃいけない○ うろこの無い魚だから食べちゃいけない
異教徒には通じないので、知能を持ち出してるだけです。
あんこうも食べちゃダメ?
ちょっと調べればわかることですが、絶滅危惧種かどうかを判断する条件は、客観的に定められています。そして、「生息数が50万頭いれば絶滅危惧種にはならない」、という条件はありません。普通の理解力があれば、1000万頭いたのが一年で100万頭に減れば、たとえ残りが100万頭いても絶滅の可能性を考慮しなければならないことは理解できるでしょう。
北大西洋のミンククジラが2万頭といってますが、ミンククジラはレッドリストで「危険なし」の least concern です。増加しているからでしょう。南氷洋のクロミンククジラは「data deficient データ不足」ですね。他の鯨が増えている中でクロミンククジラだけは増加が観察されていないので、安全とは言い切れないのは事実です。
ゾウに関しては、アフリカゾウは絶滅危惧II類vulnerable (threatened の中では一番軽いランク)、アジアゾウはアフリカゾウよりも一ランク危険な絶滅危惧IB類 endangered ですね。アジアゾウの方が危険だって言ってるではないですか。単なる商業利用ならともかく、殺せば批判の対象になるのは間違いないのでは。
実はうじゃうじゃ居る
うじゃうじゃいると思うかどうかはあなたの主観です。そんなものを根拠にした議論は科学的議論ではありません。
いかに西欧や米州の自然保護運動の言説がインチキかって判る端的な例だね
AnamesonCraftと名乗る人のコメントが明らかにしているのは、 AnamesonCraftと名乗る人がにインチキな主張をしているという事実でしょう。
以下は #2574717 のコメント。
何デマに踊らされてるんですか、って言われて終わりだと思います。
> 普通の理解力があれば、1000万頭いたのが一年で100万頭に減れば、たとえ残りが100万頭いても絶滅の可能性を考慮しなければならないことは理解できるでしょう。
一気に1/10に減ったレベルだったら「考慮」は分かります.が,それクジラの話じゃないですね?
> 他の鯨が増えている中でクロミンククジラだけは増加が観察されていないので、安全とは言い切れないのは事実です。
「増加が観察されていない」=横ばいか,減少 *かもしれない* レベルだと.増加している可能性もあるが確認していない.前の文の1/10になると云々とはずいぶん前提が違いますな
さて,そういわれると気になるクロミンククジラの生息数.合意が取れるレベルの数字はなさそうですが
一気に1/10に減ったレベルだったら「考慮」は分かります.
つまり、絶滅危惧種かどうかの判断基準として、「生息数が50万頭いれば絶滅危惧種にはならない」、という条件なんてあり得ないことは、ちょっと考えるだけでわかると認めるわけですね。
絶滅危惧種かどうかの議論をしたければ、「50万頭いる」とか「主観的にうじゃうじゃいる」なんて主張しても全く意味がありません。絶滅危惧種かどうかの判断基準にはなりえない事柄を書いて、絶滅危惧種について語ったつもりになっている人がいるから、「あなたの主張は科学的議論になっていません。絶滅危惧種について語りたければ、その条件について勉強して出直してきた方がいいですよ」と親切に教えてあげている
クロミンククジラ76万頭という数字がIWC科学委員会で認められたのは 1990年です。24年前ですね。調査が行われたのはそれよりも前ですから、1980年代です。数年前に76万頭なら、そのときから増えてないってことになりますね。何が「毎年増えてる」ですか。
こんな話、たとえ知らなかったとしても数秒で調べられるのに、それすらせずに「数年前に76万頭」とか、どうしてそんなウソをつくのでしょうね。
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象牙は続けるわけね (スコア:0)
象と鯨(海豚は論外)のどちらが希少なのだろうか。
Re:象牙は続けるわけね (スコア:1, 興味深い)
南氷洋のクロミンククジラが50万頭くらいで北大西洋のミンククジラが2万頭くらい。
ゾウもクジラもどちらも前者が環境保護のアイコンになってるが実はうじゃうじゃ居ると言うね。
そしてどちらも後者は数が少ないにも関わらず、商業利用の対象になっている。
まあ、いかに西欧や米州の自然保護運動の言説がインチキかって判る端的な例だね。
Re:象牙は続けるわけね (スコア:2)
「絶滅危惧種とか嘘八百じゃねーか」って日本から訴えるのってダメなの?
Re:象牙は続けるわけね (スコア:1, 参考になる)
基本的に鯨保護・イルカ保護は(大好きなxxが可哀想云々という)宗教です
* 知能が高いから食べちゃいけない
-> ナンデ?
* 牛・豚だって知能はある
* 知能の高さと食べちゃいけない・殺しちゃいけないの関係不明(気持ちの問題?)
* 絶滅危惧云々
-> まさに嘘
* なんですが,細かい話になるまえには食い付きがいい絶滅云々の話をして,
具体的な話になると,前記知能だの可哀想だの
話がすり替えられるので,まともに議論できない
結局 IWC 脱退して,捕鯨関係国で資源の有効活用・絶滅危惧対策を
きちんとする別の団体・条約を作るしかないと思う
(どっかの捕鯨国は既に IWC での議論は諦めて脱退していたはず)
Re:象牙は続けるわけね (スコア:2)
他の方のコメントも含めて大いに納得しました。
適当に理由付けて宗教を押し付けたい系の話なんですね。野蛮だなあ。
Re:象牙は続けるわけね (スコア:1)
アイスランド [wikipedia.org]ですな。
Re: (スコア:0)
>* 知能が高いから食べちゃいけない
> -> ナンデ?
>
> * 牛・豚だって知能はある
白人と話してると、ここの認識がぜんぜん違う
「牛や豚に知能なんて無い」と確信していると言うか、当然と認識していて、
私が似たようなことを言うと大笑いされた
知能はグラデーションではなく、「アリ」「無し」的に意識してるんじゃないかなぁ
なおレッドネックじゃなく教授ですよ、コレで。
Re: (スコア:0)
その教授こそ、知能が無いのでは……
Re: (スコア:0)
食べちゃってもいいんじゃないですかね,その「教授」を
Re: (スコア:0)
× 知能が高いから食べちゃいけない
○ うろこの無い魚だから食べちゃいけない
異教徒には通じないので、知能を持ち出してるだけです。
Re: (スコア:0)
あんこうも食べちゃダメ?
Re: (スコア:0)
Re:象牙は続けるわけね (スコア:2, 参考になる)
ちょっと調べればわかることですが、絶滅危惧種かどうかを判断する条件は、客観的に定められています。そして、「生息数が50万頭いれば絶滅危惧種にはならない」、という条件はありません。普通の理解力があれば、1000万頭いたのが一年で100万頭に減れば、たとえ残りが100万頭いても絶滅の可能性を考慮しなければならないことは理解できるでしょう。
北大西洋のミンククジラが2万頭といってますが、ミンククジラはレッドリストで「危険なし」の least concern です。増加しているからでしょう。南氷洋のクロミンククジラは「data deficient データ不足」ですね。他の鯨が増えている中でクロミンククジラだけは増加が観察されていないので、安全とは言い切れないのは事実です。
ゾウに関しては、アフリカゾウは絶滅危惧II類vulnerable (threatened の中では一番軽いランク)、アジアゾウはアフリカゾウよりも一ランク危険な絶滅危惧IB類 endangered ですね。アジアゾウの方が危険だって言ってるではないですか。単なる商業利用ならともかく、殺せば批判の対象になるのは間違いないのでは。
うじゃうじゃいると思うかどうかはあなたの主観です。そんなものを根拠にした議論は科学的議論ではありません。
AnamesonCraftと名乗る人のコメントが明らかにしているのは、 AnamesonCraftと名乗る人がにインチキな主張をしているという事実でしょう。
以下は #2574717 のコメント。
何デマに踊らされてるんですか、って言われて終わりだと思います。
Re: (スコア:0)
> 普通の理解力があれば、1000万頭いたのが一年で100万頭に減れば、たとえ残りが100万頭いても絶滅の可能性を考慮しなければならないことは理解できるでしょう。
一気に1/10に減ったレベルだったら「考慮」は分かります.が,それクジラの話じゃないですね?
> 他の鯨が増えている中でクロミンククジラだけは増加が観察されていないので、安全とは言い切れないのは事実です。
「増加が観察されていない」=横ばいか,減少 *かもしれない* レベルだと.増加している可能性もあるが確認していない.
前の文の1/10になると云々とはずいぶん前提が違いますな
さて,そういわれると気になるクロミンククジラの生息数.合意が取れるレベルの数字はなさそうですが
Re: (スコア:0)
つまり、絶滅危惧種かどうかの判断基準として、「生息数が50万頭いれば絶滅危惧種にはならない」、という条件なんてあり得ないことは、ちょっと考えるだけでわかると認めるわけですね。
絶滅危惧種かどうかの議論をしたければ、「50万頭いる」とか「主観的にうじゃうじゃいる」なんて主張しても全く意味がありません。絶滅危惧種かどうかの判断基準にはなりえない事柄を書いて、絶滅危惧種について語ったつもりになっている人がいるから、「あなたの主張は科学的議論になっていません。絶滅危惧種について語りたければ、その条件について勉強して出直してきた方がいいですよ」と親切に教えてあげている
Re: (スコア:0)
クロミンククジラ76万頭という数字がIWC科学委員会で認められたのは 1990年です。24年前ですね。調査が行われたのはそれよりも前ですから、1980年代です。数年前に76万頭なら、そのときから増えてないってことになりますね。何が「毎年増えてる」ですか。
こんな話、たとえ知らなかったとしても数秒で調べられるのに、それすらせずに「数年前に76万頭」とか、どうしてそんなウソをつくのでしょうね。