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私立は学生の数に対して指導教授の数が少なすぎるんだよ。教授の数が少ないから学科、学部での会議や雑務の割り振りが増えて、学生の面倒なんてまともにみれなくなる。それでいて、大学が格式を重んじて英語で学位論文を書けとか言い出すと崩壊する。面倒を見れないから、コピペでも形式を整えた論文を提出されても、チャックができない。
私は国立で、しかも特殊な環境で博士課程をやっていたから、この点では優位だった。助教が毎日、書き終えた部分を今までのミーティングの資料や実験ノートとつきあわせてチェックする。別の助教と准教授が毎週、文章の詳細や技術手法をチェックする。そして、教授に毎月、最終チェックをして、なぜか助教も一緒に怒られる。これを3、4ヶ月やって何とか完成したよ。
少なくとも、大学院生あたり一人はつきっきりになれる助教がいないとまともなチェックはできないんじゃん?それと、ミーティングをまともにやっていない研究室は大概残念な結果になる。
なんつー過保護な研究室だ…。
私も国立ですが、博士論文は提出まで完全放置でした。卒論・修論は、先輩方からの指導を受けられますが、先生方は、審査まではノータッチでした。教授・准教授曰く、「我々は審査を行う立場だから、事前のチェックはしない」と。至極当然の話で、学位論文とディフェンスで、博士号にふさわしい人物かどうかの審査を行うのだから、審査前に、その学位論文に主査・副査のチェックが入っていてはダメでしょう。公聴会も、自主的にラボの学生を集めて発表練習はしましたが、先生方は絶対に参加しません。
もちろん、研究に関するミーティングやディスカッションはみっちりやっていますし、journal paper等は密なチェックが入り、鍛えられますが、学位論文の審査は、その「鍛えられたかどうか」をチェックするという側面もあります。先生方の助けを借りず、一人で一からまともな論文を書けるかどうか、ということです。
まぁ。特殊な環境なので、、、要するにみんな久しぶりの大学院生を構いたかったみたいですけどね。ポスドクまで入れると40人位の研究室に2年に一人くらいしか学生が居ませんからw。
そして、残念ながら主査副査ともに関係者は学位審査には関われない方式なんです。しかも、外部の人も必ず加えないといけないので面倒なこと、この上ないです。学位審査は審査会が厳格に行うので、それに対して指導教官は学生を指導して補助するってのが、大学の方針です。一人前の研究者のスタート地点をどこに設定するかの違いが、各大学、各分野に存在すると思います。
多分、あなたの研究分野では"博士号=研究者"とみてもらえるのかもしれません。私の分野の場合、博士号を取ってもまだまだひよっこで、研究者とすら見てもらえません。"博士号=研究者見習い補佐代理"くらいの扱いでまだまだかわいがられます。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
私立はやばいよ。 (スコア:2, 興味深い)
私立は学生の数に対して指導教授の数が少なすぎるんだよ。
教授の数が少ないから学科、学部での会議や雑務の割り振りが増えて、学生の面倒なんてまともにみれなくなる。
それでいて、大学が格式を重んじて英語で学位論文を書けとか言い出すと崩壊する。
面倒を見れないから、コピペでも形式を整えた論文を提出されても、チャックができない。
私は国立で、しかも特殊な環境で博士課程をやっていたから、この点では優位だった。
助教が毎日、書き終えた部分を今までのミーティングの資料や実験ノートとつきあわせてチェックする。
別の助教と准教授が毎週、文章の詳細や技術手法をチェックする。
そして、教授に毎月、最終チェックをして、なぜか助教も一緒に怒られる。
これを3、4ヶ月やって何とか完成したよ。
少なくとも、大学院生あたり一人はつきっきりになれる助教がいないとまともなチェックはできないんじゃん?
それと、ミーティングをまともにやっていない研究室は大概残念な結果になる。
Re: (スコア:2, 参考になる)
なんつー過保護な研究室だ…。
私も国立ですが、博士論文は提出まで完全放置でした。
卒論・修論は、先輩方からの指導を受けられますが、先生方は、審査まではノータッチでした。
教授・准教授曰く、「我々は審査を行う立場だから、事前のチェックはしない」と。
至極当然の話で、学位論文とディフェンスで、博士号にふさわしい人物かどうかの審査を行うのだから、
審査前に、その学位論文に主査・副査のチェックが入っていてはダメでしょう。
公聴会も、自主的にラボの学生を集めて発表練習はしましたが、先生方は絶対に参加しません。
もちろん、研究に関するミーティングやディスカッションはみっちりやっていますし、
journal paper等は密なチェックが入り、鍛えられますが、
学位論文の審査は、その「鍛えられたかどうか」をチェックするという側面もあります。
先生方の助けを借りず、一人で一からまともな論文を書けるかどうか、ということです。
Re:私立はやばいよ。 (スコア:0)
まぁ。特殊な環境なので、、、
要するにみんな久しぶりの大学院生を構いたかったみたいですけどね。
ポスドクまで入れると40人位の研究室に2年に一人くらいしか学生が居ませんからw。
そして、残念ながら主査副査ともに関係者は学位審査には関われない方式なんです。
しかも、外部の人も必ず加えないといけないので面倒なこと、この上ないです。
学位審査は審査会が厳格に行うので、それに対して指導教官は学生を指導して補助するってのが、大学の方針です。
一人前の研究者のスタート地点をどこに設定するかの違いが、各大学、各分野に存在すると思います。
多分、あなたの研究分野では"博士号=研究者"とみてもらえるのかもしれません。
私の分野の場合、博士号を取ってもまだまだひよっこで、研究者とすら見てもらえません。
"博士号=研究者見習い補佐代理"くらいの扱いでまだまだかわいがられます。