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以前NHKスペシャルかなんかでやってた話だと、ストラディバリウスにはハッキリと音の指向性(音が出る向き)があるそうです。普通のバイオリンは全体に音が広がっているのに対して、ストラディバリウスは演奏者が構えた状態で斜め上に音がでるそうです。中世の音楽ホールで演奏した場合に奥の奥の席まで音が届くとか。
また、MRIで厳密にストラディバリウスを調べたところ、裏板は厚みが均一ではないというのが分かってます。均一ではないが、裏板はどこを叩いても同じ音程の音がでる。木は場所によって密度が違うのでそれに合わせて厚みを計算して削っているらしいです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
以前NHKでやってた番組で (スコア:1)
以前NHKスペシャルかなんかでやってた話だと、ストラディバリウスにはハッキリと音の指向性(音が出る向き)があるそうです。
普通のバイオリンは全体に音が広がっているのに対して、ストラディバリウスは演奏者が構えた状態で斜め上に音がでるそうです。
中世の音楽ホールで演奏した場合に奥の奥の席まで音が届くとか。
また、MRIで厳密にストラディバリウスを調べたところ、裏板は厚みが均一ではないというのが分かってます。
均一ではないが、裏板はどこを叩いても同じ音程の音がでる。木は場所によって密度が違うのでそれに合わせて厚みを計算して削っているらしいです。