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音楽をコピーせず「貸す」P2Pソフト」記事へのコメント

  • こういう細かい部分の法解釈は、
    脱税と節税の関係に似ている。
    法律上の盲点を、うまく突ければ節税だし、
    そうでなければ脱税になる。

    根本的な部分から考えてみれば、
    法律(国際法も)って、単に、
    それぞれの法律の制定時に、
    その時期に大きな統治力/権力/利益保有側だった一部の人達の間で議論されて、
    法律の「条文」で決まっているってだけだしね・・・。
    根本的に、何が正しいと規定し、何が間違っているとするのかを、
    絶えず議論し続けなければ、「公正」とか「妥当」では有り得ないわけです。

    究極の理想を言えば、全ての音楽(楽曲)をGPLのようなライセンスにして
    金銭的には無料で流通される世界ですが、
    (これは、レコード業界やラジオ業界などの、
    大量販売、膨大な利益を生むシステムであるマスマーケットが生まれる前の大昔の世界に似ている)
    現代で、一足飛びにそれを実現するのは、現実的には難しい。

    しかし、アメリカやヨーロッパでは、
    年収が、軽く50億円や100億円を超える商業ミュージシャンが大勢居ます。
    生涯年収が50億じゃないんですよ、年収で、ですよ。
    うーん。この現代社会的システムについて、根本から考えてみよう。
    自分や自分の周囲の身近な仲間以外の他人極端に有利にする意味を。それこそを根本から考えてみよう。

    もちろん、ミュージシャンには、
    全く金銭を得られなくて貧乏なミュージシャンから、
     ~人並みに暮らせる程度の収入があるミュージシャン
      ~膨大な利益を享受するミュージシャンまで居ますよね。
    もちろん、金銭的に成功している人は、
    ある意味での、何がしかの、能力が高いから稼げているわけなので、
    別に、悪いというわけでは無いのですが、
    楽に一生暮らせる以上の金銭を稼ぐ程の価値とは、何でしょう?と考えてみる。

    何も、
    貧乏なミュージシャンや、
    現代社会で普通に生活を維持できる程度の収入のミュージシャンが
    販売する楽曲を、完全に無料にしろ、とは私は考えないが、
    例えば、年収が、普通に楽に一生暮らせるくらいの金額を、
    遥かに超えるほど膨大な利益を上げている人の収入は、
    それ以上、保証される必要は、本当に有るのかな?
    と思考実験してみよう!
    単に現行の法律では、そうなっているってだけなのではないだろうか?

    このように書くと、上記の論理は、
    多少、暴論だと感じた人が居るかもしれない。
    でも、考えてみると、
    現在でも、所得税の累進課税って、これと同じことなんだよなぁ。
    しかも、その税率は、その時期その時期の政権や司法の判断で、
    法律を変えて、時代や状況によってどんどん変わる。
    その変更時の、税率変更の根拠は?と深く根本まで考えてみる。うーん。

    現在なら、ネットワーク技術やデジタル技術が、
    あるスレッショルド値を超えて発達していると言えるので、
    そのネットワーク技術やコンピュータシステムを駆使して、

    極端に極大な利益を出しすぎているミュージシャンの曲だけは、
    どんどん販売価格が安くなり、
    ある一定のスレッショルド値を超えたら入手が無料になる
    というシステムをオープンソースで構築することを、思考実験として夢想してみたい!!!!
    slashdoterとしては、夢の世界だねえ。

    しかし、自分が信ずる志向性を持った善意と自由意思に基づいて、
    オープンソースやGPLやLinuxなどを駆使して、こういうシステムを構築したとしても、
    一度開発されてしまえば、
    その開発成果であるシステムは、権力者側や、暴力団やマフィア側などの集団も、
    平等に、同じように使用し、システムから得られる巨大管理と漏れない搾取の利益を享受することが・・・
    できちゃうんだ。どうしましょう。
    あぁ、これは現段階では空想だった(笑

    よかったよかった。あれっ?本当に、このままで良いのかな??

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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