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Mozilla CEOの辞任問題、カリフォルニア州労働法に違反?」記事へのコメント

  • 不当な圧力で辞任を余儀なくされたって訴える方が楽に儲かりそう。
    弁護士の舌なめずりの音まで聞こえてきそうな程に。

    • by Anonymous Coward on 2014年04月13日 17時38分 (#2581248)

      どうも、みんなの議論の立ち位置がおかしいというか。

      ブレンダン・アイクはMozilla Corporationの創業者なんだよ。でも、創業した時に、トップには立たずにあえてCTOに就任して、共同創業者といして引っ張ってきたミッチェル・ベイカーを企業のトップに据えた。だって、現役のプログラマだったからね。このとき、それまでMozillaやNetscapeとは何の関係もなかった人たちがわっと押し寄せてきた印象がある。伊藤穣一とか、ああいう系統の人たちね。

      ミッチェル・ベイカーは、退任後、会長に就任して現在までその職にある。一方、その後CEOは二転三転したけど、最近はずっと空位で、COOが代行してたりしてた。で、ブレンダン・アイクはプログラマとしての職責を軽減させて、これからは社内の人材育成の方に力を入れようとしたから、(ほぼ)空位だったCEOに就任した。ところが、なぜか同時期に例の寄付スキャンダルが出て辞めざるを得なくなった。

      ブレンダン・アイクを責めた人たちっていうのは、当然、全員彼よりは下の地位にいる。唯一の上役になりうるのは会長のミッチェル・ベイカーだけど、状況的に、彼女が辞任を強要したようには思えない。ただ、ブレンダンが辞めるって言っちゃったから、その状況を最大限利用するために、火消しに奔走しているだけで、ベストな終わり方だとは彼女も思ってないんじゃないかな。

      http://srad.jp/comments.pl?sid=628014&cid=2576222 [srad.jp]

      の(ブレンダン擁護の)ブログでも、Axel Hecht(l10n担当)やGervase Markham(ライセンス担当)みたいなNetscape時代からいる古参の人たちがこぞって禿同コメントをつけてるし、Gavin Sharp(Firefoxのトップ)や、Lucas Blakk(例の人材発掘計画の責任者)とかも、賛同を寄せている。

      ブレンダンと関係が悪くなったのは、本当に一部の社員だし、その最右翼はすでに辞めちゃってるわけだし。ブレンダン・アイクは、どっちかっていうと、騒動の責任を取って辞めたわけで、思想・信条の変更を求められたのはむしろ「下」からなんだよ。ちなみに、辞任要求してた人たちは、盛んに「謝れ」って言ってる。

      こういう状況で、ブレンダン・アイクが古巣を訴えるのはちょっと考えられないんじゃないかな。

      親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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