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こういう分野に無知なのですが、この実験が示していることは
1.虫垂のリンパ組織は、大腸と小腸へのIgA産生細胞の供給源になる。2.虫垂を切除されたマウスの腸内細菌叢のバランスは対照群と異なる。
だと思います。
無菌だった処へ細菌がやってきたので、それに対抗するため IgA産生細胞が大腸や小腸へ配備されたのだと想像しますがどうなのでしょう?
腸内細菌叢のバランスが違いは、IgAの量によると考えるのが、この分野の普通なのでしょうか?腸内細菌叢が違うから、IgAの量を変えているという可能性はないのでしょうか?
何となくですが、虫垂にリンパ組織が多数あるのは、ここに巣作る暴れ者の細菌に対抗するために大量のIgAを必要とするからで、ここから供給される暴れ者細菌に対抗するためには、大腸の側でも同様に IgAの大量供給が必要だとは考えられないでしょうか?
逆に言えば、虫垂を取ったら IgAの必要量が半分で済む、ある意味大人しい腸内細菌叢になったと言えないでしょうか?(その腸内細菌叢が不自然だと言われればそうなのですが)
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
逆には考えられないのでしょうか? (スコア:1)
こういう分野に無知なのですが、この実験が示していることは
1.虫垂のリンパ組織は、大腸と小腸へのIgA産生細胞の供給源になる。
2.虫垂を切除されたマウスの腸内細菌叢のバランスは対照群と異なる。
だと思います。
無菌だった処へ細菌がやってきたので、それに対抗するため IgA産生細胞が大腸や小腸へ
配備されたのだと想像しますがどうなのでしょう?
腸内細菌叢のバランスが違いは、IgAの量によると考えるのが、この分野の普通なのでしょうか?
腸内細菌叢が違うから、IgAの量を変えているという可能性はないのでしょうか?
何となくですが、虫垂にリンパ組織が多数あるのは、ここに巣作る暴れ者の細菌に対抗するために
大量のIgAを必要とするからで、ここから供給される暴れ者細菌に対抗するためには、大腸の側でも
同様に IgAの大量供給が必要だとは考えられないでしょうか?
逆に言えば、虫垂を取ったら IgAの必要量が半分で済む、ある意味大人しい腸内細菌叢になったと
言えないでしょうか?(その腸内細菌叢が不自然だと言われればそうなのですが)