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GPL の dll をクローズドからリンクする場合と、逆にクローズドの dll を GPL コードからリンクする場合、それぞれのライセンスの波及のしかたについてどなたか詳しい方教えていただけないでしょうか?
少なくとも前者に
現在のフリーソフトウェアのコミニティにおける一般的な解釈が知りたいです。GPL の特殊な抜け道に関する議論はそれはそれで有益だとは思うのですが、分けて議論した方が良いかと。
大元の質問を整理したいと思います。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
dll (スコア:0)
GPL の dll をクローズドからリンクする場合と、逆にクローズドの dll を GPL コードからリンクする場合、それぞれのライセンスの波及のしかたについてどなたか詳しい方教えていただけないでしょうか?
少なくとも前者に
Re:dll (スコア:2, 参考になる)
ただし、DLLを動的ローディングする限りにおいては適用外です。(GPL source codeを使わなくてもAPIで呼び出せるので)
windows においてDLLを使う方法には2種類あって、
# rm -rf ./.
Re:dll (スコア:1)
つまり、静的ローディングで問題になるのは、 .lib及び.hをバイナリの一部として取り込むからです。
動的ローディングの場合、GPLなソースを流用しないので回避できる、となるわけです。
# rm -rf ./.
Re:dll (スコア:1, 参考になる)
現在のフリーソフトウェアのコミニティにおける一般的な解釈が知りたいです。GPL の特殊な抜け道に関する議論はそれはそれで有益だとは思うのですが、分けて議論した方が良いかと。
大元の質問を整理したいと思います。
Re:dll (スコア:0)
初期のKDEがまさにこの状態でしたね。KDE自体は最初からGPLでしたが、昔のQTはGPLじゃなかったです。ソースは公開されていましたが、たしか「非商用であれば無料で使っていいけど、商用ソフトの開発に使う場合は金を出して買え」「非商用版の再配布は不可」「パッチの配布も不可。もしbug fixのパッチなどを作った場合には、Trolltechに報告すべし」とかいう感じで、いろいろ条件があった気が
Re:dll (スコア:1)
QT互換ツールキットはHarmonyプロジェクトですね。
その辺の問題の経緯に関するRMSの見解はこちら [neweb.ne.jp]に出てます。