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第24回世界コンピュータ将棋選手権、Aperyが初優勝」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    第24回世界コンピュータ将棋選手権
    優勝 Aperyのスペック
    Core i7 3930X OC 4.3GHz 6core 32GB
    http://www.computer-shogi.org/wcsc24/team.html [computer-shogi.org]

    • Re: (スコア:0, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      プロセッサ数1個の参加者がほとんどですね。クラスタを組む参加者は指折り数える程度。
      元祖Bonanzaの人だけ60個程度で桁が違う。他は一桁。
      ソフトで革命を起こした張本人だけが、当時の大クラスタを組むスタイルを一人そのまま続けている。

      • Re: (スコア:3, 参考になる)

        by Anonymous Coward

        知ったかぶりはやめようね。
        Bonanzaが出てきたのは8年前で、クラスタが使われだしたのはここ3、4年。
        更に言えばクラスタの先駆者はGPSとボンクラーズで、Bonanzaはむしろ後追い。

        # 今年はGPSがクラスタじゃなくて寂しい

        • by Anonymous Coward

          とことんクラスタリングすれば名人より強くなるのがほぼ明白となった今では、評価関数や探索手法の開発が煮詰まった状況にでもならない限りやる意義が薄いですよね。勝てば高額の賞金がもらえるというならともかく。

          クラスタ組んでもあまり強くならないという先入観が払拭された今となっては、個人的にはもういいかなという感じです。

          • by Anonymous Coward on 2014年05月07日 4時00分 (#2595295)

            いや。クラスタリングが少ないのって、今でも変わらず「クラスタリングによる棋力アップが微々たるもので、費用対効果が悪すぎるから」のはずですよ。
            「とことんクラスタリングすれば幾らでも強くなる」みたいな画期的なアルゴリズムがいつの間に出てきたんですか?

            現状のクラスタリングの効果って、一般的に数台繋いてやっと勝率で50%をちょっぴり上回れるとか、500台繋いでやっともう1段階くらい強いとか、数百コアで動いているソフトが大会では1台構成のPCに普通に負けてる、とか、その程度です。理想的に必要な計算量に対して今のコンピュータの計算能力はそれこそ何百桁というレベルで足りておらず、クラスタ化で2桁やそこら計算量アップしても、大した差になりません。

            だからこそ、コンピュータ将棋選手権では、今も昔も「計算機が自動で手を決める」だけが本質的ルールで、消費電力やクラスタ化に関する制限は特段設けられていません。専門家である実際の参加者が、現にそういうルールで長年納得してます。むしろクラスタで楽に強くできる方法を誰かが発見して大会で圧倒的優勝を決めたら、喜ばしい大ニュースだと思いますが、そういう話は全く聞きません。

            とはいえまあ、逆に一般人が注目する電王戦とかになると、どうしても「クラスタはずるい」だの「合議はずるい」だの「消費電量がずるい」だの、個人的にあまり本質的とは思えない声が大きくなるので、ああいう場で適当なPCに揃えるのは妥当だろうとは思いますけど。

            親コメント
            • by Anonymous Coward on 2014年05月07日 16時36分 (#2595648)
              昨年のGPSは700台クラスタと単体PCでレーティングが400変わるという結果があって
              これは低いところだと初段とプロ(4段)、強いところだとC級とA級ぐらいの棋力差があります。
              この差は、将棋を知っている人は微々たるものとは受け取らないと思います。

              費用対効果が良いか悪いかは目的によるでしょうね。
              親コメント
              • by Anonymous Coward

                それって、同一ソフト同士の戦いのレーティングですよね?
                同一ソフト同士(評価関数や探索手順が同一で、単に深さのみ違う)の戦いの場合の
                レーティング差を、そのまま棋士のレーティングに当てはめるのはおかしいと思います。
                仮に別ソフトだとしても、ソフト内でのレーティングはやはり異なります。

                現に、ソフト同士のレーティングで考えれば、とっくの昔にレーティングはプロトップと比べても
                1000以上の差があるはずですが、実際はいい勝負をしたり敗けたりしています。

                400という数値を棋士のレーティングに当てはめるのは、数理的な話としてもおかしいし、
                実際の対局の勝敗率としてもおかしい。

                実際の所、大きく見積もっても200程度の差なのではないでしょうか。
                更にこの差(「コンピュータ同士の対戦のレーティング差」と、
                「人間を含め対戦レーティング差」の差)は、ソフトがトッププロの実力に近づくに連れ、
                年々下がっている傾向が有るように思われます。

            • by Anonymous Coward

              クラスタリングすればいくらでも強くなるなんて言ってません。「とことん」というのは、「画期的なやり方でなくてもできる限りでクラスタを組めば」というニュアンスで使ったんですけど、ちょっとわかりにくかったですかね、すみません。

              コンピュータ将棋(に限らずチェスや囲碁など)にとって最重要となる目標は名人(人間のチャンピオン)を超えることであり、クラスタの導入は、少なくともボンクラーズの伊藤さんにとっては名人越えの手段だったんです。「微々たるもの」というのはいかにも主観的な言葉ですが(統計的に5%有意で上昇するかどう

            • by Anonymous Coward

              クラスタの問題は費用対効果ではなく、技術的な難しさではないですか。
              別に挙がってるGPSもそうですし、既に開発終了してますがPuella αも開発者がクラスタの効果を定量的にblogに書いてました。
              6台対1台で勝率0.69ぐらいありますね。
              難しいという点では、Puella αの場合は、探索部分のクラスタ化自体がこれまでにない技術だったようです。
              http://aleag.cocolog-nifty.com/blog/files/cluster_parallel_feb2013.pdf [cocolog-nifty.com]

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