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むかしから「夢は白黒」などと聞く(読む)たびに不思議に思っています。自分の夢の記憶では、そもそも色彩どころか、下手をすると視覚情報そのものの存在が怪しげなようにも思われます。
自分には、夢の中ではなにもかもが概念だけで存在しているようにも思えます。「周りに見える風景がかくかくしかじか」だから「どこそこにいる」ではなく、「いまどこそこにいる」から「周りに見える風景はかくかくしかじか」であるべき、と認識していて、その時点では別に風景が見えていなくてもかまわず、ただ記憶として思い出す時に、後から風景をあてはめているような感じです。
わたし個人の経験か
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
夢の色 (スコア:3, 参考になる)
むかしから「夢は白黒」などと聞く(読む)たびに不思議に思っています。自分の夢の記憶では、そもそも色彩どころか、下手をすると視覚情報そのものの存在が怪しげなようにも思われます。
自分には、夢の中ではなにもかもが概念だけで存在しているようにも思えます。「周りに見える風景がかくかくしかじか」だから「どこそこにいる」ではなく、「いまどこそこにいる」から「周りに見える風景はかくかくしかじか」であるべき、と認識していて、その時点では別に風景が見えていなくてもかまわず、ただ記憶として思い出す時に、後から風景をあてはめているような感じです。
わたし個人の経験か
Re:夢の色 (スコア:1)
ええぇ?僕の見るのはフルカラーはもとより、物体の表面の模様、触感、糸のほつれまで再現されてますよ?
あ、でも、
> 「夢の中の物事が灰色の濃淡で表現されているなどという考えには意味がない」
は同感です。
夢の中でちゃんと表面を観察できるのは、普段触れることがある物だけですし。
違うものとして出てきていても、材質はそれらから引用したものだったり。
年齢と共に変化しました (スコア:1)
ふふふ、今ごろ気がついたのかい?
という古典的な返しはさておき。
自分の場合は小さいときは白黒で、思春期に絵を描くことに興味を持ち出してから
カラーになりました。最初に見たカラーの夢は今でもハッキリおぼえてますが、
口から大量の血を吐き出して、それを手で受け止めたら鮮やかな赤だったこと。
それからはパステル調だったりネオンのような毒毒しいのやら現実よりも
鮮やかな色調だったのですが、歳とって絵を描かなくなった今では白黒に戻りました。