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むかしから「夢は白黒」などと聞く(読む)たびに不思議に思っています。自分の夢の記憶では、そもそも色彩どころか、下手をすると視覚情報そのものの存在が怪しげなようにも思われます。
自分には、夢の中ではなにもかもが概念だけで存在しているようにも思えます。「周りに見える風景がかくかくしかじか」だから「どこそこにいる」ではなく、「いまどこそこにいる」から「周りに見える風景はかくかくしかじか」であるべき、と認識していて、その時点では別に風景が見えていなくてもかまわず、ただ記憶として思い出す時に、後から風景をあてはめているような感じです。
わたし個人の経験か
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夢の色 (スコア:3, 参考になる)
むかしから「夢は白黒」などと聞く(読む)たびに不思議に思っています。自分の夢の記憶では、そもそも色彩どころか、下手をすると視覚情報そのものの存在が怪しげなようにも思われます。
自分には、夢の中ではなにもかもが概念だけで存在しているようにも思えます。「周りに見える風景がかくかくしかじか」だから「どこそこにいる」ではなく、「いまどこそこにいる」から「周りに見える風景はかくかくしかじか」であるべき、と認識していて、その時点では別に風景が見えていなくてもかまわず、ただ記憶として思い出す時に、後から風景をあてはめているような感じです。
わたし個人の経験か
Re:夢の色 (スコア:2, 興味深い)
10年くらい前に、白黒TVで育った世代は夢も白黒で、TVを知らない世代やカラーが普及してから育った世代はカラーで夢を見る、という研究発表を見たことがあります。
子供の頃に「再現映像は白黒」という概念を刷り込まれるせではないかと。