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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
実はディストリビューションはどうでもいい (スコア:2, 参考になる)
一旦入れたら,必要なパッケージは削除して,最新を自分で入れ直すので,余計な事はなるべくやって無い方が嬉しいけど,特にこだわりは無い.
そんなわけで,ライブラリ系だけは入れ換えが面倒なので,それも含めた中核のみを入れられれば,どのディストリビューションでもいいやという,ディストリビュータな方々には申し訳ない状況です.
その「Linux をインストール」を Sunのマシンでやろうとすると,CDで配布されてるのは Vine しか無かったので,Intel な PC にもついでに Vine が入ってます.
しかし,会社とかで Linux を使う場合は性能よりも「安定性」を求めます.
また,ディストリビュータなりが大手で,「サポート(技術的対処)可能な事」が条件になって来ます.
これはかなり重要で,Linux はソースが開示されているから,問題があっても自分(ら)で対処できるとは言っても,そんな対処を仕事上のサポートで,自分らがやりたくは無いわけです.
問題があったら「おめーンとこが悪い」と,修正を強要できる先が存在する事が,企業ユーザとしてはホントに重要なのです.
しかし現実的にはそこまで対処してくれるところは存在せず,結局は「問題は,他社にある」として,問題を回避する対処を自分らでするのが,せきの山です.
そうなってくると「それを選択した責任」が取られるわけですが,あまりマイナーな所だと,選択した側に問題がある事になるので,大手である事にのみ注目する事になります.
そういう意味では,RedHat は Microsoft と同じで,修正はしてくれないけど「選択」の対象となりますが,安定性には疑問がありますので,私的には選択しません.(客が指定して来る事は多いけど)
私的には,責任をなすり付けるよりも問題が発生しづらいコト(安定性)を選ぶので,今のところは「Turbo」を選択するかなぁ.
まとめると,個人で選択する時は,ディストリビュータがどんな付加価値を付けているか.
仕事する上では,ディストリビュータにの会社に対する信頼性と,技術に対する信頼性.
と言った事を,ディストリビュータごとの選択の基準としていると思います.
masashi