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もちろん犯罪の謀議がネットワーク上で行なわれたとして、その段階で探知して犯罪実行を事前に予防できるような幸運な場合がないとは言わないけど、それには本当に「砂漠から砂金を取り出すような」労力が必要、というか何が砂金かもわからないからより困難。
実際には、犯罪が実行されてしまったあとで、その謀議がどの範囲でいつごろどの程度行なわれたのかを確認して裁判上の証拠にするという用途が圧倒的ではないかな。特に組織犯罪の場合、実行犯を捕まえるのは比較的容易だけど、それが組織幹部の指示・監督のもとに行なわれたことを立証するのはとても難しい。仮にメイル全保存が可能になれば、この事後的段階は容易になるでしょう。
そもそも通信傍受の何が難しいかというと、
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
Re:盗聴拡大の動向 (スコア:2, 参考になる)
もちろん犯罪の謀議がネットワーク上で行なわれたとして、その段階で探知して犯罪実行を事前に予防できるような幸運な場合がないとは言わないけど、それには本当に「砂漠から砂金を取り出すような」労力が必要、というか何が砂金かもわからないからより困難。
実際には、犯罪が実行されてしまったあとで、その謀議がどの範囲でいつごろどの程度行なわれたのかを確認して裁判上の証拠にするという用途が圧倒的ではないかな。特に組織犯罪の場合、実行犯を捕まえるのは比較的容易だけど、それが組織幹部の指示・監督のもとに行なわれたことを立証するのはとても難しい。仮にメイル全保存が可能になれば、この事後的段階は容易になるでしょう。
そもそも通信傍受の何が難しいかというと、
- 事前に犯罪と関連する可能性のある通信を特定すること。
- 犯罪と無関係な通信と判別し、暗号等が利用されている場合にはそれを解読して内容をチェックすること。
をチェックすべき通信の量が増加する速度より速く実施しないといけない、というところ(さもないと未チェック通信がたまるだけ)。事後的利用の場合にはこの問題は回避できる。何を探すべきかはもうわかっているわけだしね。Takehiro OHYA