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第2論文についての研究不正行為の有無の判断は、これに関わる責任著者(小保方氏、笹井氏等)の責任の考量にも関係する。しかしながら現在のところ、理研は著者が論文を取り下げる予定であることを理由に、これに対する研究不正防止規程上の調査を開始することに対して及び腰である。しかしこれでは、「研究不正が見つかりそうになったら論文を取り下げてしまえばよい」ことを、理研自らが認めてしまうこととなりかねない。(16p)
事実解明に関する積極性を欠く理研の姿勢は、事実を明らかにすることにより責任の所在が明らかになることを怖れているのではないか、STAP 問題の発生を
30ページと長いですが提言書全文読み通しました。現在理研CDBが目論んでいるトカゲのしっぽ切りに対しても非常に具体的に断罪し、CDB解体、組織再編についても外部の目を入れてやり切れと良くできた提言書となっていますね。#理研の発覚した研究不正としては十年前の2004年に続いて今回再発だし。
理研トップの野依理事長が真摯に受け止めるとコメントだしているので、どれだけ本気出すかこれからお手並み拝見ですね。
というか、CDBをしっぽにしているだけでしょうなぜ理研トップの退陣にまで言及しない?
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理研の不正調査姿勢に対する批判 (スコア:3, 参考になる)
批判にとどまらず具体的指針に (スコア:1)
30ページと長いですが提言書全文読み通しました。
現在理研CDBが目論んでいるトカゲのしっぽ切りに対しても非常に具体的に断罪し、
CDB解体、組織再編についても外部の目を入れてやり切れと良くできた提言書となっていますね。
#理研の発覚した研究不正としては十年前の2004年に続いて今回再発だし。
理研トップの野依理事長が真摯に受け止めるとコメントだしているので、どれだけ本気出すかこれからお手並み拝見ですね。
Re: (スコア:0)
というか、CDBをしっぽにしているだけでしょう
なぜ理研トップの退陣にまで言及しない?