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「年配者は、アスリートとかコンプライアンスとか言われても分からない」と言ったと。まて。それらは日本語に訳しても完全に適合する言葉がないので使われる。「リスク」「システム」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」全部そうじゃん。もちろん言い換えは可能だが長ったらしくなる。慣れろとしか。
まて。それらは日本語に訳しても完全に適合する言葉がないので使われる。「リスク」「システム」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」全部そうじゃん。もちろん言い換えは可能だが長ったらしくなる。慣れろとしか。
まず、完全に適合する言葉がないのは同意。しかし、それ以外は完全には同意しかねるね。
例えば、明治時代に西洋思想に対して、たくさんの訳語が当てられた。その訳語の多くは、漢籍から採られた言葉。当然、訳語として当てられる前の意味と、訳語としての意味は、完全には一致していなかった。しかし、現在ではそれは意識されていない。例えば、「自由」「観念」「福祉」「革命」「意識」「右翼」「運動」「階級」「共産主義」「共和」「進化」「唯物論」「共和国」など。訳語というのは、そう言うもの。
言い換えが長
その辺のバランスは、実は見えざる(神の)手に任せてしまっていい気がするんだよね。カタカナ外国語や略称で言った方が格好良かったり楽だったりすれば、訳を当てずにそのまま使うだろうし、誰かが良い日本語の訳語を思い付いて使えば、一気に普及するかも知れないし、文脈や雰囲気によって使い分けられるかも知れない。
「コンシェルジュ」あたりはそれまでの「案内役」と違うものを表現したくて、あえて分かり難い表現を選んでいるんだから、「案内役」と言え、というのは無粋というものじゃないかな。他には、ホテルだって辞書では旅館という訳があるけど、一般にはホテルと旅館は別のものと認識されてる。これだって、多分、最初は旅館とか宿って訳を当てても良いところを、別物と認識させたかったからホテルって呼ばせ始めたものだよね。また、「発動機」はもはや死語だけど、死語故にそれを使うだけでいろんなものを表現できる。
二種類の仮名と漢字どころか、アルファベットでもキリル文字でも貪欲に取り込み、訳したり訳さなかったり、訳語と元の言葉の間で意味を乖離させたり、同じ発音の同じ言葉を異なる文字で表記することで何となくニュアンスを変えてみたり、そういうよく言えば柔軟性、悪く言えば節操がなく曖昧なことこそが日本語の特質だと私は思います。
「正しい日本語」を定義してそれを使えと強制するのは、日本語を殺して剥製にし、博物館の倉庫に叩き込む行為じゃないかな。
その辺のバランスは、実は見えざる(神の)手に任せてしまっていい気がするんだよね。
言いたいことは解ります。
あえて分かり難い表現を選んでいるんだから、「案内役」と言え、というのは無粋というものじゃないかな。
これも気持ちは解らないでもない。しかし、お客様に対するおもてなし、という目的が先にあるのに、お客様に解りにくい言葉を使うのは、どうかと思うね。
それと同じで、コンサルタントの使うカタカナ語も同じに感じる。いや、コンサルタントの場合むしろ、わざと解りにくいカタカナ語を使う意図は、中身が無いのをごまかすためじゃないかとすら(笑)。
まあもっとも、IT業界だって、古い概念に新しい名札を貼り直してお客様を騙している側面が無いとも言えないけど。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
元記事も読んだ (スコア:0)
「年配者は、アスリートとかコンプライアンスとか言われても分からない」
と言ったと。
まて。それらは日本語に訳しても完全に適合する言葉がないので使われる。
「リスク」「システム」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」
全部そうじゃん。もちろん言い換えは可能だが長ったらしくなる。
慣れろとしか。
Re: (スコア:1)
まて。それらは日本語に訳しても完全に適合する言葉がないので使われる。
「リスク」「システム」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」
全部そうじゃん。もちろん言い換えは可能だが長ったらしくなる。
慣れろとしか。
まず、完全に適合する言葉がないのは同意。
しかし、それ以外は完全には同意しかねるね。
例えば、明治時代に西洋思想に対して、たくさんの訳語が当てられた。
その訳語の多くは、漢籍から採られた言葉。
当然、訳語として当てられる前の意味と、訳語としての意味は、完全には一致していなかった。
しかし、現在ではそれは意識されていない。
例えば、「自由」「観念」「福祉」「革命」「意識」「右翼」「運動」「階級」「共産主義」「共和」「進化」「唯物論」「共和国」など。
訳語というのは、そう言うもの。
言い換えが長
Re:元記事も読んだ (スコア:0)
その辺のバランスは、実は見えざる(神の)手に任せてしまっていい気がするんだよね。
カタカナ外国語や略称で言った方が格好良かったり楽だったりすれば、訳を当てずにそのまま使うだろうし、
誰かが良い日本語の訳語を思い付いて使えば、一気に普及するかも知れないし、
文脈や雰囲気によって使い分けられるかも知れない。
「コンシェルジュ」あたりはそれまでの「案内役」と違うものを表現したくて、
あえて分かり難い表現を選んでいるんだから、「案内役」と言え、というのは無粋というものじゃないかな。
他には、ホテルだって辞書では旅館という訳があるけど、一般にはホテルと旅館は別のものと認識されてる。
これだって、多分、最初は旅館とか宿って訳を当てても良いところを、別物と認識させたかったからホテルって呼ばせ始めたものだよね。
また、「発動機」はもはや死語だけど、死語故にそれを使うだけでいろんなものを表現できる。
二種類の仮名と漢字どころか、アルファベットでもキリル文字でも貪欲に取り込み、
訳したり訳さなかったり、訳語と元の言葉の間で意味を乖離させたり、
同じ発音の同じ言葉を異なる文字で表記することで何となくニュアンスを変えてみたり、
そういうよく言えば柔軟性、悪く言えば節操がなく曖昧なことこそが日本語の特質だと私は思います。
「正しい日本語」を定義してそれを使えと強制するのは、日本語を殺して剥製にし、博物館の倉庫に叩き込む行為じゃないかな。
Re:元記事も読んだ (スコア:1)
その辺のバランスは、実は見えざる(神の)手に任せてしまっていい気がするんだよね。
言いたいことは解ります。
あえて分かり難い表現を選んでいるんだから、「案内役」と言え、というのは無粋というものじゃないかな。
これも気持ちは解らないでもない。
しかし、お客様に対するおもてなし、という目的が先にあるのに、お客様に解りにくい言葉を使うのは、どうかと思うね。
それと同じで、コンサルタントの使うカタカナ語も同じに感じる。
いや、コンサルタントの場合むしろ、わざと解りにくいカタカナ語を使う意図は、中身が無いのをごまかすためじゃないかとすら(笑)。
まあもっとも、IT業界だって、古い概念に新しい名札を貼り直してお客様を騙している側面が無いとも言えないけど。