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電力業界では一度収めたら20年でも30年でも使い続けるのが普通ですからね。故障修理はあるにしても改造なんてそうそうしない。MS-DOS、PC-98、8インチFDもいまだ現役。リプレースの理由のひとつが交換部品枯渇への対応とか通例ってレベル。イーサーネットだって少し前から「将来は」と話が出てくるようになったぐらい。まぁ、インターネットのようなオープンなネットワークにつながらず、それぞれの中に閉じているからこそ今までは問題にならなかったのかもしれませんが。今回はたぶんインターネットにつながっている奴がいるんでしょうね。ドックイヤーとは無縁の世界ですが、今後はOAも更新間隔が長期化する方向になるんじゃないかな。これも成熟の証かと。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
Microsoftが営業かければいいのに (スコア:2)
8.1がダメならXP用のサポートを売却で。
XPでないと動かないソフト環境とは俄かには信じがたいし。もしそうだとしたら、今後も考えて今のうちにソフト改修でしょう。
ハードの限界とソフトウェアの限界とOSの限界をごっちゃにしているのが諸悪の根源かと。中の人は分かってるんでしょうけどね。
Re:Microsoftが営業かければいいのに (スコア:5, 興味深い)
聞くところによると、Windows 7対応の計測機器もクライアントソフトも数年前に安定版が出来たそうですが動作中プラントの機器入れ替えは「一斉に」というのはプラントを止める点でもその間の損失や入れ替え費用の点でも難しいため点検停止時とかに少しずつだそうです。
なお、ネットワーク接続に関しては完全な閉鎖網で動作させているとかセットアップ時からインターネット接続は不可とかその他ハード・記録メディアの接続に関しても厳密に管理されているので「インターネット接続があるPCよりもウイルス感染リスクは極度に低い」「最近流行のバックドア設置で情報をインターネット越しに盗むタイプは無意味」といった状況があるので「XP=ハイリスク」とも言い切れない訳です。(NT4.0が未だに残っているくらいですし)
#企業名伏せたけどそれでも修理依頼回してくれる相手先に迷惑かからないように念のためAC
Re: (スコア:0)
電力業界では一度収めたら20年でも30年でも使い続けるのが普通ですからね。
故障修理はあるにしても改造なんてそうそうしない。
MS-DOS、PC-98、8インチFDもいまだ現役。
リプレースの理由のひとつが交換部品枯渇への対応とか通例ってレベル。
イーサーネットだって少し前から「将来は」と話が出てくるようになったぐらい。
まぁ、インターネットのようなオープンなネットワークにつながらず、
それぞれの中に閉じているからこそ今までは問題にならなかったのかもしれませんが。
今回はたぶんインターネットにつながっている奴がいるんでしょうね。
ドックイヤーとは無縁の世界ですが、今後はOAも更新間隔が長期化する方向になるんじゃないかな。
これも成熟の証かと。