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このキャラのお陰で、鳥取の飢え殺しを知ることが出来た。
飢餓状態の人にいきなり飯を食わせると死ぬってのもこれの話がもとだったんですね。
>飢餓状態の人にいきなり飯を食わせると死ぬってのも>これの話がもとだったんですね。籠城で餓死者が出たなんてもっと昔からあるしそんなこともないと思うが。
思うだけじゃなくてソース無いっすかね？
横だが。修二会という仏教の修行がある。東大寺の場合、正午に一汁一菜の食事をしたあと十時間以上、水の一滴も許されない修行が二週間続く。ただし、就寝前に茶粥の重湯は許されている。
茶粥 - Wikipedia [wikipedia.org]
重湯である理由は言うまでもなく、衰弱した体に通常の食事をしては翌日の修行に差し障りが出る場合があるからだ（ただし若い僧は粥の部分を食べ、本来の回復食としての重湯を摂取しているのは老僧たちだという）修二会に限らず仏教の断食行は断食終了後、重湯→粥→普通の食事と、少しづつ体を慣らしていく。これらは平安時代より続いているので、鳥取城籠城戦より前から周知の事実だったといえる。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
勉強になったわ (スコア:0)
このキャラのお陰で、鳥取の飢え殺しを知ることが出来た。
飢餓状態の人にいきなり飯を食わせると死ぬってのも
これの話がもとだったんですね。
Re: (スコア:1)
>飢餓状態の人にいきなり飯を食わせると死ぬってのも
>これの話がもとだったんですね。
籠城で餓死者が出たなんてもっと昔からあるし
そんなこともないと思うが。
Re: (スコア:0)
思うだけじゃなくてソース無いっすかね？
Re:勉強になったわ (スコア:2)
横だが。
修二会という仏教の修行がある。
東大寺の場合、正午に一汁一菜の食事をしたあと十時間以上、水の一滴も許されない修行が二週間続く。
ただし、就寝前に茶粥の重湯は許されている。
茶粥 - Wikipedia [wikipedia.org]
重湯である理由は言うまでもなく、衰弱した体に通常の食事をしては翌日の修行に差し障りが出る場合があるからだ（ただし若い僧は粥の部分を食べ、本来の回復食としての重湯を摂取しているのは老僧たちだという）
修二会に限らず仏教の断食行は断食終了後、重湯→粥→普通の食事と、少しづつ体を慣らしていく。
これらは平安時代より続いているので、鳥取城籠城戦より前から周知の事実だったといえる。