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> 四国の訴訟では子5人の法律上の父である男性が、DNA型鑑定でうち2人との> 血縁がないことが判明したとして、父子関係の否定を求めた。...> 一、二審で父子関係を認めた四国訴訟に関しては、父側の上告を棄却した。
判例になっちゃうと、じゃなくて、うち一件はまさにその理不尽が強要されてるように見える。私が何か勘違いしてるんならいいが、そうでないなら酷い話だ。
昔は、間男を見つけたら夫は不貞の妻と間男をふたつに重ねてよっつに切り捨てて構わなかったってなことを聞いたことがあるが、ほんと、そうあるべきだと思う。
> 実子でない子供まで面倒を見なさいと言われちゃった父親はかわいそうですが、
少なくとも今回の場合、法律上の父親は「実子でないけど俺が親だ」と主張して勝ったわけです。いやいや面倒見ろと言われたわけではないです。
ただ、現在子供はDNA上の母親とDNA上の父親が結婚したうえで育ててるわけです。勝った法律上の父親は当然別居。
元々親権って母親vs父親では母親の方が認められる場合が多い。「法律上の父親だけれども親権は認めない」となる可能性が高い。
だから、法律上の父親と言う肩書だけは与えるけれども、一緒に暮らすことは許されない。法律上の父親なんだから養育費は送れ。遺産相続もしろ。となる可能性も。
遺産については遺言で排除しておけば大部分は排除できるけど、養育費についてはとんでもないことに、妻が離婚して大金持ちと結婚しても、戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならないです。酷い話です。
母親と実父親の不法行為に対して、戸籍上の父親への巨額の賠償を可能にする判決もセットにすべき判決だと思います。
養育費についてはとんでもないことに、妻が離婚して大金持ちと結婚しても、戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならないです。酷い話です。
そんなわきゃない。前の夫が養育費を払う義務はなくなるよ。ただ、妻が再婚したら戸籍上の父親も再婚相手になり、再婚相手が妻の連れ子を育てるためのお金も養育費と言うから、「戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならない」のは確か。しかしそれを「酷い話」と解釈するのは不自然だと思うので、そういう話をしてるんじゃないよね?
前の夫が養育費を払う義務はなくなるよ。
無くならない [allabout.co.jp]そうだよ。ただし、減額交渉のきっかけにはなる。交渉の結果、養育費を支払わなくてよい、ということになるかもしれない。
妻が再婚したら戸籍上の父親も再婚相手になり、再婚相手が妻の連れ子を育てるためのお金も養育費と言うから、「戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならない」のは確か。
戸籍上、再婚したら結婚した相手の子供が自動的に自分の子供になるわけじゃないよ。養子縁組をしない限り、親子関係にはならない。
なるほど。一連の事柄については完全に勘違いしていたようです。参考になりました。ありがとうございます。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
この裁判自体は (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 四国の訴訟では子5人の法律上の父である男性が、DNA型鑑定でうち2人との
> 血縁がないことが判明したとして、父子関係の否定を求めた。
...
> 一、二審で父子関係を認めた四国訴訟に関しては、父側の上告を棄却した。
判例になっちゃうと、じゃなくて、うち一件はまさにその理不尽が強要されてるように見える。
私が何か勘違いしてるんならいいが、そうでないなら酷い話だ。
昔は、間男を見つけたら夫は不貞の妻と間男をふたつに重ねてよっつに切り捨てて構わなかった
ってなことを聞いたことがあるが、ほんと、そうあるべきだと思う。
Re: (スコア:1)
実子でない子供まで面倒を見なさいと言われちゃった父親はかわいそうですが、だからと言って現に家族である子供たちのを区別するのはどうかと思います。
離婚して子供は母親が全員引き取り、養育義務は実子分だけ父親が負うよう民事訴訟で認めてもらうってのが落とし所かな?
# 婚姻期間中に浮気して子供を産んだ上夫の子だと嘘をついたって事で訴訟では父親が勝ちそうな気が、ってか、そうあって欲しいな。
Re: (スコア:1)
> 実子でない子供まで面倒を見なさいと言われちゃった父親はかわいそうですが、
少なくとも今回の場合、法律上の父親は「実子でないけど俺が親だ」と主張して勝ったわけです。
いやいや面倒見ろと言われたわけではないです。
ただ、現在子供はDNA上の母親とDNA上の父親が結婚したうえで育ててるわけです。
勝った法律上の父親は当然別居。
元々親権って母親vs父親では母親の方が認められる場合が多い。
「法律上の父親だけれども親権は認めない」となる可能性が高い。
だから、法律上の父親と言う肩書だけは与えるけれども、一緒に暮らすことは許されない。
法律上の父親なんだから養育費は送れ。遺産相続もしろ。
となる可能性も。
TomOne
Re: (スコア:0)
遺産については遺言で排除しておけば大部分は排除できるけど、養育費についてはとんでもないことに、妻が離婚して大金持ちと結婚しても、戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならないです。
酷い話です。
母親と実父親の不法行為に対して、戸籍上の父親への巨額の賠償を可能にする判決もセットにすべき判決だと思います。
Re: (スコア:1)
そんなわきゃない。前の夫が養育費を払う義務はなくなるよ。ただ、妻が再婚したら戸籍上の父親も再婚相手になり、再婚相手が妻の連れ子を育てるためのお金も養育費と言うから、「戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならない」のは確か。しかしそれを「酷い話」と解釈するのは不自然だと思うので、そういう話をしてるんじゃないよね?
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:1)
前の夫が養育費を払う義務はなくなるよ。
無くならない [allabout.co.jp]そうだよ。
ただし、減額交渉のきっかけにはなる。
交渉の結果、養育費を支払わなくてよい、ということになるかもしれない。
妻が再婚したら戸籍上の父親も再婚相手になり、再婚相手が妻の連れ子を育てるためのお金も養育費と言うから、「戸籍上父親になってしまった男性は養育費を払い続けなくてはならない」のは確か。
戸籍上、再婚したら結婚した相手の子供が自動的に自分の子供になるわけじゃないよ。
養子縁組をしない限り、親子関係にはならない。
Re:この裁判自体は (スコア:1)
なるほど。一連の事柄については完全に勘違いしていたようです。参考になりました。ありがとうございます。
LIVE-GON(リベゴン)