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アナログ回路でハウリングを完全に消去」記事へのコメント

  • 日経テクノロジーは会員じゃなきゃ見れないし、論文も何か表紙しか読めないんだけど、名工大の発表の中にある模式図を見ても何やってるかさっぱりわからんな。

    出力側からの帰還信号がないってことは自己バイアス的なゲイン調整をかけるんじゃなくって、
    入力信号だけを見てハウリング判定やって逆位相の信号作ってるのか。

    それはさておき、

    デジタルは0と1の2進数の信号であり、コンピューターなどはデジタル信号を処理しています。アナログは連続的な信号であり、音などの自然界の信号はアナログです。

    この頭の悪そうな、っていうか明らかにデタラメな説明はどうにかならんのかな。

    • by Anonymous Coward on 2014年08月01日 17時59分 (#2649312)

      論文のサイトに一つだけある図面から判断すると、どうやら発生したハウリング成分でPLLにロックかけて生成した逆位相の正弦波で打ち消しやってるようですが
      要はノッチフィルタの代わりにPLL発振器を使っているのでは?

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      • なるほど、ハイパスで発振領域だけ持ってきて位相ずらしてぶっ掛ける感じですね。

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      • by Anonymous Coward
        うーん。わからん。
        PLL というから負帰還で同期して打ち消しというのはわかるんだが、どうやって S/N 分離するんだろう。
        原信号に高周波の成分あったらそのままま打ち消しちゃいそうなんだが。
        • ハウリング音の周波数帯は、普通に人が喋るとかカラオケで歌う時の主要な帯域からは外れるのでOKってことでしょうね。
          カラオケの伴奏とかには多少影響するかもしれませんが、ドンシャリのシャリ側が弱るにしても実用上は大して問題ないということで。

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        • by Anonymous Coward

          PLLのロックするスピード(ループフィルタの特性)を遅めに設定してるんじゃないの?

    • by Anonymous Coward on 2014年08月01日 21時10分 (#2649403)

      研究室にPDFの資料がありますね↓
      http://ik-lab.web.nitech.ac.jp/SLL/2013kubo.pdf [nitech.ac.jp]

      16μ秒の遅延(位相シフト回路)で実験してうまくいったということですが、ミリ秒オーダーの長大な遅延がつく実際の音響系で発生するハウリングに関しての実験・検討はまだのようです
      ハウリング対策が何故難しいかというと、電気系と比べて音速は遅い→音の伝播遅延が大きい→系の位相回転がすごく大きいからなんですが

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      • > 16μ秒の遅延(位相シフト回路)で実験してうまくいった

        エェッ…16μ秒って、音速で5mmぐらいなんですけど…スピーカーとマイクとを密着状態…
        せめて1ミリ秒(スピーカーマイク間34cm)が最低ライン、できれば3ミリ秒(1m)ぐらいで動作を確認して欲しいところ。

        しかも、実回路を組んだわけではなく、回路シミュレーション(HSPICE)上での確認とは、まさに机上の空論。
        こういうのは、「技術を開発した」とは言わず、「理論を提唱した」ってレベルじゃなかろうか。

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        • ブロック図を見ると、PLLのループ帯域をハウリング周波数より十分低くしないとロックできないと思います。
          16usより遅延をずっと大きくすると、ハウリング周波数が下がり、利点であげている高速な応答を実現できないような。

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          • by Anonymous Coward

            もっと問題なのは伝播遅延が大きいと発振条件を満たす周波数がゾロゾロ増えてくることで、おまけに発振周波数がフラフラ変動するんだから.

      • 一般的には音が伝わる経路の伝達関数を考えますね。
        デジタルなら適応フィルタで動的に追従させるので、
        キャンセルするまでの時間がかかるのですが、
        アナログ回路で、どのように対応できるかですね。
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        • by Anonymous Coward

          一般的には音が伝わる経路の伝達関数を考えますね。

          ハウリングをキャンセルする回路を付加するとシステム全体の伝達特性が変化してしまうのでハウリングって意外と難しい問題のはずです

      • うーん、電話機のエコーキャンセルといまいち違いがよく判らない
        設置位置/距離が不確定となるスピーカでも安定して使用できるような
        物かと思ったらそうでもなさそうだしなあ

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        • by Anonymous Coward

          電話にも回線エコーのキャンセラと音響エコーのキャンセラがありますが
          音響エコーはマイク/スピーカーの相対位置が同じでも人体等からの音の反射特性が変動します

    • by hig (25417) on 2014年08月02日 21時48分 (#2649875) 日記

      ググる先生に聞いてみると、こんな発表スライド的なもの [nitech.ac.jp]が出てきましたよ。

      アナログ―デジタルLSIML7037-003 [google.co.jp]とどちらがが優秀ですかね?

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      • by Anonymous Coward

        アナログで90度のphase shiftってどうやるんだ? RCでやったら周波数で変わるし、きっちり90度なんて不可能。

        • by Anonymous Coward
          4倍の周波数で発振→1/4分周とか
    • by Anonymous Coward

      >明らかにデタラメな説明
      同感です。
      CD出たてのアナログレコード派の言い分を思い出しました。
      こういう書き方をするならDAC・ADCに触れて欲しかったですね。

      • by Anonymous Coward

        ADCは自然界の人に優しいアナログ信号を人工的なデジタル信号に変えてしまう悪魔の回路です

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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