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単純な品薄は仕方ない、という部分はあるのかもしれません。たとえば、似たような例で、過去に「たまごっち」は社会現象と言っていいほどのブームになり、かなりの品薄が喧伝されていましたが、慌てて工場を増やした頃にはブームが終わってしまい、不良在庫を処分するハメになったそうです。結局、初期の「たまごっち」という商品単体で見た場合、45億円もの赤字になったとのことで、「妖怪ウォッチ」も同じ轍を踏まないために慎重になっている、という可能性は否定できませんし、その判断が一概に間違ってるとも言い切れません。
ただ、「妖怪ウォッチ」に関しては、
どこにぶら下げるべきか、悩むけど…。
品薄なのは別に妖怪ウォッチに始まったことではなく、たまごっち(再ブーム以降)もポケモンもプリキュアも、そりゃ新発売当初は品薄だし、転売するやつもいたでしょうよ。メディアが調子に乗って煽ってるだけなんじゃないですか?
ところでたまごっちの例ってたくさん挙げられてますけど、それはたぶん20年前の話で、ここ5年くらいのアニメ化に始まるキャラグッズの展開で、たまごっちは広く利益回収できるビジネスになったと思います。ひょっとすると初期の赤字なんてとっくに回収できてたりするんじゃないですかね。
たまごっち(再ブーム以降)もポケモンもプリキュアも、そりゃ新発売当初は品薄だし、転売するやつもいたでしょうよ。
いないことはないと思うけど、妖怪ウォッチほど問題になってないのも事実。というか、たまごっちやポケモン、プリキュアは限定商品はそこまでない。そういう意味では元記事になってる「新作おもちゃ」の方はたまごっち等と状況はそう変わらない。
ただ、特典付きの映画前売り券は失敗だと思う。数量限定で、かつ準備数が少なすぎれば、それは転売屋にカモにされるのは目に見えてる。再生産されて普通の小売店に在庫が来てから買う、って選択肢もないからね。この辺、ポケモンなんかはあくまでデータが主体だから、数の調整って発想は必要ないんだろうけど。
特典付きの前売り券だって、前売りを購入した目的はメダルのためだよね?失敗だったのは一緒にメダルをつけてしまったことで、冬に映画が始まった時に映画館でのメダル引換券だったらテンバイヤーにカモられることもなかったのでは? 映画館としてはメダル目的で実際に見に来ない人たち分だけ前売り券の売り上げがあがりよかったのだろうけど、商売としてそれはどうなんだろう。
それが特典商法なので。ワンピース・ストロングワールドで味しめたって言われてるね。来場者特典の0巻効果で、動員300万人、興収49億。前作9億の5倍以上だよ。美味しすぎるわ。先着特典で終了した0巻が1万円まで高騰して、来場全員特典に変更して興収が爆発的に伸びた。
まどマギの来場者特典は数種類あり、コンプ状態で数万円に高騰。1回の上映で10枚チケット買って、特典10個寄こせってオタクと転売屋が大量発生して、何枚チケット持ってようが特典は1人1個ってルールに変更した劇場があった。それでも2~3回再入場するアホはいたようだが。
最近は、ほぼすべてのオタク映画が特典商法を実施して、転売されている。(高騰しないこともあるが)妖怪ウオッチのメダルを来場者特典にしても転売されるだけだわ。
妖怪ウォッチの映画を見に行くのはそのほとんどが幼稚園児から小学校低学年だと思います.転売するやつがいるにしても,ワンピースやまどマギほど需要がないのでは?
>転売するやつがいるにしても,ワンピースやまどマギほど需要がないのでは?だったらこのストーリーは無かったな。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
商売のやりかたに問題がある気はします (スコア:1)
単純な品薄は仕方ない、という部分はあるのかもしれません。
たとえば、似たような例で、過去に「たまごっち」は社会現象と言っていいほどのブームになり、かなりの品薄が喧伝されていましたが、慌てて工場を増やした頃にはブームが終わってしまい、不良在庫を処分するハメになったそうです。
結局、初期の「たまごっち」という商品単体で見た場合、45億円もの赤字になったとのことで、「妖怪ウォッチ」も同じ轍を踏まないために慎重になっている、という可能性は否定できませんし、その判断が一概に間違ってるとも言い切れません。
ただ、「妖怪ウォッチ」に関しては、
Re: (スコア:0)
どこにぶら下げるべきか、悩むけど…。
品薄なのは別に妖怪ウォッチに始まったことではなく、たまごっち(再ブーム以降)もポケモンもプリキュアも、そりゃ新発売当初は品薄だし、転売するやつもいたでしょうよ。
メディアが調子に乗って煽ってるだけなんじゃないですか?
ところでたまごっちの例ってたくさん挙げられてますけど、それはたぶん20年前の話で、ここ5年くらいのアニメ化に始まるキャラグッズの展開で、たまごっちは広く利益回収できるビジネスになったと思います。
ひょっとすると初期の赤字なんてとっくに回収できてたりするんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
いないことはないと思うけど、妖怪ウォッチほど問題になってないのも事実。
というか、たまごっちやポケモン、プリキュアは限定商品はそこまでない。そういう意味では元記事になってる「新作おもちゃ」の方はたまごっち等と状況はそう変わらない。
ただ、特典付きの映画前売り券は失敗だと思う。数量限定で、かつ準備数が少なすぎれば、それは転売屋にカモにされるのは目に見えてる。
再生産されて普通の小売店に在庫が来てから買う、って選択肢もないからね。
この辺、ポケモンなんかはあくまでデータが主体だから、数の調整って発想は必要ないんだろうけど。
Re: (スコア:0)
特典付きの前売り券だって、前売りを購入した目的はメダルのためだよね?
失敗だったのは一緒にメダルをつけてしまったことで、冬に映画が始まった時に映画館でのメダル引換券だったらテンバイヤーにカモられることもなかったのでは? 映画館としてはメダル目的で実際に見に来ない人たち分だけ前売り券の売り上げがあがりよかったのだろうけど、商売としてそれはどうなんだろう。
Re: (スコア:1)
それが特典商法なので。
ワンピース・ストロングワールドで味しめたって言われてるね。
来場者特典の0巻効果で、動員300万人、興収49億。前作9億の5倍以上だよ。美味しすぎるわ。
先着特典で終了した0巻が1万円まで高騰して、来場全員特典に変更して興収が爆発的に伸びた。
まどマギの来場者特典は数種類あり、コンプ状態で数万円に高騰。
1回の上映で10枚チケット買って、特典10個寄こせってオタクと転売屋が大量発生して、
何枚チケット持ってようが特典は1人1個ってルールに変更した劇場があった。
それでも2~3回再入場するアホはいたようだが。
最近は、ほぼすべてのオタク映画が特典商法を実施して、転売されている。(高騰しないこともあるが)
妖怪ウオッチのメダルを来場者特典にしても転売されるだけだわ。
Re: (スコア:0)
妖怪ウォッチの映画を見に行くのはそのほとんどが幼稚園児から小学校低学年だと思います.
転売するやつがいるにしても,ワンピースやまどマギほど需要がないのでは?
Re:商売のやりかたに問題がある気はします (スコア:1)
>転売するやつがいるにしても,ワンピースやまどマギほど需要がないのでは?
だったらこのストーリーは無かったな。