アカウント名:
パスワード:
それで「飛行機の操縦が出来た」と言ってしまうハッタリぶりも大した度胸だが、面白いのは被験者が事前の練習や操縦法の説明を受けずにうまくコントロールできたと言うこと。
脳波で機器をコントロール(Brain Machine Interface)というのは以前からある [srad.jp]けど前もって被験者に合わせた機器側の調整や被験者側の練習が必要だった。
なんか人類共通の「右」をイメージした時の脳波パターンとか見つけたんですかね。
なるほど。むしろ、人間が学習しやすいネタだったとか?
赤ちゃんを観察していると、脳から適当な信号を出す→右手の動きを観察する、というのをひたすら繰り返して、どういう信号を出せばどう動くのかを学習して、最終的に右手の制御系を構築しているように見える。
フライトシミュレータが選ばれたのは、「高度な操作が要求されるフライトシミュレータですら操作できるんだ!」ではなく、実は、「漠然と上下左右へ動く」という程度のなんちゃってシミュレータだったりして、その場合、脳波を発する→反応を観察してのフィードバックループによる学習が特にさくさく進みます、という発見、ってなことはないかな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
飛行機の操縦と言っても、右、左、だけ (スコア:0)
それで「飛行機の操縦が出来た」と言ってしまうハッタリぶりも大した度胸だが、
面白いのは被験者が事前の練習や操縦法の説明を受けずにうまくコントロールできたと言うこと。
脳波で機器をコントロール(Brain Machine Interface)というのは以前からある [srad.jp]けど
前もって被験者に合わせた機器側の調整や被験者側の練習が必要だった。
なんか人類共通の「右」をイメージした時の脳波パターンとか見つけたんですかね。
Re:飛行機の操縦と言っても、右、左、だけ (スコア:0)
なるほど。むしろ、人間が学習しやすいネタだったとか?
赤ちゃんを観察していると、脳から適当な信号を出す→右手の動きを観察する、というのをひたすら繰り返して、
どういう信号を出せばどう動くのかを学習して、最終的に右手の制御系を構築しているように見える。
フライトシミュレータが選ばれたのは、「高度な操作が要求されるフライトシミュレータですら操作できるんだ!」ではなく、
実は、「漠然と上下左右へ動く」という程度のなんちゃってシミュレータだったりして、
その場合、脳波を発する→反応を観察してのフィードバックループによる学習が特にさくさく進みます、という発見、ってなことはないかな。