「なぜJASRAC独占が崩れないのか」記事へのコメント

ひとつの組織が管理するということが、

[Anonymous Coward]

一見、美しそうに見えたり、余計な手間が省けて管理しやすそうだったり見えたりすることが、
この手の著作権管理業の多様化を阻害しているとところはあるように思うな。

実際にはそんなことはないと思うんだけど、「うちでやったほうがなにかと……」と言われると、
今時のだいたいの著作権保持者は黙っちゃいそうな気がする。

もっと作り手も自分のクリエイティビティを客観的に見つめて、社会の中に
再配置するとか、そういった態度を意識して養わない限り、JASRACの独占は続くんじゃないかと。

実際、門外漢からすると、JASRAC独占の弊害って何よ？って言われると
ちょっと思いつかなかったりするわけでね。
そこらへんが著作権保持者にどういうふうに、どの程度意識されてるのか、
ちょっと興味あるんですよね。

＃単に自分のところにまわってくるお金が少ないからっていう程度の理由で
＃独占だの陰謀だの何だの言ってるのだとしたら、「甘ったれてる」って
＃いわれればそれまでのような気もするし。

で

[Anonymous Coward]

マイナスモデレートされてるのね…
なんか泣けるよ

単に

[KENN (3839)]

JASRACの中の人も大変だな、という話ではないの？

#「中の人」ってのを使ってみたかっただけのID。

マイナスモデレートの理由は？

[Anonymous Coward]

これが「余計なもの」なのか？
「なぜJASRAC独占が崩れないのか」のストーリーを展開していく上で、
ここに書かれていることは少なくともこの話題に対する「留意すべき
世間一般的感覚の核心部」のように感じられるのだが。
そう思うのは私だけなのかな。

Re:マイナスモデレートの理由は？

[cur (4200)]

IDで言うと何か変わるのだろうか。
いや変わらない。

もう御腹一杯？

Re:ひとつの組織が管理するということが、

[Anonymous Coward]

本来の著作権者である作曲者お呼び作詞者が 自分の曲を委託することによって成り立っているので、 人格権は残っても著作権そのものはJASRACに存在し、 何故か自分の曲を使うのにもJASRACに金銭を払う。 これが唯一、弊害と思われる部分かな。 勿論手数料が差っぴかれて、自分に戻ってきます。 つまりは損。