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ご飯で花粉症予防,ただし・・・」記事へのコメント

  • 遺伝子組換え米「でも」とか遺伝子組換えのリスクが「あっても」とか、あたかも何かがあって当然のような書き方をしているけど、
    この場合のリスクとは何かがあるかもしれない危険性であって、実際に何かがあると確認されているわけじゃないじゃん。
    マスコミに洗脳されてませんか?

      #ところで、組換え or 組替え どっちが正しいの?
    • そういえば、立花隆著「21世紀知の挑戦」で、
      『遺伝子組み替え食品は消化されてしまうので、害はない』
      のようなことを書いていたような。

      # 話がずれてきてるかも知れないので、AC
      • by Mogami (9104) on 2003年02月23日 21時26分 (#265976)
        > そういえば、立花隆著「21世紀知の挑戦」で、
        > 『遺伝子組み替え食品は消化されてしまうので、害はない』
        > のようなことを書いていたような。

        なるほど。という事はアレルギー物質も消化されるので、影響無し。減感作療
        法にも役立たないと。そういう訳ですね?

        #違うでしょ?
        親コメント
        • え~と (スコア:2, 参考になる)

          by shiraga (14233) on 2003年02月23日 22時01分 (#265998)
          アレルゲンも消化されるでしょうが、数アミノ酸のペプチドでも抗原になりえます。で、実際に体内ではどうかというと…。
          実際には詳しく解明されてはいないと思いますが、状況証拠としては、さまざまな食物に対するアレルギーが存在することから明らかですね。

          さて一方、立花氏の著作は読んでいないので、細かい論点はずれてイルカも知れませんが、
          『(なんらかの生化学的な活性を持った蛋白を産制する)遺伝子組み替え食品は(その蛋白が)消化されてしまうので、(もはや活性を持たず)害はない」
          いう意味であれば、(ほぼ)間違いではありません。

          ただし、例外的に異常に強い蛋白、酵素というものも存在します。
          胃液中の消化酵素とか、変異プリオン蛋白とか。
          そういうものは「消化されるので害がない」とは言い切れませんね。
          親コメント
          • 「詳しくは解明されていない」というのがどの範囲を射程に入れているのか分かりませんが、ペプチド単位でのアレルゲン検索が行えるアレルゲンデータベース [utmb.edu]があり、あるタンパク質がアレルゲンとなるかどうかはそのアミノ酸配列からある程度判別がつきます。
            タンパク質全体が危険かどうかは動物実験を行うことで判定を行い、ヒト特異的な反応としてのアレルギーは既知のペプチド断片との比較で行う、ということです。

            立花隆氏は科学的な知識/考え方が皆無に等しいと思っているのでそれを基準に話しても仕方がありませんが、遺伝子組み換えで導入するタンパク質は消化されるから大丈夫といった単純な論理ではなく、このようなチェックは最低限うけているようです。

            もちろん新規のアレルゲンは常に見つかっており、ある新しい物質がアレルゲンとなるかどうかは断言できません。

            この点、推進派の「厳しい基準を設けているから安全」という立場も反対派の「安全性が確認できない」という立場も同様に曖昧さと非科学性を帯びているところではありますね。
            --
            kaho
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            • 補足 (スコア:2, 興味深い)

              by shiraga (14233) on 2003年02月24日 7時18分 (#266214)
              「詳しくわかっていない」と書いたのは、「体内での消化の過程で、何残基のペプチドにまで分解されて吸収されるのか、そしてそのようなペプチドがどの程度の確率でアレルゲンになるのか、といった定量的なデータがない」ってことです。

              「状況証拠」と書いたのは、実際に食物に対するアレルギーが存在するのだから、それら食物由来のペプチドが実際に免疫系に認識のは認めざるを得ないだろう、と。

              食物に対するアレルギー発症に関しては、定量的な議論が出来るほどメカニズムがわかってないのではないでしょうか?免疫系自体、完全に解明されてませんしね。

              紹介されていたデータベースですが、あくまでも「同定されたアレルゲンを登録したデータベース」ですね。非常に有用なデータベースだとは思いますが、アレルゲン予測という方面への応用はどうでしょうか?
              このデータベースエントリーと一致するアミノ酸配列があったからと言って、必ずしもアレルゲンになるとは限らない。(消化のされ易さは周囲のアミノ酸配列および蛋白全体の構造にも依存するはずだし、上記のようにメカニズム自体が解明されていない。)
              もちろん、このデータベースに一致しないからと言って、アレルゲンにならないということでもない。

              #言うまでもないことですが、このような経験則の積み重ねから一般則を導く試みは必要ですね。
              親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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