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みんなコマンドライン「だけ」の環境が不便でしょうがないので、ファイラーその他の類を使っていたのに、GUIが当たり前になったら「今どきの若いもんはCUIも知らんのか」と言い出すなんて、何をかいわんやという気がしないでもない。
Unixでファイラーを使ってたのは、自分が見た限りではごく一部だったな。DOSのファイラーから離れられない人の気がした。各OSでディレクトリツリーを構成する思想が違うので、Unixみたいなコマンドが豊富でディレクトリツリーの深いOSとファイラーは相性が良くないと思う。当時のDOSのコマンドプロンプトは低機能だったし、ファイラーが必要とされたのも判るけど。
UnixでFDはいらないけど、2画面ファイラ(mintとかstfとか"あふ"とか)は欲しい。ワイルドカードでは面倒くさい飛び飛びのファイル選択とか、それの移動やコピーでは2画面ファイラは便利。
メタキャラクタというのは「特殊な意味を持つ文字」というコンピュータ技術上の一般用語であり、ファイル選択に限った何か意味を持つ用語ではありません。
UNIX 系シェルのファイル指定は、メタキャラクタを使ったワイルドカード指定により複数ファイルを選択する機能には「glob」という名前が付いています。
> globなら飛び飛びのファイル選択が可能って表現が一番正確、と言えるでしょう。> メタキャラクタなら飛び飛びのファイル選択が可能こういうメタキャラクタという用語を使う方が不正確で、それよりも> ワイルドカードなら飛び飛びのファイル選択が可能の方がまだ問題ない。
閑話休題。
UNIXのコマンドラインでのglobで指定できる程度の複数選択なら、今時のWindowsであれば、Explorer の右上(アドレスバーの右)にある「検索フィルタ」で同じようなことができます。
そういったフィルタとかワンライナースクリプトに頼ることができない「ルール化できない基準に基づく複数ファイルの選択」が容易だ、というGUIのメリットは揺るぎようのないもので、「そのくらいCLIでもできる」などと屁理屈をこねるのではなく、GUIにメリットがある点を認めた上で、それとは別のCLIのメリットを示すべきです。
ちなみに、私はCLIで「ワイルドカード指定できないような基準で複数ファイル選択」するときは、一旦ファイル一覧をリダイレクトしますね。
% ls > files.txt% vi files.txt% command `cat files.txt`
って感じで。ちょっと手間がかかるんですが、「GUIなファイル選択では、同じファイル選択を再現することができない(再度選択操作が必要)」なのに対し、CLIでは簡単に何度でも再現できる、というのがメリットですかね。#この方法の最大の問題は、スペースの入ったファイルの取り扱いですね。回避策はあるんですが、どんどん手間が増えていく…# xargs -0 は便利。
ただ単にお前が土素人なだけじゃないの?
cshの{}は好き。Windowsでできるんか?と思ったら、予想以上に高機能だった。知らなかったよ。ありがと。#が、コマンドラインというかファイルに書いておくと作業記録として残せて便利なんだけどね。
私の場合は、ディレクトリを掘って複数回に分けて移動しますね。選択したものを残す場合は mkdir v、選択したものを消す場合は mkdir xで掘っといて、個別に、ワイルドカードなど使いながら mv -i xx*.txt v/最後は rm *して mv v/* .して rmdir vだ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
そもそも (スコア:0)
みんなコマンドライン「だけ」の環境が不便でしょうがないので、ファイラーその他の類を使っていたのに、GUIが当たり前になったら
「今どきの若いもんはCUIも知らんのか」
と言い出すなんて、何をかいわんやという気がしないでもない。
Re:そもそも (スコア:1)
Unixでファイラーを使ってたのは、自分が見た限りではごく一部だったな。DOSのファイラーから離れられない人の気がした。
各OSでディレクトリツリーを構成する思想が違うので、
Unixみたいなコマンドが豊富でディレクトリツリーの深いOSとファイラーは相性が良くないと思う。
当時のDOSのコマンドプロンプトは低機能だったし、ファイラーが必要とされたのも判るけど。
Re: (スコア:0)
UnixでFDはいらないけど、2画面ファイラ(mintとかstfとか"あふ"とか)は欲しい。
ワイルドカードでは面倒くさい飛び飛びのファイル選択とか、それの移動やコピーでは2画面ファイラは便利。
Re: (スコア:0)
で、メタキャラクタなら飛び飛びのファイル選択が可能な場合もあり。
もちろん、ワンライナースクリプトで、より柔軟な操作も。
Re:そもそも (スコア:1)
メタキャラクタというのは「特殊な意味を持つ文字」というコンピュータ技術上の一般用語であり、ファイル選択に限った何か意味を持つ用語ではありません。
UNIX 系シェルのファイル指定は、メタキャラクタを使ったワイルドカード指定により複数ファイルを選択する機能には「glob」という名前が付いています。
> globなら飛び飛びのファイル選択が可能
って表現が一番正確、と言えるでしょう。
> メタキャラクタなら飛び飛びのファイル選択が可能
こういうメタキャラクタという用語を使う方が不正確で、それよりも
> ワイルドカードなら飛び飛びのファイル選択が可能
の方がまだ問題ない。
閑話休題。
UNIXのコマンドラインでのglobで指定できる程度の複数選択なら、
今時のWindowsであれば、Explorer の右上(アドレスバーの右)にある「検索フィルタ」で同じようなことができます。
そういったフィルタとかワンライナースクリプトに頼ることができない「ルール化できない基準に基づく複数ファイルの選択」が容易だ、というGUIのメリットは揺るぎようのないもので、
「そのくらいCLIでもできる」などと屁理屈をこねるのではなく、GUIにメリットがある点を認めた上で、それとは別のCLIのメリットを示すべきです。
ちなみに、私はCLIで「ワイルドカード指定できないような基準で複数ファイル選択」するときは、一旦ファイル一覧をリダイレクトしますね。
って感じで。ちょっと手間がかかるんですが、「GUIなファイル選択では、同じファイル選択を再現することができない(再度選択操作が必要)」なのに対し、
CLIでは簡単に何度でも再現できる、というのがメリットですかね。
#この方法の最大の問題は、スペースの入ったファイルの取り扱いですね。回避策はあるんですが、どんどん手間が増えていく…
# xargs -0 は便利。
Re: (スコア:0)
ただ単にお前が土素人なだけじゃないの?
Re: (スコア:0)
cshの{}は好き。
Windowsでできるんか?と思ったら、予想以上に高機能だった。
知らなかったよ。ありがと。
#が、コマンドラインというかファイルに書いておくと作業記録として残せて便利なんだけどね。
Re: (スコア:0)
私の場合は、ディレクトリを掘って複数回に分けて移動しますね。
選択したものを残す場合は mkdir v、選択したものを消す場合は mkdir x
で掘っといて、個別に、ワイルドカードなど使いながら
mv -i xx*.txt v/
最後は
rm *
して
mv v/* .
して
rmdir v
だ