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もともと、特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはずだ。しかし、現実は逆転している。知財総合支援窓口の弁理士が言うには特許の70%は東証一部上場企業のもの。特許一つ取るのに100万円かかる。アイデア単体で売れることはほとんどなく、工場主がコピー商品などを訴えるのに特許は利用されているばかりだ。むしろ、特許が障害になって、新製品が作られなくなる。それは、複数の特許を部品のように組み合わせるということが事実上、不可能だからだ。ほとんどの特許は、創作者は無料で、第三者の利用料は無限大だ。だから、「A社の製品とB社の製品の良い所取りをした製品を作りたい」と思っても、特許が拒否権となって、実現しない。だから、例え、あなたがすばらしいアイデアを思いついたとしても、それを利用した製品が、たった一つでも他社の特許地雷を踏んでしまえば、永遠にそのアイデアが製品化されて、あなたに利益をもたらすことはない。アイデアに日の目を見せたかったら、特許の陣地取り合戦を繰り広げている会社に、あなたのアイデアを無償で譲渡するくらいしかできない。
モノを売って儲ける会社と、ネタだけ机上で勝負する会社とを分けて、ネタ会社はネタ会社同士で、モノ会社はモノの販売で勝負するよう分けるべきだと考えたこともあります。
あと出願や審査請求にお金がかかるのは漠然とイメージできたけど、権利維持に毎年お金が必要だと知ったときは・・・特許年金
もともと、特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはずだ。
全然違います。もっと勉強してきてください。
少しは調べろよ。
自信たっぷりに書いているが、これはお前の勝手な思い込みじゃなくて、実際に特許制度はそういう目的で設立されたという情報ソースはあるの?見せてみい?
少し勉強すれば特許制度の目的がそんなものじゃないことがわかるだろ。金のない個人の発明家なんか端から眼中にないんだよ。
特許制度はまさに金持ちのためのもの。
特許制度がなかったころは、大金を投じて技術開発を行った企業は、その成果を他に勝手に他に利用されるのを避けるため、開発した技術を秘匿し自分達だけで使
確かに、「技術が公開される」という点では特許制度は良いと思う。発明王エジソンが特許制度の弊害を主張していた通り、特許は弊害もある。もちろん、どんな制度にも利点もあれば弊害もあるから、色々あるとは思う。ただ、社会の発展に寄与するように手直しは必要だ。特許が技術の進歩を妨げるような使い方をされていると思う例:・潜水艦特許:アメリカでは審査請求される特許に修正を定期的に加え続けることで、公開されないまま、優先権だけを温存しようとする戦略が取られることがある。・公開されても、その技術を利用できなければ、不便だ。 特にソフトウェアの技術が著作権に入っているため、保護期間が極めて長いにもかかわらず、 すぐに類似していると判定される点は、良くないと思う。
だから問題になっていると書いているだろう。
話をしれっと摩り替えるなよ。今ここで話しているのは「特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはず」というのが見当違いもはなはだしいと言う話だ。金儲け中心にしか物を見ていない。
どっから出てきたんだその考えは?
大嘘書かないでください。
1行目:資金は関係ありません。発明者を守るためです。5行目:14万4500円~です。6行目:ニュースに出るのは特許訴訟ばかりですが、アイディア単体での取引も多量にされています。ニュースとしての価値は無い(興味をもつ人がごく少数?)ため、記事にならないだけです。7行目:障害があるからってあきらめないでください。権利者との交渉や回避策の検討をしましょう。8行目:複数の特許を組み合わせることは可能です。ぱっと思いつくだけでも、数十社の特許を組み合わせて実現していることが明らかな例として無線LAN、IEEE1394、HDMI
その特許の保護対象の発明者とやらは、日本では発明家を名乗って半ば道楽で発明やってるような極一部の人間のことだろ、殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、
そもそも、資金も能力もないような人間がまともな発明なんてできるわけないだろw
>殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、企業に所属してりゃ、その企業が手に入れて何がおかしいの?資金、資材、環境とすべてを企業が提供してるんだよそれがいやなら独立して、スポンサーを集めて研究すりゃいいだけのこと
・最低限度額はその通り14万4500円だが、審査を通るように弁理士などに依頼すると通常100万円くらいかかる。・実際に特許になって会社が保有すれば、交渉にもなるが、多くのアイデアは、障害の大きさを目の当たりにした時点で特許になる前にあきらめられる。それが何の権利にもならない実用新案の多さや、中国の知的財産権無視の経済圏の活況に表れている。・「本当に重要な発明なら実用化される」という必然性はない。別に車がなくても社会は存続していただろうし、電波がなくても、それに対応した社会が続いていただろうし、インターネットやコンピューターが普及したことに何の必然性もない。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
特許なんて金持ちのものだ。 (スコア:0)
もともと、特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはずだ。
しかし、現実は逆転している。
知財総合支援窓口の弁理士が言うには
特許の70%は東証一部上場企業のもの。
特許一つ取るのに100万円かかる。
アイデア単体で売れることはほとんどなく、工場主がコピー商品などを訴えるのに特許は利用されているばかりだ。
むしろ、特許が障害になって、新製品が作られなくなる。
それは、複数の特許を部品のように組み合わせるということが事実上、不可能だからだ。
ほとんどの特許は、創作者は無料で、第三者の利用料は無限大だ。
だから、「A社の製品とB社の製品の良い所取りをした製品を作りたい」と思っても、
特許が拒否権となって、実現しない。
だから、例え、あなたがすばらしいアイデアを思いついたとしても、
それを利用した製品が、たった一つでも他社の特許地雷を踏んでしまえば、
永遠にそのアイデアが製品化されて、あなたに利益をもたらすことはない。
アイデアに日の目を見せたかったら、
特許の陣地取り合戦を繰り広げている会社に、
あなたのアイデアを無償で譲渡するくらいしかできない。
Re: (スコア:0)
モノを売って儲ける会社と、ネタだけ机上で勝負する会社とを分けて、
ネタ会社はネタ会社同士で、モノ会社はモノの販売で勝負するよう
分けるべきだと考えたこともあります。
あと出願や審査請求にお金がかかるのは漠然とイメージできたけど、
権利維持に毎年お金が必要だと知ったときは・・・特許年金
Re: (スコア:0)
全然違います。もっと勉強してきてください。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
少しは調べろよ。
Re: (スコア:0)
自信たっぷりに書いているが、これはお前の勝手な思い込みじゃなくて、実際に特許制度はそういう目的で設立されたという情報ソースはあるの?
見せてみい?
少し勉強すれば特許制度の目的がそんなものじゃないことがわかるだろ。金のない個人の発明家なんか端から眼中にないんだよ。
特許制度はまさに金持ちのためのもの。
特許制度がなかったころは、大金を投じて技術開発を行った企業は、その成果を他に勝手に他に利用されるのを避けるため、
開発した技術を秘匿し自分達だけで使
Re: (スコア:0)
確かに、「技術が公開される」という点では特許制度は良いと思う。
発明王エジソンが特許制度の弊害を主張していた通り、特許は弊害もある。
もちろん、どんな制度にも利点もあれば弊害もあるから、色々あるとは思う。
ただ、社会の発展に寄与するように手直しは必要だ。
特許が技術の進歩を妨げるような使い方をされていると思う例:
・潜水艦特許:アメリカでは審査請求される特許に修正を定期的に加え続けることで、
公開されないまま、優先権だけを温存しようとする戦略が取られることがある。
・公開されても、その技術を利用できなければ、不便だ。
特にソフトウェアの技術が著作権に入っているため、保護期間が極めて長いにもかかわらず、
すぐに類似していると判定される点は、良くないと思う。
Re: (スコア:0)
だから問題になっていると書いているだろう。
話をしれっと摩り替えるなよ。
今ここで話しているのは「特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはず」
というのが見当違いもはなはだしいと言う話だ。金儲け中心にしか物を見ていない。
どっから出てきたんだその考えは?
Re: (スコア:0)
大嘘書かないでください。
1行目:資金は関係ありません。発明者を守るためです。
5行目:14万4500円~です。
6行目:ニュースに出るのは特許訴訟ばかりですが、アイディア単体での取引も多量にされています。ニュースとしての価値は無い(興味をもつ人がごく少数?)ため、記事にならないだけです。
7行目:障害があるからってあきらめないでください。権利者との交渉や回避策の検討をしましょう。
8行目:複数の特許を組み合わせることは可能です。ぱっと思いつくだけでも、数十社の特許を組み合わせて実現していることが明らかな例として無線LAN、IEEE1394、HDMI
Re: (スコア:0)
その特許の保護対象の発明者とやらは、日本では発明家を名乗って半ば道楽で発明やってるような極一部の人間のことだろ、
殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、
Re: (スコア:0)
そもそも、資金も能力もないような人間がまともな発明なんてできるわけないだろw
>殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、
企業に所属してりゃ、その企業が手に入れて何がおかしいの?
資金、資材、環境とすべてを企業が提供してるんだよ
それがいやなら独立して、スポンサーを集めて研究すりゃいいだけのこと
Re: (スコア:0)
・最低限度額はその通り14万4500円だが、審査を通るように弁理士などに依頼すると通常100万円くらいかかる。
・実際に特許になって会社が保有すれば、交渉にもなるが、
多くのアイデアは、障害の大きさを目の当たりにした時点で特許になる前にあきらめられる。
それが何の権利にもならない実用新案の多さや、中国の知的財産権無視の経済圏の活況に表れている。
・「本当に重要な発明なら実用化される」という必然性はない。
別に車がなくても社会は存続していただろうし、
電波がなくても、それに対応した社会が続いていただろうし、
インターネットやコンピューターが普及したことに何の必然性もない。