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東工大では、学部一年は模型飛行機の設計をサークル活動としてやる過程で航空力学の勉強してるよ。サークル内で高学年が低学年に講習を何度もやるし。で、結果2年冬から3年にかけて設計する。各部材に関しては破砕試験もやるしね。
折れるのは設計通りの製作精度が出てない時であって、この辺はいい治具の開発と、作成法の開発で後代に伝えていく。
実際に飛行機を作ったあとも、単なるセットアップだけに何時間もかけて、さらにバランスを見たうえでようやくテストフライト。これも10回程度は最低でもおこなって、グランドクルーへの講習も当然やる。安全性は、部材安全度の見積もりと、機速、飛行高度を設計レベルから管理することで担保する。事故が起きないか、何度も確かめながら機体完成後半年以上かけて微進する。そして最後にパイロットに保険をかける。
大学の講義終了後はほとんど毎日夜遅くまで活動することになるけど、できうる限り誠実に知識と実践を積み重ねているよ。だから、何もできない何てことはないと思う。
確かに基準はないかもだけど・・・全くぐだぐだでもないはず。
#大昔の話なので、今は違うのかもだが。
×何て
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
科学的な考え方に則れば (スコア:0)
それができてる大学や学生に教えを請えばいいじゃん。
できてるように見える大学でも実はグダグダだというのが現実なら、「明確なルール作りを行うべき」と広く呼び掛けて自分達でそういう安全基準を作る活動に繋げればいい。
Re:科学的な考え方に則れば (スコア:5, 興味深い)
東工大では、学部一年は模型飛行機の設計をサークル活動としてやる過程で
航空力学の勉強してるよ。サークル内で高学年が低学年に講習を何度もやるし。
で、結果2年冬から3年にかけて設計する。
各部材に関しては破砕試験もやるしね。
折れるのは設計通りの製作精度が出てない時であって、この辺は
いい治具の開発と、作成法の開発で後代に伝えていく。
実際に飛行機を作ったあとも、単なるセットアップだけに何時間もかけて、さらにバランスを見たうえで
ようやくテストフライト。これも10回程度は最低でもおこなって、グランドクルーへの講習も当然やる。
安全性は、部材安全度の見積もりと、機速、飛行高度を設計レベルから管理することで担保する。
事故が起きないか、何度も確かめながら機体完成後半年以上かけて微進する。
そして最後にパイロットに保険をかける。
大学の講義終了後はほとんど毎日夜遅くまで活動することになるけど、できうる限り誠実に
知識と実践を積み重ねているよ。だから、何もできない何てことはないと思う。
確かに基準はないかもだけど・・・全くぐだぐだでもないはず。
#大昔の話なので、今は違うのかもだが。
Re: (スコア:0)
×何て